北海道新幹線開通した、、、

朝早くから、新函館北斗駅と東京駅との、夫々の始発と到着をテレビで視た、、、ま、ご祝儀？ではある。

某ＮＨＫも含めて、どうしてドタバタ芸人を登場させるのだろうか？
局によっては、列車の方向性が？？？とした中継もあったが、「総じて取組み方が浅い」とは、言い過ぎか！　老舗の系列局の取り組み方が、かろうじて合格程度、、、

１００日位前からのカウントダウン、、、そして開通した、、、これで、喧騒は無くなるだろう、、、
既に、本州とは在来線で繋がっていたのだが、お祭り騒ぎ、、、それでも、元気が出るのは好いことなので、良しとすべきなのだたろう！　前向きに考えたい、、、

一方で、青森までの在来線による移動が出来なくなってしまったのだが、今後の評価はどうなるのだろうか？
函館から北東北を見た時には、特段のこと新幹線までは不要だ、、、あくまでも、私の旅の仕方ではあるが、、、北関東からのお客様にとっては、便利になった様にも思える、、、

本州からお出でを頂くお客様には、木古内駅で”いさりび鉄道”（民営化された在来線）に乗換えて、途中の”渡島当別駅”で降車し”トラピスト修道院”を見物した後の、函館入りをお勧めしたい！
降車した後、少しだけ歩いて戻ると一本道の丘の上にその姿が見えて来る。高級？なワインのラベルにあるような館（修道院そのものも）の様な姿が、、、折角だから、「お坊ちゃま、、、」と、丘の上から召使が駆け寄って来るような妄想？などしてみては如何？

私が期待しているのは、盛岡で新幹線から乗り換えて、午後一番で”遠野”に向い”曲り屋”を見物し、夕食後に”昔話の語り”を聞いて宿泊する。翌日はリアス式海岸に出て”気仙沼”で”フカヒレ入りラーメン”を食する。
途中、３.１１の復興の様子も見ながら山道へ入り”毛越寺”、”中尊寺”を見物した後、近くの温泉に宿泊する、、、或いは、仙台に宿泊して”牛タン”を食する、、、青葉城他をチョコット観光した後、午後二番頃の新幹線に乗り、新函館北斗駅乗換で札幌へ、、、遅くとも２２時頃までに帰札。
レンタカーだと、県を跨ぐことと、銘酒と仲良くなれないので、ツァーに期待している次第！
日程次第では、多賀城の東北歴史博物館も好いなぁー、、、とは言いつつも、札幌発だと結構な移動になってしまう、、、やはり飛行機？

月が変わったら函館に出掛けたいのだが、私の泊まるクラスの宿は、ほぼ×印となっていた。札幌もだが、仕事での宿泊を確保し辛い世の中となって来た、、、ＷＥＢと某国人の性だ！　と、八つ当たり、、、

さておき、故郷である函館が賑わうことは嬉しいことではある！

痛ましいことと、責任の在りか、、、

３.１１の津波時の避難誘導に関して判決が出た！

新聞には判決骨子より載っていなかったので、地裁の裁判官の真意は判り兼ねるが、どうにも釈然としない、、、さし障りもあろうから、私の経験のみを書こう、、、

チリ沖地震の津波は、私が高校生の時に日本まで押し寄せて来た。
この時、ハワイにある関係機関からの速報を、日本の専門家は「、、、そんなことはあり得ない！サーフィンをやるような大波が発生するところだから、、、」と、信じなかったそうな、、、

現在、相模原に住んでいる親しい友人は、今では函館の観光地となっているベイエリアの倉庫の２階に住んでいた。親御さんの稼業が、倉庫の管理人だったからである。その彼が、学校を休んだので、担任の教師から「、、、君らは仲が好いので見舞いに行って様子を見て来るように！」と。
、、、で、行ってみると「やぁー、よく来てくれたね！　ここの印が１回目（胸の高さまであった）、ここが２回目、、、」、「、、、津波の前にね、港が空っぽになって赤防波堤の根っこまで見えた、、、」（赤防波堤：赤灯台のある沖防波堤）

