兼六園は乗っ取られて？いた、、、

奥能登と金沢を駆け足旅行して来た、、、奥能登と金沢は、同居人は初めての旅、、、マイナーな雰囲気？もあった？が、３泊４日でのツアーを見つけたので参加したもの、、、

ツアーに参加する際には必ず一日の走行距離を確認しているのだが、走行距離が最大であった３日目の２０６ｋｍは見学個所の時間配分が、私から見れば不満、、、ミーハー的な見学ヵ所の時間配分を変えて欲しかったが、好みの問題ではある、、、

3日目のの兼六園で感じたこと、、、
お客様の７割方は、大陸の人達、、、２割強が同胞で、残りの１割弱が白色系外国人？、、、
（言語が、英・仏・独・伊）で無いことだけは確かだったが、、、
細い橋の上を多数で占拠して、ポーズを取って順番にカチャリ、、、
後ろに人がいてもお構いなしに、自分だけのペースでサングラスに自撮り棒でカチャリ、、、等々、その間の他の観光客は遠慮して迂回や待ち、、花々や松の緑には負けているのに、、、

１泊目の温泉ホテルは、夕食もいわゆるバイキングだったが、食材の台に示してある進行方向を示した⇒は何のその無視、、、加えて割り込みはザラ、、、私の腕の下からもトングの手が伸びて来る始末、、、食材の前で大声で、離れた仲間に掛けていた声は中国語、、、
人が８割方も載っているエレベーターに、グループ全員が載ろうとする人達、、、朝になってホテル前のバスを見たら３台分の団体が同宿していたのだった、、、

帰路の新千歳から札幌に向かう快速電車の車両の、中央から進行方向の客は凡そ４０数人、、、マスク無しは、若い同胞男子が１名と中国語の女性２名のみ、、、車内で聞こえている会話の声は、マスクした中若い同胞ギヤル２名とマスク無しの中国女性の声、、、

同胞以外の大混雑、、、コロナ禍の前を思い出した、、、
５月の５類移行後は、一体どうなる？、、、
こちとらの旅行計画、、、昨年の７月以降は、本州の豪雨禍と台風で止む無く中止、、、秋にはコロナ禍の第7波、、、
今年は、漸く旅の続きが出来る、、、と、思っていたのだが、、、


今のところ晴れているが、外に出ると数分で喉がイガラッぽくなった、、、八つ当たり的？に、何かしらんイライラもして来た、、、