１１.５億の７割を貰い損ねた？

これは先日届いた振り込め？メールの一部を切り取ったもの、、、
早い話が、「3,800ドル払えば、大金が手に入るとの」との勧誘？であり、口利き？料として３割を貰うとの内容であった、、、空港の上級役員がそのような悪事を、、、である。

ごく最近も、札幌で６５０万円をだまし取られた六十代が居た。
「くじに当たったので手数料を振り込んで、、、」とメールが届いて、「当初の手数料の金額が５,０００円から、次々と膨らんだ金額が請求されて、気が付いたら６５０万となっていた。」とは、ご本人が警察等に語った言。

何かと騙されて来た私だが、寂しいことであるがこの先についての自信も持ち合わせていない、、、
細かい字は見辛いので天眼鏡を使用し、暗くなるとこれまた何かと見辛くなって来た昨今でもある。これらのことに、ごつい指先での入力に苦労していることも加わって、必然的に画面の小さなスマホは電話と身内とのメールに留めている、、、便利なツールであることを認めてはいるので、情けないことである！
根底は、「物事は、己自身で後始末の出来ないことには手を出さない」に、あるが、、、

昨年は３０億円を手に入れ損なったし、今年は８億円、、、身の丈で生活していれば縁が無くても当たり前の大金、、、やれやれでもある。
〇△Ｐａｙタイトルのブログは削除した。「障子に目があり」の対策である。


今日は蒸し蒸ししているが風は弱い、、、それで、一階と二階のストーブの掃除点検と試運転を実施した。来年は２台ともモデルチェンジかなー、、、
同居人からは、災害時の暖房器具について急かされている、、、

選挙対策？が見え見え、、、１１月以降？の、行動制限の緩和策、、、

見出しの表は、手元の統計の一部を切り取りとったもので、今年の3/9の日毎感染者数となっている。半年前は、こんなものだったが、、、（技が無いので見え難い点は許されたい！）
コロナ禍・・・ウイズコロナもやむなしは分かるが、昨年の流行当初以降の対応についての総括がしっかりと為されているのだろうか？　昨年の最初の「①緊急事態宣言」が発せられた頃の感染者数、病床数、水際対策等々、、、一方での、マスクの配布、ＧｏＴｏ何とか、、、明けての再びの「②緊急事態宣言」、、、経済経済と焦って解除した（そんな自治体もあった）が、感染者数の増加と病床不足で再びの「③緊急事態宣言」、、、オリパラも強行、そして現在の四回目の宣言と続いている、、、
病床不足へ提言は、昨春に既にあった、、、北海道では、行政の非力さと治療が手探りであった？ことも加わったのだろう、施設等で多くのお年寄りが亡くなってしまった、、、札幌市長の発信力不足も、、、

ワクチン二回接種やＰＣＲ検査陰性が条件となるにしても、先走りの感が否めない、、、そして、ウイズ・コロナとなって来た、、、←　昨年の３月に既に何処かの知事さんが発言していたような？
デジタルもネットもＳＮＳも無かった時代の先達の諺に曰く「二兎を追う者は一兎をも得ず」、「虻蜂取らず」等々、昨年のブログで色々書いたので敢えて記さないが、国を動かす人達にはしっかりと学んで欲しいものだ！
諺でなくても、従来から言われている風邪対策の知恵は「手洗い、マスク、人混みに出掛けない、そして滋養を摂る」、、、猛威を振るいつつあるデルタ株についても有効とは、専門家の言！

石橋を叩いて渡らなそうな人、山の頂上から３６０度以上グルグルと周囲を眺めている人、関ヶ原でどちらに与するか思案の人、、、等々、、、
次にやってくる衆院選挙の際の与党トップは？
いずれにしろ行動制限の緩和策は、野党も選挙を闘う争点としては、悩ましいことであろう。

朝からの小雨が止んで薄陽が射して来た、、、朝刊のコロナ関連のデータ入力を終えてのブログ

スズメバチに刺された、、、

日曜日の午前中こと、モエレ沼公園を散歩中に刺されてしまった、、、

”桜の小径”を歩いていた時、前方５ｍ位の所でホバーリングしていたので一旦立ち止まったのだが、視界から消えたので歩き始めた直後に後ろ手となった右手の手首を刺された。
ビシッとした痛さが走ったので見てみると手首に止まっていた。手首振ったが一回目では払い落とせずに二回目でようやく離れてくれたが、、、
刺された痛さは、ビシッとした痛みに足の痺れの麻痺に似た痛さが加わった、今まで経験したことの無い痛みであった、、、

数分後、刺された周辺が赤くなって来て指を動かしても痛みが走る、、、ようやく刺された箇所が分かったので我流で刺された個所を絞りながら帰路に、、、車に戻ってからペットボトルの水をかけた後、呼吸には異常を感じなかったので運転して帰宅。当番医を調べたり、刺された箇所と腫れた箇所をマーキングして写真を撮ったりするなどしておいた。夕方になって痛みがが減ったので、そのまま様子を見ることにした、、、。

翌朝になって、腕の腫れ具合は似たようなものだったが赤い範囲（二段階の赤みの薄い方）が肘の付近まで拡がったので、近所の皮膚科の開業医へ電話した後出掛けた。
１時間ほど待った後の診察、、、若い医師だったがよく言えば「頼りない、、、」、、、「フムフム、、、」と患部の写真を撮ったりもしていたが、結論は経験不足に尽きる！
塗り薬と飲み薬を処方して貰って診察が終了、、、隣接の調剤薬局にて入手、、、本日の散歩は中止。
塗り薬は、確かに炎症を軽減してくれたが飲み薬の効果は不明、、、

強い薬と聞いていたので、皮膚を休めるために朝に塗った薬を洗い落として（15時頃）のブログ、、、腕（皮膚や静脈の浮き方の様子）の炎症は８割方回復か？
さて、もう一度塗るべきか否か、、、

土曜日の”芸術花火大会”と、翌日曜日の多勢のボランティアによるワサワサとした打ち上げ花火の殻拾い、、、スズメバチもパニックとなっていたことだろう、、、
昨日と今日の散歩でリス君に会えなかったことが心残り、、、花火に加えての大音響のズガチャカＢＧ、、、非日常に過ぎる、、、

日常を取り戻そう

コロナ禍の中で、自粛の優等生？でもある我が家、、、これ以上は、「霞を食らう」より手立ては残っていない、、、
一方で、この場に及んでも、沖縄や小笠原に物見遊山で旅行をしていた輩は、ある種犯罪者では無かろうか？、、、とさえ、思ってしまう、、、
昨年の新一年生、、、近所の小学校では今年も運動会無しとなるらしい、、、偏に大人の責任であろう！
それでも、至近のコロナ関連の朗報は、北海道では感染者数が明らかな減少傾向となっていること！

先日届いたＪＲ東日本の旅の機関誌に載っていた、利用日が9/7～9/16となっている「・・・大人の休日パス」、、虚しい、、、
「Another Sky」を耳にしながら旅先へ降機、、、地元の郷土料理（何たらソースのかかった創作料理では無い）を味わい、景色と博物館・美術館を巡る、、、
そして、帰路の機内では〇△時のエアポートに乗れるかな？などと考えつつ、窓越しに街の灯りを見て「JET STREAM」を聞きながら降機する準備、、、
何時になったら自由に旅が再開できるのか？

首相の訳の分からんの退陣宣言はそれとして、全国民が我慢と覚悟で何としてもコロナ禍を収束に向かわせたい、、、今回の「・・・宣言」でお終いとなるように、、、