３.１１の折に見舞いの電話をし、かっての津波の話をしたところ「、、、そう言えばそんなこともあったねぇー、、、」
一方で、津波を肌で体験していない自分だが、潮位線の生き物にも注意して、何がしか仕事に役立てて来た積りである。

大人に従った子らは痛ましいが、はたして大人は万能なのだろうか？
その大人だって、昔との比較で言えば”何不自由ない時代に育っている”のだから、、、先人の教えを都合よく忘れ去り、、、も、して、、、

原発の事故は明らかな人災であるが、津波による人的な被害には、”やり切れなさ、、、”だけが残る！
思い出、感傷、実務、、、難しい問題ではあるが、、、

卒業式二題、、、

新聞に載った、札幌市内の小学校における卒業式のワンカット、、、
複数？を超えた数の、女子の振袖・袴姿、、、散見では無かったのだ！
確かに晴れの日ではあろうが、非日常に過ぎまいか？　義務教育の中途なのに、、、親は、ご苦労さんではあるが、、、

防衛大学校の卒業式、、、任官拒否が二倍とか、、、それよりも感じたのは、参列していた両親の数の多さ、、、　
ま、一般企業の入社式にも親が出席している世の中とは言え、理解を超える、、、
因みに、私の場合は親が付いて来たのは小学校の入学式だけ、、、ま、保護者だし、そんなものだわな！

我が子の場合は、出掛けて参列したことは皆無、、、母親がそれなりにやっていのだろう、、、仕事を休んで出掛けたのは、幼稚園時の運動会と餅つきの、セッティング等の肉体労働のお手伝いだけ！　そうだ、スタートのピストル係りもやったっけ、、、

「あんたは遅れている！」と言われたのだが、直ぐに不貞腐れる？首相もそうだが、幼児化社会を感じてならない、、、


お天気は曇り！　４日前に開いた福寿草は、寒さのせいか未だ閉じていた、、、

原発のこと

ＮＨＫ放送の、「原発メルトダウンを視た」。地震発生からの８８時間を疑似再現した作りとなっていたが、下請け作業員を含めたスタッフの奮闘ばかりが目立つ内容だった、、、しかし、原発事故はどの様な角度から見ても”人災”以外の何物でもないし人間の制御し得る代物でもないと、”安全神話の崩壊”していたことだけは伝わった。原発立地に住み、更なる誘致や再稼働に力の入っている皆さんは、どの様に視たのだろうか？


放送はさておき、原発事故の暦年

１９７９年　スリーマイル島で原発事故　　アメリカ
１９８６年　チェルノブイリで原発事故　　旧ソ連　現ウクライナ
１９９０年　地域住民の反対で廃炉　　　　アメリカ
２０１１年　福島第一原発の事故　　　　　日本

日本における原発、、、バラ色でスタート　　　無論のこと反対はあったが、、、
「政府や学者が、絶対安全と言っているのだから、安全だと思い込んだ、、、」、ここまでは、金に眼が眩んでいたとしても、数歩譲って止むを得ないことかも知れない、、、

しかし、遅くとも１９８６年以降に建設した原発については、誘致活動のそれ自体もある種の犯罪とも言える！
”絶対安全の神話”が崩れた以降なのだから、、、悪魔のリンゴを、自ら好んで齧ったのだ！
それに、絶対に安全ならば、避難ルートもヨウ素も不要の筈だ！

北海道の泊原発で言えば、協議や通告等は４町村、、、そして、避難先やルートは隣接の市町村、、、分配金等が減ることや、何かと反対意見の出ることを恐れての思惑と所業、、、
過疎だから、仕事が無いから原発、、、食うに困ったら何をやっても良いのだろうか、、、

間もなく開業する函館までの新幹線で沸いているが、前段としての青函トンネル工事があったから、、、
トンネル工事景気で膨らんだ青森の町村や北海道の福島町、、、工事が終わった今は再び寒村と化した、、、無論のこと、何がしかの発展には繋がったが、、、
しかし、寒村化は嫌だから、もう１本トンネル、、、更にもう一本をとはならない！

