夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

冲方丁 (うぶかた とう)著「十二人の死にたい子どもたち」(文春文庫)

2019-05-31 21:08:37 | 本と雑誌
十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)
冲方 丁
文藝春秋


元病院の建物は他の企業に売られたがー電気も通じている
その場所に死にたい子供達が集まる計画があった
自殺する為に・・・


三々五々 メンバーは集まってくる
彼等が揃って死ぬ予定の部屋には 彼等の数と同じベッドも用意されていた
しかし!

既に一人・・・さきがけて死んだような者がベッドに横たわっていた


その十三人目は正体不明
そこから集まったメンバーは その謎を解こうとする


すぐさま死にたい人間もいるのだが


納得いかない!と言い出した人間がいて

死にたい理由はそれぞれだが

絶対に死にたいと思っていた面々は


もう一度生きてみようという気持になる


誰が何をしたか どの順番でこの場に来ていたか

推理していくミステリとしての楽しみ方もあります


映画化もされています

酷い事件がありました

2019-05-28 21:04:18 | ひとりごと
朝 貨物船の事故で行方不明者を捜す救助の方々

生死不明の方々は60歳以上で 生きて見つかればーとニュースを見ていたら

小学生までもが刃物男に襲われ

多数の負傷者がーと


その後

刃物男も自ら首を切っており 死亡


小学生の女児
男性も心肺停止・・・と

朝の通学バスを待っていた児童達
おとなしく整然と待っていた子供達

両手に包丁持ちかまきりのように振り回しながら「ぶっ殺してやる」と叫んでいたという男

なんで怨みも無い人間を相手を子供を「ぶっ殺さなきゃならない!」

滅ぶんなら一人で滅べ


「死ぬんなら一人で死ね」なんて言ってはいけないという人もいる


だけどね 朝 元気で家を出ていった家族が 子供が
理由も分からず殺されたら

犯人の動機も分からなかったら この理不尽に親は家族はどうしたらいい

誰にこの哀しみを怒りを憎しみをぶつければいい?!


ましてや 痛いよ怖いよって死んだ子供は

なんで殺されなきゃいけなかったの
なんで なんで

魂があるなら ずうっとそう思い続ける


被疑者死亡では ただの殺した人間の自己満足


子供を赤ちゃんを産むのは大変なこと

無事に生まれてくれるかしらと ずっと思っていて


首が座る
寝返りを打てた 
はいはいしだした

つかまり立ちした

歩いた 歩いたよ

走った

泣いたの笑ったの 言葉を喋ったー


いろんなことに一喜一憂して

小学校に入ると しっかりした6年生の様子に
あんなふうになれるかしらーと


日々帰宅時間を案じて
帰るまで心配で



親にとっては宝物のような・・・・・・


奪われた命はもう還らない
幾ら待っても帰ってこない


この惨劇を犯した人間を 「そこまで追い詰められた」なんて犯人を理解しようとか
どうして人を殺した人間の動機を心配し理解してやる必要があるだろう

人殺しは人殺しだ

そうでなくては 殺された人間は救われない

人殺し
未来永劫 その魂が苦しみ続ければいい!!!!!!

いいんだ飼い主バカだもん

2019-05-28 20:54:48 | ペット
夜 姑の家から帰宅し 犬達にご飯とフード おやつあげて構って
明日のおかずの段取りして やっと自分の晩御飯~~~~
ちょっとテレビつけてーと座ったら

読もうとした夕刊のテレビ欄の上にどっかり居座った麦丸







どくどころか眠り始めた


そのしぶとさに夕刊を読むのを諦めた私

まっ いいか
カワイイから

留守番で寂しかったのだろうし

とりあえず ごぼう茶でも飲もうっと

ま、あれこれ

2019-05-28 20:16:36 | 子供のこと身辺雑記
家に犬が居ない時が無い人生を送ってきたから 家に来てくれる獣医さんとも実に40年以上のお付き合いになる
狂犬病の注射の季節になると その少し前に〇月〇日くらいにーって葉書を下さる

