ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし殺人事件 (幻冬舎単行本) | |
七尾与史 | |
幻冬舎 |
黒井マヤ 外見は黒髪も美しい刑事
しっかし性格にはかなりな難あり
彼女の為に将来も決まりそうなのが 代官山クン
マヤに気に入られたばっかりに マヤの両親の前でマヤへのプロポーズを期待されてしまう
そこへ救いの神のように事件の連絡
物語は現在と父親が殺された青年の過去とが交互に語られていく
冤罪
殺された父親の性癖
当たっていなかった宝クジ
居場所に火をつけられるホームレス
父親の冤罪をはらしたかった息子
殺された三人の男達の関係が捜査が進み浮かび上がる
冤罪を隠す為に事件の筋書きが変えられる
マヤの母校の先輩で警察でも上司となる女性
言動は問題だが 推理力はあるマヤ
彼女好みの事件はなかなか無いようだけれど
俺は今図書館から「偶然屋」借りてきてます♪
確か夢見さんも読まれましたよね。
この”ドS刑事シリーズ”も面白いですよね☆
はい「偶然屋」
こうした話をよく思いつけるものだわと
七尾先生の本はあまり宣伝されないので 時々書店でチェックしないと読み損ねてしまいます^^;
中山先生の「逃亡刑事」と一緒に買ってきました