一方での原発は、財政を交付金やらに頼ったがために膨らんでしまい、故に更に誘致を続ける、、、何故ならば、交付金等が経年で減額となるからだ！
当てにする固定資産税については何がしかは分かるが、交付金の類は国民の税金と全国各地からの電気料金が財源、、、おかしいだろう、、、その偏りが、、、

原発はクリーン、、、しかし、原発は出力抑制が難しいので、必ず火発などを必要とする、、、れれれっ！
太陽光や風力は取り敢えずクリーンだが、これも出力抑制が難しい、、、
ごちゃごちゃになるので、ここでは、燃焼済みの元燃料棒や灰、廃炉の始末までは触れない、、、

福島の事故後の除染、、、除染のために取り除いた枯葉や表土を、国民が皆で背負ってとして各地の山中を志向（単なる拡散）、、、このことは果たして「麗しい」のか？
水は低きに流れるのだが、再集積した汚染物質が絶対に土壌に流れ込まない保証はあるのか？　ここでも、まさかの安全神話か！
除染した物質は、原因者負担！で始末をと、街で主張をすると石をぶつけられるかも知れないが、記憶は風化するものであるからして、拡散は避けたい！

原発については、例えばだがこのように整理した上で考えたいものだ、、、原発の安全については、部分的とでも言おうか？点で捉えての「清く正しく美しく」の代物では、決して無いのだ、、、
マイナス面を、己に都合よく考えてはいけない！　
例えば、事故は起きて欲しくない、、、からの願望が転じて、事故は起きない筈などと、、、
テレビを視た感想に戻ると、福島原発は”安全の為の冗長系の構築が甘かった！”に尽きるだろう。
それで右往左往してしまい、爆発へと繋がってしまった！

まるで違うが、前にも書いた我が家の住宅用火災警報器、、、何故に複数ーカーとし、その上設置年度もずらして追加（二重化）したのか？
同じ時期に、同じもので二重化した場合、同時期に電池切れや故障が発生する確率が高いし、そしてそのことは異常では無い、、、品質管理が良ければ良いだけ、トラブルも電池の寿命切れも集中する！
加えて、警報器を付けた安心感と思い込みや、住人の年齢加算がある、、、防災の日に行うと決めた警報器のセルフチェックにしたところで、失念が多々、、、
大仰に書いたが、とどのつまりは他人様に迷惑を掛けたくない、、、ま、それだけのことではある、、、


道路が乾いて来たので、近いうちに郊外の図書館へ出掛けて５年前の新聞を読みに出掛けることにした、、、思考回路を整理するためにだが、、、

お役所仕事の典型、、、冬季オリンピックの招致

東京オリンピックは、競技場でゴタゴタしエンブレムでもゴタゴタした。そして今度は聖火台、、、

新聞の切り抜き写真は、札幌市が招致予定している冬季オリンピックの競技コースのゴタゴタ、、、

１９７２年に開催だったかの、前のオリンピックでは恵庭岳を滑降コースとして山肌を削った。あの荒々しい山を、、、ご用学者や似非専門家の「２０年、、、遅くとも３０年で復元する、、、」の言を御旗にして、、、
案の定、まだまだ復元には程遠い、、、
今度は、新しく山を削らずに道内各地への何がしかの分散型、、、そこまでは好かったのだが、この体たらく、、、

その中に、例によって予算オーバーとなり、弁解するのだろうな！

そもそも新たに事を起こす時には、予めそれなりのモデルを想定し色々な試算を行った上で（、、、少なくてもＡ案・Ｂ案を示し、ケースによってはＣ案或いはそれ以上も作成しておく）、これが民間では普通の事業の進め方、、、
トップダウンもあるけれど、不始末？は社員と株主が背負う、、、