大型犬三頭を連れて行くのはそこそこ大変なので とても有難いです

獣医さんに連絡入れて時間を決めて







他にもフィラリヤ予防のお薬や 別な病気予防の注射もしていただいてー

獣医さんに来ていただく前に三頭の犬はそれぞれ紐をつけておきます
このつかまえる順番が大切で おやつで釣りつつまずは一番にマリーをつなぎ
次にトキ
最後は呼ぶだけできちんと傍に来てお座り待機してくれるラン
(ホント 忠実で賢いコ♪)

玄関の中で待っていただいている獣医さんのところへ連れていく順番もマリー・トキ・ランと

マリーはやたら元気モノなので 油断するとこちらがコケそうになるくらい引っ張ってくれちゃうので 最初のこちらがまだ体力があるうちに

トキは嫌な事あると察して動かなくなるから逆にこちらが引っ張らないといけません

ああ いつもの注射ねーと思っているかどうか大人しく素直なラン

庭に戻してすぐに紐(リードとも言ふ・笑)を外すと ランは私が庭の錠をおろしている間 マリーが庭から出ないように押えていてくれます
気遣いできるラン 本当に良いコです


明日は私 また左目への注射治療の日なので二日続けて眼科行き
その前に無事に終わってほっとしました

夜もいつもより早く休むようにしているのですが なかなか疲れが取れません
両肩が押さえつけられるような感じで首も痛くて 起きていられず時間があればソファーで横になっています
しなきゃいけない最低限の用事だけ片付けているよな調子です





車庫の鉢植えの紫陽花
そこそこ大きい鉢に植えていましたが かなり大きくなったので この紫陽花も今年は植え替えを思案しています
植え替え用に紫陽花用の土を買ってきておこうかな
花が終わったらー植え替えられるようにー


先日から姑が「お寺さんからきた大事なこと書いてある封筒が見つからない その辺に置いといたはずやのに」
きちんとしてへんと自分が死んだらお寺さんに来てもらえへんようになるーと捜していて
とうとう昨夕見つけたーって

読めば 6月2日のお寺の集まりに持参するか 来られない人はそれまでに封筒に2000円入れてお寺に届けて下さい

主人は放っとけばいいーって言うけれど姑が気にしているから 帰り道2000円入れてお寺に届けてきました

そして姑も主人もその2000円は自分では出さない・笑


たかが2000円 されど2000円だよなーと思いつつ

それよりも姑が 自分が死んだあと お寺さんにーなんて思っているんだなーって

先祖代々という とても動かせそうにない(家を壊してクレーン車でも吊らない限り)仏間に埋め込まれた仏壇見ていささか溜息

病気がある私より 元気な主人の方が確実に長生きするだろうし
(そしたら主人は自分の親の家のが住みやすいのだろうし)

多分長男も家を離れる

それを思えば 私の家を手ばなして 姑の家で暮らすべきかなって

私は自分の家がある場所のが 通う病院にも一駅だし何かと便利でいいのだけれど

一軒 家があり長年住んでいると ほぼ不用品のヤマーー;
まだまだ両親の遺品も残っておりますし
片付けを考えると・・・・・・逃亡したく(爆)なります


年々体力も無くなっていくだけに


雨です

2019-05-28 10:20:21 | 子供のこと身辺雑記
梅雨入り宣言される前の方が 毎年雨が多いような 
昨日も思い出したように雨が落ちて来るお天気でしたが 今日は朝から雨です

玄関横の鉢植えの紫陽花も色づいてきました





鉢植えのままだと結構大きくなってくれるのに じか植えにすると枯らすのが得意な私
花が終われば いっそ大きなプランターに植え替えようかーなんて思案しています


数年生き残っているサボテン
最祖はまんまるだったのに どんどん変形しています






丸いツブツブさんが増えて細長く伸びてきています
ゴジラじゃないけど最終形態(笑)はどんな形になるのでしょ


おかずから

2019-05-28 10:09:54 | 子供のこと身辺雑記
朝食の片付けが終われば姑に届けるおかずを作り始めます








中華だし・塩胡椒・醤油で味付けたスープを作っておいて
合い挽き肉・味噌・卵・片栗粉を混ぜて一口大にまとめた団子と適当な大きさに切った豆腐を入れて 火を止める前に葱を入れて蓋をします




