LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

森の蕎麦屋 清エ門seiemon

2022-04-26 | 食べ歩き
茨城町にある森の蕎麦屋、清エ門に11時30分前に到着し、駐車場に車を停めると店主が外で開店の準備をしていた。
門に掛けられた暖簾の文字が印象的だ。

店主に愛想良く迎えられ、門の近くで挨拶を交わすとカメラを持っていた私に植栽について説明してくれた。
とても良く手入れがなされ、新緑が見事に美しい。

店主自ら様々な木々を植え、日々手入れをしているそうだ。
この辺では余り見かけないクマガイソウ。

赤のエビネ蘭も見事だ。


店内に入ると既に3組の先客が居て、既に注文は済ませていたようだ。

初めて訪れた店なので、まずはもり蕎麦を注文した。
さらに蕎麦がきぜんざいを。

蕎麦は二八で粘りが少なく、僅かに硬めと言った感じだ。
出汁も美味い。
蕎麦がきは柔らかく、程よい甘さの小豆が食べ飽きない。

うーん、さすがに食べ過ぎたか?





鯨ヶ岡商店街にある蕎麦屋

2022-03-21 | 食べ歩き
美味しい蕎麦を求め、
茨城県常陸太田市の鯨ヶ岡商店街に向かった。
11時頃早めに現地に着いたので、商店街を散策する事にした。

醤油屋を覗くと、女将らしき人に店の奥の和室に案内された。
そこには雛人形が華やかに飾られていた。



店内に戻り、醤油と女将お勧めの蕎麦つゆを買い求めた。

鯨ケ岡では、様々な建屋が商店街の歴史の重みを感じさせる。

普段なら車で通り過ぎてしまう所も、ゆったり散策すると様々な発見がある。


蕎麦屋に向かった。
慈久庵鯨荘 塩町館。
外からは気づかなかったが、既に先客があり満席状態だった。
暫く外で待った。

この蕎麦屋、以前は銀行だったらしい。

梁をみると太田銀行と記されていた。

葱天蕎麦と山ウドを注文。

蕎麦は申し分ない。
葱の天ぷらは、葱を太めの千切りにしたものをアッサリと揚げてあり、甘味が感じられる。
山ウドもすこぶる良い。

店内でシャッターを切るのを最小限に抑えながら店を後にした...。


偕楽園today 2/13

2022-02-15 | lohas的情景
本来なら水戸偕楽園も梅祭りで賑わう所だが、コロナ禍のため残念ながら延期となり閑散としていた。

今の開花状況は、南岸の日当たり良い梅木のほんの数本に僅かばかりの花が咲く。
ただ、満開ばかりが良いと言うものでもない。
人少ない園内をのんびりと散策するのも良い。

表門から孟宗竹林を通り、好文亭の裏側に出てつづら折りの坂道を下る。

この雰囲気がとても良い。
様々な野鳥にも出会える。






jazzと暖炉と蕎麦

2022-02-13 | 食べ歩き
こんな所にこんな蕎麦屋があるなんて、今まで知らなかった。

砂利の駐車場に車を停め、敷地内に入った瞬間、店主の趣きが感じられた。

店内に入るまでのアプローチの雰囲気がすこぶる良い。
入口近くの暖炉には火が灯されていた。

店内には、何処からかjazzが流れ、ゆったりとした時間が過ぎる。
窓際の席を案内され、蕎麦が来るまで暫し庭先を眺める。

福寿草が咲く庭に、鳩がやって来た。

暫くすると蕎麦が運ばれてきた。
冷水でしめた細切りの蕎麦に山葵を乗せてそのまま口にした。
蕎麦がほんのりと山葵と相まって、絶妙な感覚が素晴らしい。

蕎麦つゆは、あくまでも蕎麦の引き立て役になっている。
天ぷらもあっさりと揚げてあり、これまた美味い。

ずっとここに居たいと思わせるような雰囲気の中、蕎麦屋を後にした...。



翡翠(kawasemi)

2022-02-13 | lohas的情景
水戸市の逆川(sakasagawa)沿いを散策。
この辺りは、以前NHKブラタモリで紹介された所だ。

土手沿いを歩いていると、煌びやかなブルーの閃光を放つかのように水面を飛ぶカワセミを目にした。

あまりにもの速さで上手くカメラに収める事が出来ない。
でも川沿いを何度か往復しているのがわかる。
そのまま歩き続けていると、取水口の所に止まっているカワセミを見つけた。
息を殺すようにシャッターを切った。