この先、何かあれば「前のオリンピックを知っている職員が居ない（少ない）」、「諸物価が高騰して、、、」等々の弁解が、聞こえることになろう、、、

そして、識者？と共に役人の、何だかんだと弁解のまかり通ることが、情けない、、、

「画期的、革新的、、、」或いは、「政治や行政にぴったんこな意見」は、眉唾で聞いた方が好い！　それが、７０数年生きて来ての知恵？とでも言おうか？　
「耳障りの好い話には、碌なものが無い！」、如何かな？ご同輩！

晴れて風も穏やか、、、、アッシーの後、冬バージョンの始末をすることにした、、、
西洋かんじき、ストック、防寒ブーツ他の、厳冬の緊急出向装備なのだが、来年からは遠慮することにするか？

痛ましい中三男子の自殺から、、、

魔の１５歳とも言われている年代の、中三の進路指導、、、
志望校の選択に関して、将来の夢や希望を子等と話し合い、アドバイスするのが中三の担任であろう、、、

仮に、過去に何がしかの問題行動があったとしても、「、、、お前もうやらないな！先生と約束できるか？　よし、校長先生と掛け合って来るから、、、」、これが中三の担任ではあるまいか？

それが、「錯誤だった、紙の資料がサーバーが、、、」
何かが違う、、、子等の人生が掛かっているのに、、、

教師も、鍵っ子、高度成長、、、鶏の如く「個個個、個個個、、、の個人主義、、、」時代の付け？の真っ最中か？
そう言えば、「お前、何処受けるんだ？」と、聞いてくれたのは、数学の教科担任だった、、、
熱血教師は、今も昔も過去完了か小説の世界だったのか？

あっちもこっちも、理解の及ばないことが多過ぎる、、、
それにしても、勿体ない若者の自死、、、合掌


ダルママークが付いていたのだが、今は晴れている、、、面倒くさいが歯医者へ出掛けるか、、、

オーブンレンジの故障、、、続き

メーカーのサービス担当から電話が来たので、故障の症状を説明し、概算の見積金額を聞いたところ、部品代が２万円何がしプラス、技術料と出張料が８千円何がしかとのこと。何がしかが加われば、３万円ではないか！

それならば、新規購入を選択肢にと修理を断った後、必死で保証書を探した。、、、と言うのは、同居人が購入先を思い出したのであり、されば販売店による３年保証の筈だから、、、そして、運よく見つかった。
２０１４年の１月購入だから、２年とチョイ、、、情けない器具だ。

保証書や取扱い説明書の類は、一箇所に纏めておく様に言いつけてあったのだが、そこには無かった、、、
３年保証を付けて置いたストーブの保証書も見当たらない、、、それでいて、前の前のストーブの取説やら保証書が保管してある始末、、、

、、、で、販売店に電話したところ、出張サービスを手配するとの事、、、失敗した！自分で持ち込めば好かった。電話待ちの時間を拘束されなかったのに、、、と、ウジウジ、、、
出張サービスなら即日？も可能か？持ち込なら数日、、、を、秤にかけたのだが、、、果たして、、、１時間だけ待とう、、、
２時間待って電話があり、７日の朝にで電話を寄越した後に対応するとのこと、、、決着の付くことを祈りたい、、、

便利な機械や道具に囲まれての生活、、、北海道での冬場のストーブの故障は即日でなければ困るし、電子レンジ機能には毎日の様に世話になっている、、、
ストーブは２階にもあるので凍死はしないだろうが、今後に備えて電子レンジの予備は必要か？
うーん、、、生活スタイルの見直しねぇー

温暖化対策でのＣＯ２削減、、、ＬＥＤ照明の推進、、、となっているが、照明器具として捉えた時に果たして４万時間も長持ちするか？　点灯回路に電解コンデンサが使われている筈だが、、、等々、電子部品の多用は、寿命と修理能力の兼ね合いと言うか？、、、
子等よ！　私は、肝心な器具の、大陸設計、大陸製造の採用はお奨め出来ない、、、純国産も少ないと言うよりも殆ど無いのだが、、、