大根は皮をむいて5ミリくらいの厚さに輪切りし 両面に格子に切れ目をつける
茄子も大根と同様にし水に漬けて(あく抜き)から水気を切る

鍋にサラダ油を入れて茄子と大根を入れて両面に焼き色が付いたら 味醂・砂糖・醤油を加えて鍋の蓋をして弱火で暫く煮る

(大根は火が通りにくいので 焼く前に電子レンジで数分加熱するといいです)

顔も写したいのですが^^;

2019-05-27 09:25:51 | ペット
朝食前に神棚 お仏壇の事をして仏壇にお線香
そんなふうにしていると 背後で私の様子を見ている麦丸



おお♪ その緊張ない体形のシルエットはツチノコのようだねえ(笑)と





顔を写そうとするのだけれど くりんくりん首を動かしてなかなか撮れませんでした

好きなチームが勝利して

2019-05-27 09:17:04 | 子供のこと身辺雑記


応援するヴィッセル神戸が連敗ー

日曜日 やっと勝利 
嬉しかった長男



猫にもお土産を買ってきました

私にはカツサンド



昨日は暑くて観戦後 試合のあった場所近くの銭湯に汗を流しに入ったのだとか

その銭湯もヴィッセル神戸の勝敗を気にしていて
番台の方のお言葉

ヴィッセル神戸が負け続けるとー客が減るー
だから風が吹けば桶屋がーの諺ではありませんが 近所の銭湯さんまで試合結果を一喜一憂しているらしいのでした

久々に勝って 帰宅後 勝利の祝杯をあげる長男
とても嬉しそうでした

久々袋猫となる瑠奈さん

2019-05-26 12:18:24 | ペット
食糧品など買い込んできて中身を片付け 空いた袋に飛び込んだ瑠奈







空箱や空き袋に入るのは仔猫の頃から
最近は年下猫の麦丸が来てから 随分とお姉さんしてあまりなヤンチャはしなくなりましたがー

お茶目さ 忘れてなかったんだねって

爪とぎの段ボール箱攻撃は今も続いておりますが

おかずから

2019-05-26 12:07:27 | 子供のこと身辺雑記
姑の家に行く前に鍋で炊いて届けた豆ごはん







じゃがいもとゆで卵を煮たの







食べやすい大きさに切った牛すじ肉を圧力鍋で下茹でし 適当に小さく切った人参・じゃがいも・蒟蒻・みじん切りした生姜と炒めて 煮出し汁・酒・醤油・味醂・砂糖で味付けし 刻んだ赤とうがらしなど加えて煮込んだの







そのまま食べてもいいし ご飯にかけてもいいし お好み焼の具や焼うどんなどの具にしても

赤味噌入れて味付けるとまた別な味わいが

同じ材料で変化も色々つけられます









畠中恵著「かわたれどき」 (文藝春秋)

2019-05-25 14:46:55 | 本と雑誌
かわたれどき
畠中 恵
文藝春秋



「まんまこと」シリーズ
町名主の後継ぎ息子の麻之助が持ち込まれた相談事など 不思議な智恵の回り方と 時々腕っぷしも使って解決していく

「きみならずして」

「まちがい探し」

「麻之助が捕まった」

「はたらきもの」

「娘四人」

「かわたれどき」


前の妻が病死し 時間が経つ
そろそろ新しく妻を迎えてはーと縁談が周囲から持ち込まれる

揉め事やら謎の解決にそれなりに忙しい日々を送る麻之助だが

とうとう 妻に迎えたい人の名を告げる

その先はー
次巻での物語に

おかずから

2019-05-23 08:15:08 | 子供のこと身辺雑記


薄切りしたゴーヤ・もやし・玉葱・人参・ベーコンをごま油で炒めて 味付けにはニンニク塩・香り山椒
それに焼肉のタレで簡単に
家族がゴーヤが苦手なので ほぼ自分用のひとりおかずです







