遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
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菜園の今

2017-09-06 | 田舎の風景など


  冬至カボチャの区画です。

  雪味と栗坊が22株ほど。



  白カボチャの雪味です。

  超粉質ですので、年明けまで保存できます。



  ネギの区画です。

  左の列が3回目の土寄せ、2,3列目が2回目の土寄せ、右端が1回目。

  9月下旬から2月まで楽しめます。



  黒枝豆の区画。

  当初、7列あった畝もあと2列。



  6月播種のキュウリで、最終盤です。

 

  7月播種のキュウリ。

  8月の低温と日照不足で生育が著しく遅れています。




  1回目播種(7月中旬)のブロッコリと白菜です。



  葉色が薄くなっていますので追肥が必要です。



  2回目播種(8月上旬)の白菜です。



  3回目播種(8月中旬)の白菜とキャベツです。

  当地方ではお彼岸までに定植しないと結球しませんので、播種時期が

  重要です。

  これで、9月下旬から1月まで収穫出来ます。



  ナスとオクラです。

  心配した台風の影響が無く、一安心でした。

  しかし、9月になっても低温と日照不足が続いていますので収穫量は

  例年の半分程度です。



  ズッキーニの二回目も何とが無事でした。



  シシトウ、ピーマン、パプリカの区画です。

  今年は育苗に失敗してしまいました。

  「苗半作」、「千駄の肥より一時のまき時」、播種時期と育苗がいかに大切かを

  教える先人の言葉です。