（続き）、、、
今朝一番で電話があった後、１１時半頃に約束通りにサービスマンが到着した。ほぼ１時間で修理が完了、、、レンジ部のマグネトロンとインバータ基板を交換した結果ＯＫ。
さて、修理後のチェックで難儀した、、、なにせ隠しコマンドがあったのだった。スイッチを押しながら差し込みをコンセントに挿入した後、切ボタンを連続で何回か押していた様子、、、一発で完了せずに何処かへ問い合わせていたが、何とも早や、、、
マグネトロンはタイランド製、良く分からん部品は中国製、基板は日本製らしいが載っていた部品は？但し、筐体には日本製とある。
傍らで覗き過ぎるとやり辛いだろうからと、そんな程度で我慢した、、、、
何となくの会話から、オーブンとレンジは一体では無しに、別にした方が故障は少ないらしい、、、さもありなんと納得！

肝心の修理費は無償だったが、自前の出張サービスとなれば、￥２５,０００＿＋消費税とか、、、やれやれ助かった！

花粉症の新たな対策、、、キイ局編

スギ花粉症への取り組みとして、企画物が放送された。

篤農家とでも言うのであろうか？　ビニールハウス内でスギの苗木を育てていて、何でも花粉の出方が現在の品種に比して１％程度とのことだった。

続いて、研究者が登場したので品種改良した学者さん？と勝手に思っていたら、違っていた。こちらは、ある種の病原菌を雄花に散布するのだそうな！
課題は、背の高い木への散布方法と、散布した際の他の生き物への影響だそうな！

勘弁して欲しい！　生き物の命を弄繰り回すことを！
結果は、見えている「、、、若干の影響は避けられないが、許容値内である」で、チャンチャンと手仕舞い！

原発を筆頭にして、バラ色の後の多くの奈落、、、

花粉症対策は、人間側に限って欲しい、、、それは、あくまでも当該者の自己完結で終わるから、、、
背の高い木への散布は、ヘリコや無人機もあろうが、他の生き物への影響について、その見通しや他の薬剤の失敗例も欲しかった！
それにしても、１％品種の例は何だったのだろうか？　時間配分も”研究者＞農家”と、感じたが、、、

ともかく、テレビに因らずマスコミ等の最近の企画物などは、突込みが浅いと言うか？底が浅く幼稚と言うか？、、、ふと、マークシート世代故か？と、思い付いた、、、
それでいて、著名人や芸人らの不祥事には、相当に阿漕と言おうか？”いぎたない”と言おうか？　えらい突っ込み加減である、、、

つっこみ加減と言えば、３/１１に向けて企画物の放送も沢山あるのだろうが、福島原発について３/１１から１週間分位の同録を放送して欲しいと思う。
多くの識者、専門家、政府・東電関係者の、好い加減さを忘れてしまわない様に、、、

などと、若干脱線してしまったが、花粉症の皆さんには同情する次第！


今日は、朝から荒れている、、、予報の通りではあるが鬱陶しい、、、

隣の国の言論統制、、、文字を置き換えれば、日本？、、、

問題となった任氏のツイッター「微博」での発言は次のようなものでした。

「人民政府」はいつ、党の政府に変わったのか。メディアが人民の利益を代表しなくなる時、人民は隅に捨てられ、忘れ去られる

これは、習近平が党機関紙・人民日報、国営通信・新華社、国営中央テレビを視察した後、報道世論工作座談会を開催し、「党・政府が管轄するメディアは宣伝の陣地であり、党を代弁しなければならない」と、党への忠誠を命じたことを受けて発言されたものでした

以上は、今日届いたメルマガの一部、、、
太字の一文がために、不動産王でもある任氏のアカウントが削除されたと載っていた。

翻っての日本、、、既に始まっている、、、自粛のかたちを取ってだが、、、
ＮＨＫなどは、「あれっ、時間枠はそんだけ？」が、多くなって来ているし、、、

一方での視聴者（多くの国民）と言えば、
文芸評論家の”斎藤　美奈子さん”は、北海道新聞の２月２０日版朝刊”各自核論”のコーナーで、”形骸化する謝罪”として次の様に寄稿していた。
大きく＜中略＞だが、ＳＭＡＰ、ベッキーさん、甘利氏について触れた後、
「謝罪の作法はとにかくリスクマネジメントの問題に還元されがちである。しかし、私たちはもう一度考えてみるべきだろう。謝罪が娯楽として消費される社会が健全なのかどうか。たたきやすい相手を徹底的にたたくことに、鬱憤晴らし以上のどんな意味があるのかと」と、結んでいた。