小豆と南瓜のいとこ煮
小豆は圧力鍋で煮てから別の鍋でかぼちゃと合わせます
砂糖・塩・醤油・鰹節でとった出汁で煮ています

姑が南瓜は好きなので 毎週一個は必ず買っています

あさのあつこ著「闇医者おゑん秘録帖  花冷えて」 (中公文庫)

2019-05-22 21:10:35 | 本と雑誌
闇医者おゑん秘録帖-花冷えて (中公文庫)
あさの あつこ
中央公論新社



「闇医者おゑん秘録帖」に次ぐシリーズ第2作

異国の血を引き 今は江戸で暮らすおゑん
色白く背が高く 瞳の色は時に紫色にも見えるという

「竹が鳴く」
おゑんが縁あって借りた家には竹林がある
風が強い日は竹林が鳴るという

裕福な商家の女房お江代に連れられて来たのは お竹
お江代の夫が手をつけてー妊娠
その腹の子をおろせーとお江代は言う


この時代 産むも堕胎も女は命懸け
おゑんが事情を尋ねるうちに お竹は自分は産みたいと言う

お江代は家持ち一人娘
婿養子が女好きなのは知っていた
悋気などではないーと話す

不思議な女 恐ろしい女 おゑんはお江代に対し奇妙な感想を抱く

やがてー
夜 訪ねてきたお江代からは血の匂いがした
夫を殺したのだと

まだ ほんの子供の頃 弟も殺したと

江戸を離れると行方をくらますお江代



「花 冷えて」

江戸の町に奇妙な病気が流行っているという
娘コロリ
妙齢の娘が倒れてそのままー

おゑんの目の前でも一人の娘が倒れた
けれど おゑんが診ても異常は無かった

なのに居合わせた別な娘が婚礼の数日前に死んだ
ある考えを持って おゑんは死んだ娘達について調べて・・・・・
犯人を突き止めた


娘を殺された母親は 自分がまだ子供が産める体か診てほしいとおゑんに言う

子供を取り上げられたままではいないと




物語の中の人ではあるけれど 強い人だなと思う
嫁入りできる年齢まで育てた娘が殺されてー
死んでー


それからまた 産んで 育てていこうという何というバイタリティーだろうかと


↓「闇医者おゑん秘録帖」を読んだ時に書いたものです

女医者
産んでは世間を憚られる腹の子を堕胎する闇の医者


そんな人間がいるという
背の高い女だそうだ
割と腕も立つ
凄味も見せる


本当におろしたいのか
産めない赤子なのか


どうしようもないのか

尋ねると言う
自分の言葉で本当の思いを話しなさいよとー

「春の夢」
縁談が決まっている若旦那は女中のお春に腹の子をおろすように言って 人から聞いたおゑんのところへ行けという
お春は おゑんに自分の思いを話して 腹の子と生きたいのだ 産みたいのだと気付くも
若旦那に階段の上から突き落とされた・・・
血だらけになっておゑんの所へたどり着き救いを求めるお春
流れてしまった赤ちゃん

後悔の若旦那はー



「空蝉の人」
鬼が毎夜 襲ってくるという その身を抱きに
そして鬼の子を身ごもってしまったのだと

謎を解き その女性の持つ本来の強さを思い出させるおゑん

鬼よりも恐ろしいのは人の心・・・・




「冬木立ち」

縁談も決まっているのに・・・・・お鈴は初めて愛した男の子を宿した
母親は言う 
おろして元の体に戻ってもらわないと困るんです


妊娠する前の娘の体になぞ 戻れるはずもない
腹の子をかきだして

身も心も傷つくのだ


風の強い夜
お春の言葉に誘われるようにー
おゑんは自分の生い立ちを語る

その身に流れる血のことも





「よたばなし」-13-

2019-05-22 09:51:46 | 自作の小説
ー莉子ー
学生かと思ったの・・・最初はー

その人を初めて見た時は

でもじきに違うと分かった
オープンキャンパス 学部の説明する大学院生
傍らには眼鏡美人

私達見学者を案内しながらのやりとりも面白くって

絶対ここの大学に入る
同じ専攻して追いかけたいって思ったの


深空野真夜(みそらの しんや)
名前も案内された時に心に刻み込んだ

入学してあの眼鏡美人はどうやらただの先輩と知って嬉しくて
でも眼鏡美人の木面衣都子(きづら いとこ)さんもとても気持ちのいい人で
こんな女性になりたいーそう思った


