エボラ熱のこと

感染について報じられている情報は、果たして信じられるのだろうか？
いつものことだが、国民は馬鹿だからとして、政府機関等は国民がパニックにならない様に、余計な斟酌をしていないか？と、やたら気になるのだ！

「感染者が握って、その汗の付いた吊り革やドアの取っ手等にも要注意、、、」とした、専門家も居た、、、
一方で、盛んに”空気感染”、”飛沫感染”はしないと言う、、、では、おしゃべりの唾は？

来月に上京する予定であったが、逡巡している、、、不幸にして、札幌市内で感染した時は、生活圏内であるから致し方が無いとするが、わざわざ出掛けてリスクを冒す必要も無いだろうと、、、だ！　検疫をすり抜けた数は、東京の方が圧倒的に多いだろう？とするからだが、、、
例えば、仮に手袋をしたとして、その手袋をどうやって脱ぐ、、、それに、医療用手袋を着用して公共機関等の乗るのか？

何でもいいから、しっかりした感染予防の方法を知りたいものだ！


本日は小春日和で風も無し、、、冬囲い等の３～４割方が終了した。明日は雨の予報なので、久し振りに電子工作と、案内の来ていたアウトドア専門店を冷やかしに出掛ける計画、、、歩くスキーの靴だけ欲しいのだ、、、

「私は、片足が無いだけですから、、、」

片手間に視ていたテレビに登場した、ロードレーサーとしてパラリンピックを目指す若い女性のひと言である。

生後間もなく、壊死の拡大を避けるため、止む無く片足を大腿部から切断したらしいが、その後が凄い、、、
運動会からお相撲まで、けんけん（片足立ち）でこなしていた映像もあった。そして、今は独りで自炊しながら仕事と運動を両立させている、、、運動好きの極く普通の素敵なお嬢さんなのだった。

ご家族、中でもお母さんは、想像を絶する切ないものがあったろうと思うが、素晴らしい子育てをしたものだと、涙が止まらなかった、、、

ハンデキャップに甘えることなく、備わった個性として淡々として捉えている姿、、、今思い出しても涙が出て来てしまう、、、
彼女は、私にロードレースを視る楽しみを与えてくれた、、、そして、余計なことかも知れないが、年頃の彼女の素敵な出会いも祈ることにした！


手稲山には初雪が降った。排雪の申し込みもした。残るは冬囲いの作業だけだが、それにしてもアップした灯油代と、アップする電気代、、、気が重いことばかりである、、、
今日は、低温＋強風＋時折の雨、、、朝一番での散髪は正解だったが、、、

女性の積極的な登用、、、Ⅱ

このままでは、母親たる女性は”ボロボロ”になってしまいそうだが、、、よけいなお世話か？
そして、反対論と言うか、うっかり口を開けば四面楚歌となるとして、本音を隠して男どもは口を噤んでいる、、、様にも見える、、、

共生でも平等でも人間は哺乳類であり、幾ら声高に叫んでも、雌の根本的なところの役割は変わらない筈だ！　と、信じている。

「外に出て働いて納税しろ！それでいて、子を生せ！　育児環境を改善し、手当も出すから子育ての途中からでも再び働け、、、」　政治家と政府が、施策のお題目を幾ら唱えても、この様にしか聞こえて来ないのだが、、、。　

インフレ誘導策も、一部の金持ちだけは潤ったようだが、多くの庶民には家計負担だけが圧し掛かっている、、、それでも、その先にバラ色の未来が待っている保証は無い、、、。

人間の生活は無限に膨張し続けるとでも思っているのだろうか？　提灯学者と政治家どもは！、、、その一方で、歌謡ショーの接待を受ける、、、投票する側の問題も少なくないが、情けない限りである、、、

その場限りのご都合主義ではいけない筈だが、哲学的な側面を持つ”日本の将来へ向けての試算”は、さっぱり登場しない。札束と紙切れを増刷して宣ふ”金融の専門家？”以外の知恵を切望する、、、
それにしてもだ！、金がダブついて、バブル、同じくリーマンショック、、、を学習せずに、目先の都合で札束と紙切れを印刷してしまった政府、、、金持ちだけを太らせるために、、、

話の趣旨が飛んでしまったわけでは無い、、、税収増、、、金のために女性をボロボロにしてしまって良いのだろうか？

日本を良くするためには、官僚共産主義からの脱却が一番と思っているが、如何？

保育所のことから、、、

テレビで保育所の建設に絡んで地元の反対うんぬん、、、と放映していた。確かに、子等の歓声は煩い、、、
運動会開催のポンポンとするだけの打ち上げ花火、応援合戦も、近隣の苦情があるために静かなものだ。但し、こちらは年一回だが、、、

