この度の地震は、偶々私がBLUE BACSの”フォッサマグナ”を読み終えた直後(寝付いたころ)に発生した、、、
私は地学をやっていないので読み切るために苦労したが、 日本列島、、、地震の巣の上に住んでいることを改めて痛感した次第!
色々な識者や詳しい専門家の話は、夫々にいちいちもっともであるが、実際には如何なものかと思うことも多々、、、特に個人での備蓄と耐震対策、、、
家が倒壊する程の地震に見舞われた際に、どうやって備蓄した一週間分を持ち出せるのか? 我が家では、取り敢えずリュック一つ(若干の非常食と水、懐中電灯など)と、軍手、マスク、スリッパ、アルミの防寒シートなどの身の回りに限った軽量な防災22点セット2個を、玄関脇に二個置いてはいる、、、同居人にはリュックは無理かも知れないが、、、
それと、「一度地震に見舞われた家は、次回にはその強度では無い云々、、、」、緩みなどのダメージを受けているのであるからその通りなのだろうけれど、「家をひょいひょいと建て直すことの出来る家庭」が、どの位あるのだろうか? 数年前の厚真の地震の際には、5強~6弱に見舞われたことになるので、次回は5弱でも我が家は倒壊?、、、
そんなこんなで、防災に対する我が家の方針の「家が倒壊した時には、それはそれ、、、我が家が火元となった火災時には、既にオプションとして加入してある類焼保険で、近隣にごめんなさい、、、」を再確認した次第。とはいえ、教訓は教訓!今冬1月の能登の地震を受けて、冬場のストーブの燃焼ファン用として用意してあったポータブル電源の容量を、36時間から72時間以上に倍増はした、、、住まいしている場所は、大字僻地、字僻地の自然に恵まれた限界集落?では無いが、配電系統上位の停電のトバッチリはあるだろう、、、働き方改革?やれ発電と配電の分離、、、うーん、この先は敢えて削除してアップした!
こここまでは一週間前の日記と一部削除、、、そう言えば和歌山でも震度3の地震があった、、、
今日のモエレ沼散歩、、、今年は未だオジロワシを見ていない、、、私の散歩コースで見かけたのは、カモ類とアオサギが1羽、今日はウミウを5羽見かけたが、、、いやーそれにしても風が強い、、居間のテレビのニュースでは、札幌25.3mと報じていた、、、