たまにはシングルモルトのスコッチでも買ってみようと思い、ある洋酒専門店に入った。
スコッチについては、それなりに勉強していたので、陳列棚の下に添え書きしてあるコメントが多少なりとも理解できた。
しかし、こう何種類もあると実に迷うものである。
何が良いのかと思いを廻らせていて、一向に決まらない。
確かに、何が良いのかという自分自身の基準もないのだが。
何気なしに、店の奥へ進むと紅茶コーナーがあった。
FAUCHONぐらいは知っていたが、何やら初めて聞く銘柄が多数置いてあった。
その中でも、希少かつ人気NO.1とあったのが、マリアージュフレールのマルコポーロという銘柄だった。
店を出てくるときには、スコッチではなく、そのマリアージュフレールを手にしていた。
さっそく自宅でその紅茶を入れてもらった。
何やら甘い香りと微妙なフルーツ系の味わい...。
うーん。??
今までの感覚とは確かに違う。
どう表現したらよいものか?
その紅茶、その後も暫く気になっていた。
図書館で「紅茶事典」なるものを借りてきた。
紅茶のブランドもこんなにあるのかと感じながらも、マリアージュフレールを探していた。
なんと在るではないか。150年の歴史を誇るフランス流紅茶専門店だった。
紅茶のブランドは、トワイニング・リプトンを始め60社ほどのブランドが掲載されていた。
リプトンの紅茶は、我々庶民的というイメージがあるが、なんと1907年に初めて日本に輸入された紅茶だそうだ。
そう言えば、日東紅茶などもあったなと思い、ページをめくると、意外にも世界的に有名なブランドとして掲載されていた。
紅茶事典には、その他、紅茶の歴史や茶器など様々なことが書かれていた。
しかし、何事も本当に奥が深いものである。
スコッチについては、それなりに勉強していたので、陳列棚の下に添え書きしてあるコメントが多少なりとも理解できた。
しかし、こう何種類もあると実に迷うものである。
何が良いのかと思いを廻らせていて、一向に決まらない。
確かに、何が良いのかという自分自身の基準もないのだが。
何気なしに、店の奥へ進むと紅茶コーナーがあった。
FAUCHONぐらいは知っていたが、何やら初めて聞く銘柄が多数置いてあった。
その中でも、希少かつ人気NO.1とあったのが、マリアージュフレールのマルコポーロという銘柄だった。
店を出てくるときには、スコッチではなく、そのマリアージュフレールを手にしていた。
さっそく自宅でその紅茶を入れてもらった。
何やら甘い香りと微妙なフルーツ系の味わい...。
うーん。??
今までの感覚とは確かに違う。
どう表現したらよいものか?
その紅茶、その後も暫く気になっていた。
図書館で「紅茶事典」なるものを借りてきた。
紅茶のブランドもこんなにあるのかと感じながらも、マリアージュフレールを探していた。
なんと在るではないか。150年の歴史を誇るフランス流紅茶専門店だった。
紅茶のブランドは、トワイニング・リプトンを始め60社ほどのブランドが掲載されていた。
リプトンの紅茶は、我々庶民的というイメージがあるが、なんと1907年に初めて日本に輸入された紅茶だそうだ。
そう言えば、日東紅茶などもあったなと思い、ページをめくると、意外にも世界的に有名なブランドとして掲載されていた。
紅茶事典には、その他、紅茶の歴史や茶器など様々なことが書かれていた。
しかし、何事も本当に奥が深いものである。