常々思っていることであるが、根っ子のところは”家庭教育にある”と、信じている。加えて、その延長上なのだろうが、もうせんから保育所や幼稚園の傍を通る時に、「キイキイ、、」と、やたらと煩く感じたことも少なくない。

今どきの”お餓鬼様”の怖いのはママだけらしく、悪さの度の過ぎた子を、大人がじっと睨んでも平気の平左なのだ。向かいのミニ公園の風景でもある。

必要な時には、”しっかりとビシツと叱る”、これが無いから「何かを唯単に引き延ばしたような、中どもや大人が出来る」と、信じている。碌でもない大人が増えて来た様にも感じるが、躾は躾であり、訳の分からない今様識者の意見などは聞く必要が無い。駄目なもの駄目なのだ！

鶏では無いのだから、コココッ、コココ（子子子、個個個、、、）ではあるまい、、、

とは言いつつも、時折聞こえて来る子等の歓声は言いものだ！　ビシッと躾けられて、良い大人になって欲しいものと願っている、、、


今日は、天気予報の記号で言えば、降水確率０％の真っ赤の日である。ゴミ出しの枝葉の始末を少々と、ちょいと早いが冬タイヤに交換した。そして、お役所の電話待ち兼休憩タイム、、、
偶さかの講師業？が終わってストレスから解放されたので、何か知らん好い気分である。そうだ、今の中に本を買ってくることにしよう、、、

異なる区と市民、、、そして、教育、、、

私は数日間だが、講習会の臨時講師をするために、住まいのある東区から中央区、更には南区と通勤した。時間帯は、朝の通勤通学時間帯と昼休みの時間帯だ。人口比では言えば、２０万都市を三つばかり跨いでいることになる。
それで痛感させられたのは、住まいする東区の住民の行儀の良くないことだ。情けない、、、

数年前には、何かと東京へ出張していたが、帰途に千歳空港駅からＪＲに乗って札幌駅に降り立つ頃から始まるイライラ感を思い出してしまった。
その東京では、モノレール、山手線、中央線とバスを乗り継ぐ程度の行動範囲ではあったが、何かが違うのだった、、、

札幌市には合計１０区あり、そのすべての比較では無いのだが、景色以外の何かが違う、、、家族には申し訳ないことをしたと、改めて思わされてしまった。

その何かは、立ち居振る舞いとでも言おうか？、、、ドン臭くてタラッチリ、、、決して大らかなどと言う代物？ではない、、、
油断したら、○○の毛を抜かれる、、、といった、セッカチさを望んでいるのでは無く、ＴＰＯでテキパキと動いて欲しいだけなのだが、、、

講習会の講師は、一先ず終わった。これで、ストレスから解放される、、、予め作ってあったレジュメの修正と追加に追われた講習会だったが、受講資格が高卒以上か同等の学力と経験が必須の工学系講習会で、単なる分数の分母・分子と比例・反比例を説明しなければならない情けなさ、、、数字では無しに、確かに記号ではあったが、、、

こうなると、４０人教育も３５人教育も関係ないと言えば関係ないとも、思えて来る、、、私の小・中学生の時は、一クラス５０数人だった、、、


明日も晴れるらしい！　ようやく外回りの始末が出来そうだ、、、

年寄りとスマホ

友人が、格安スマホに乗り換えた。そして私を誘惑している、、、しかし、”私には然したる使い道が見当たらない”ので、どうにも気が乗らないのだ。

せいぜい、本州を旅行した時のＧＰＳ兼観光ガイド程度よりも思い付かない、、、
土台、我らが生活、、、そんなに急を要したり重要な情報などがある訳は無いのだ！　と、考えているからなのだが、、、

その格安スマホ、、、販売元のサポート体制がお粗末らしく、さっぱり埒が明かないとして、スマホの製造メーカーに電話して解決していると言う、、、切り替えた日、その翌日と、続けて難儀をしたらしい、、、多分、今もだろうなー

パソコンによるＷＥＢ上での検索もそうだが、辞書代わりに使うと確かに便利ではある。それに、いちいち参考書が不要なことも多い、、、だからと言って、あんちょこに手に入れた知識は、多くの場合に身に付かない、、、

生きるために必要な情報は、身をもって体験するのが一番なのだが、面倒なことには思いを巡らさない風潮、、、
とは言いつつも、年寄りの場合は、認知症の予防にはなる？かも知れないと思いつつ、思案している、、、
だって、居間に置いてあるＷｉＦｉ接続を可能としてあるタブレットだって、時折の暇つぶし程度なのだ！　真剣に必要なことは、画面大きなパソコンに向かうし、、、