そんなんで鬱憤晴らしをしてしまい、政権の方向には歩み寄り？、ま良いかとして、政権支持率が下がらない！
”軍拡”と”言論統制”等々、歴史を真っ当に学んでいれば、”たった今のきな臭さ”を、もっと感じても良い筈なのだが、、、”軍隊は、国を護れない”ことも、、、


オーブンレンジが、突然壊れてしまった。多分電子レンジ部の故障と思われる。２年とチョイなので、腹が立つ、、、
国産の大手の製品なのに、、、熱くなる道具に、なんたらかんたら詰め込むことが遠因であろうが、困ったものだと思いつつ、一応修理依頼、、、訪問サービスとなるらしい・・が、当日の電話待ち、、、さてと、、、
新品に更新となれば、試運転時をのぞいて殆ど（≒100%）使わない機能付きを欲しがるのだろうな？　やれ蒸気だ、石焼だ、発酵だと、、、

今日は、チラ雪が数回あったが、全体としては穏やかな日中だった。

想定した通りの最高裁判決、、、

・先ず、訴状に沿っての判断である。
・最高裁は、量刑うんぬんでは無しに法の適用についてを解釈をする裁判所である。
結果として、＋アルファで世論の動向、訴えは大会社となれば、当然の帰結とも言えよう、、、

ＪＲ東海にしたところで、これから増加するかも知れない似たようなケースについて、いちいち斟酌していては、ややこしくてしょうがないので、予め知っておきたいとする考えが大きかったではと思われる、、、

しかし、原因があつて結果がある。一般論としての被害者の立場はどうなるのか？
ＪＲ東海の場合は、利用者と株主が背負う、、、公共事業でもあるが、、、

先程のテレビで、駐車場から落下した事故の２件が報じられたが、一方は８０歳代であり、まるで暴走の様に突撃していたが、心神耗弱、、、認知症、、、で、賠償責任を逃れられたら被害者は堪ったものでは無い

仮に、私の商売道具を積んだ車の上に落下して来て、車と支払いの残っている測定器が潰されたらとしたらどうだろう、、、年齢的に再起は難しい、、、結果として廃業となり、年金で借金を返すより手立ては無い！　「一方的に壊して、動産保険に入ってないのが悪いとでも言うか！」と、罵りたくなるというものだ。運が悪かったでは済まない！

弱者に優しい判決として単純に喜ぶことや風潮に抵抗があるのだ、、、何故なら、原因があっての結果であるから、、、
認知症、、、誰でもなる可能性のある病気でもあり、その点では健康保険から被害者に支払うことがベターかと考える、、、
叩かれるから、書かないが「エーッ、それも健保対象？」のケースも、あるのだし、、、
この辺までリードした判決であって欲しかったなぁー、、、

殺意が無かった、、、もそうだが、どうもに善良な市民（被害者）の住み難い世の中と思うのは、私だけであろうか？


昨日は、バスを２本早めて中心部に出掛けての講師稼業だった。こんな時に限って、バスは１０分の遅れで済んだ！２０分以上を覚悟していたのだ、、、
６０名を相手にしたのだが、会議室の空調を切ったが暑かった、、、一人あたり２００Ｗと考えても１２ｋＷのストーブを点けている様なものではある、、、今回の平均年齢は４０代だったが、、、
それを聞いたベテラン講師が言っていた「１０代、２０代ともなれば、試験中に中途退出が可能となると、途端にスーッと寒くなる」とのこと、、、「若いエネルギーは、３００Ｗにもなるのかな？」などと、年寄りが揃って羨んだ、、、

今日は曇り後、吹雪のお天気、、、昨日の採点時に見つけた”迷答、珍答”を、次回に向けて整理しての休憩、、、