カワセミが飛び立つ姿を捉えたいと思い、ファインダーを覗きながら暫し立ち止まる。
うんっ。
何度かシャッターを切った。
これはトリミングしたものだが、さすがにブレていた。
改めてカメラマンとの違いを思い知らされる。


対岸に渡り再び歩いていると、再びカワセミに出会った。




滅多に出会えないカワセミをこんなに目にするなんて...。












発芽蕎麦:笠間市

2022-02-12 | 食べ歩き
笠間の町で蕎麦屋を探していたら、ネットで発芽蕎麦を提供するお店を見つけた。
人気店のようでいつも混雑していると記載されていたが、すでに13時30分。
それ程待たないだろうと駐車場に車を停めた。
入口に発芽蕎麦と記された看板が目に止まった。

蕎麦が芽を伸ばしている状態を言うのだろうが、今まで食した事が無かったので、なんとも味は想像が付かなかった。

店内に入ると、雛飾りが。

感じの良い接客。
発芽蕎麦と天ぷらを注文した。

今までの蕎麦屋で見た事もない器に蕎麦が盛られていた。
さっそく食べて見た。
喉越しは、一般的な二八蕎麦と十割蕎麦の間かな。 
もっともこの店の蕎麦は、更科でも田舎蕎麦でも十割しかないようだが。

蕎麦の旨味が感じられる。
なるほど、表の看板にあるようにお勧めの一品というのがわかる。
天ぷらもあっさりしていて美味い。

お店の名前を忘れたが、改めて検索してみた。
泰然(taizen)とあった。
是非。



偕楽園散策

2022-01-31 | lohas的情景
健康診断で改めて現実を知った。
スラックスが毎年のように縮んでいく感覚。
やはり小生の方に問題があったのだ。
基本的にすこぶる健康なのだか、ここ暫く運動らしき運動をしていなかった。

久しぶりに偕楽園を散策する事にした。
桜山近くの駐車場に車を停め、吐玉泉方面の料金所から入ろう思っていたが、吐玉泉入口が閉鎖され出口のみ利用可となっていた。
ここらからだと、表門に回るしかない。
足早に500m先の表門に向かった。


そもそも偕楽園は、表門から入り鬱蒼とした孟宗竹林を通り、南岸の明るい日差しに包まれた梅林に出て陰陽を体感する造りになっている。

孟宗竹林や杉林付近では、チームラボ光の祭の準備がなされていた。


南岸には梅が僅かに咲き始めていた。








サザンの音楽

2022-01-30 | 音楽の調べ?
今年に入って確か先週の土曜日の新聞だったと思うけど、サザンオールスターズが取り上げられていた。
サザンは、キャンディーズ解散の年に渚のシンドバッドでデビューした。
そんな時代もあったよなぁと思いつつ、桑田佳祐も65歳でなんと高齢者入り。

高齢者とは思えないパフォーマンスは、我々にパワーを与えてくれる。
数年前のNHK紅白の大トリも素晴らしかった。
昨年の全国ツアーでも大活躍。

小生も還暦云々と言ってられないよなぁ。
さて、ギターでも取り出すか…。


干支のチョコレート

2022-01-11 | その他
年男という事で干支のチョコレートを頂いたのは良いのだが、気がつけば小生節目の年になっていた。

先日スーパーに買い物に行った時、平日シニアデーとポップがあったのを何気なく見た。
そこには60歳以上のシニアの方と書かれていた。
うん?
えっ?
もしかして今年シニア入り?
えっー。

遅くなりましたが本年も宜しくお願いします。


柿と蓮根の和物

2021-12-15 | 食べ歩き
久しぶりに鮨屋でランチを取る事にした。
いつものように、サラダと茶碗蒸しが始めに出される。
女将がもし良かったらと、柿と蓮根の和物を出してくれた。
早速頂く事にした。

それぞれの食感が異なる中で、見事に調和の取れた和え方が、柿の風味を絶妙に表現できていて素晴らしい。
ゆっくりと味わった。

お吸い物は潮汁で、椀を口元に持ってくると磯の香りが漂い、まさに海岸で佇んでいる自分が自然と脳裏に浮かんでくる。

赤酢のシャリに江戸前の仕込みが施された鮨は、勿論言うまでもない。

すし処なりた
笠間市笠間
才木セブンイレブンの近く
是非...。