などと、新兵器の導入に対して頑迷？なのは、齢の性かも知れない、、、か？、、、

御嶽山での遭難、、、捜索隊や救助隊の皆さんお疲れ様でした！

隊員の皆さんには、ゆっくりと休養して頂きたい、、、それ以上の言葉は見つからない。

残念ながら未だ見つからない遭難者の肉親の心情は、察するに余りあるが、その一方で、ある家族が救助本部に「「納得がいかない、、、」と、詰め寄ったとする報道を耳にした時、悲しくなった、、、

己の心情をストレートに出す、、、
己だけの心情をストレートに出す、、、

二つのフレーズは、似たようではあるが、その印象はかなり違うと思うのだ！　国語学者の言い分は別にして、、、
最近になって色々な報道や事件を目にしたり耳にする時、何か知らん違和感を感じることが多くなった様な気がするが、私の加齢によるものだけではあるまい、、、

果たして原因は、コンクリート＋鉄扉の住宅が増えただけなのだろうか？

大間原発のこと

五稜郭タワーから視た、津軽海峡、、、遠景には島の様にも見えるが、写真の右手は大間岬、左手は恵山である。

大間原発に関して、津軽海峡越し、眼と鼻の先の対岸に位置している大間町は、函館の問題では無いと宣ふ。
北海道の泊原発でも、何とかゾーンの15km圏内にある町村は、隣接の市町村の問題で無いと言う。それでいて、避難に際しては、避難ルート、受け入れ施設も含めて、共同訓練など、、、
安心、安全ならば、避難訓練の必要は無いだろうと考えるのだが、意地悪に言えば、そこは”金目と命は別か？”

たった今も、台風が上陸したとのニュースが報じられている、、、昨今の災害を考えた時に、温暖化うかぬんよりも地球自体が気候変動期に入り始めたとする学説に賛同する自分としては、原発の再稼働に対して、先に出された福井地裁の哲学的な判決を思い起こしている、、、

大間のマグロも、迷惑なことと考えていることだろうな、、、

昨日は晴れて穏やかな好い日だっが、今日は雲が低く垂れ下がっている、、、

函館は、束の間の好いお天気だった

月初めに、母の法事で函館に出かけて来た。写真は、法事の前日に五稜郭タワーから撮った五稜郭公園、、、ちょいと画角が、、、
子供が、新しいタワーが出来てから初めてとのことで上って来たのだ。数年前の桜の時期に、昨年亡くなった母を連れて来ていたので、ちょっぴり思い出した。

天気予報が芳しくなかったので、到着した日に元町地区やベイエリア観光を済ませて置いた。翌日の法事も、お天気好しのまま滞り無く終了。妹夫婦等は、昼食後に小樽や札幌へ帰ったが、私は志海苔などの観光をした後、もう一泊した。
その夜半から雨となり、翌日の帰路は小雨の中となった。

車中で、「婆ちゃんは、晴れ女だねぇ―、、、」などと会話したが、確かにそうだった。老人下宿から施設へ移る時も、施設から病院、そして再び施設や病院、、、お葬式、、、そう、全部晴れていたのだ！
「子供らが頼りないから、せめてもと考えて”お天気にしてくれた”のかも知れない、、、」などと、取り留めのない話をしながらのドライブだったが、速いもので母を亡くしてから１年経ってしまった、、、

肝心のお天気は、パッとしないし、風まで強い、、、うーん、、、
運動不足でイライラ中、、、

やっぱり総理の徳が不足か？

先の冬は豪雪あり、夏と秋は豪雨・竜巻に加えて、台風の上陸、火山の噴火、、、まるで、天変地異のオンパレードである。これはもう、、、偏に総理の徳が不足、、、ひと時代前ならぬ、ふた時代前ならばだが、、、

地球の変動の変わり目なのだろうが、今冬も思いやられる、、、当方は、アベノミクスの恩恵なしの生活なのに、灯油に加えて、除雪費と、冬を迎えての値上がりラッシュだからだ！

法事があって函館を往復したのだが、この折、車中で”国会中継”を聞いた。情けない質問、退路を閉じた質問もあったが、野党共闘？で時間枠を調整したのは、思わず拍手したい質問もあったりして好ましいことと感じた。

話題を転じて、
御嶽山の救助活動、、、救助隊員達を大いに労って欲しいと願っている。火山灰の泥の中を歩くのは、想像を絶する難儀さなのだ。私の経験は、昭和５２年の有珠山噴火時だけだが、当時のことを新たに思い出している、、、
何を以て”予兆”とするかは難しいとは思うが、何がしかの兆候があれば、外れを恐れずに残らず報じて欲しい。後出しで「グダグダ」言う輩には言わせておけばよい。何と言っても、相手は自然なのである。後は自己責任があるのみ、、、