それに木面さんのいる研究室に行くと高い確率で深空野さんの姿を見ることができたからー
木面さんによれば深空野さんは「何かと便利な男」
肩もみとかも得意だし 一応男だから力仕事も「させられる」
美味しいコーヒーも「いれられるようになった」

距離を縮めることは中々できなかったけれど
深空野さんの姿を見られた日は ラッキー!と幸せな気持ちになれたわ


告白なんてとんでもない
姿が見られるだけで良かったの
だから誰にも言わなかった
好きだってこと

言ってしまって傍にいられなくなったらー
その方が辛いから

バレタインのチョコだって義理チョコのふりして渡したし

でもお返しに可愛いクッキーの詰め合わせをくれた
「気を遣わないでいいんだよ」
なんて言いながら


言葉を交わせた 
もう それだけで嬉しかったの

もう少しキレイになったら
そうしたら言おう
好きです
わたしのことを見て下さい

そう思っていたんだわ


それから
それから

思いがけず休講で時間が空いて 街を歩いていたら古い着物を売るお店が目に留まり
店先の飾りつけにひかれるように中に入ったんだわ


買うつもりなんてなかった
眺めるだけのつもりで

古着といっても そこそこのお値段するのだと思っていたから

そうしたら
色かしら柄かしら
何かが気を引いて手に取ってしまった


赤の底に金と銀の粉が撒かれたような 不思議な色合い
黒地の帯が合わせてあった

着物と帯とセット売りで3000円

嘘でしょう!と思ったわ

ためらわず買ってしまった

むしろお店の人が着物に合うからと勧めてくれた長じゅばんや 帯締め 帯揚げなどの方が高かったくらい

お店の人は言ってくれた
着付けもサービスでしてますから いつでもどうぞーと
「また おこしくださいませね」


それから帰ってすぐたとう紙をひろげて 飽かず眺めていた
眺めずにいられなかった


この着物を着て 深空野さんの前に立ったらー 何か言ってくれるかしら

おかしな娘と思われるかしら


そんなことをただ考えて 想像していたんだわ


そう 些細な事です(笑)

2019-05-21 09:41:17 | 子供のこと身辺雑記
日曜日は姑の家に行かないから 仏壇横の棚に姑用にと仏壇へのお供えも兼ねて お菓子や駄菓子とかとか切らさないように置いている
土曜日は近所で物産展があって全国お菓子など売っていて
日頃は買えない珍しいお菓子をあれこれ買ってきて 山盛り!姑の家に置いてきた


姑は午前中と午後と「おやつタイム」に何かお菓子を食べるから

月曜日に姑の家に行ったらー仏壇横のお菓子が全部無い

夕方 帰宅した主人
「ああ あそこのお菓子な 弟が来たから全部やった」

弟さんは農業を頑張っていて時々野菜を届けてくれる
私もおすそ分けに預かっている

だから弟さんにお菓子をあげるのは全然かまわないけれど
むしろ手ぶらで帰らせるよりいいけれど
でもね一個くらいは 姑に残しておいてもいいじゃないかなーと

日曜日買い物に行った主人は自分が食べるお菓子は買ってきているのにー


仕方ない
また姑が食べてくれそうなお菓子を見繕って買ってきましょう




姑に届けるおかず

茄子を縦半分に切り 格子の切れ目を入れて両面焼き 白味噌に出汁・味醂・酒・砂糖を加えて煮た甘味噌をかけて数分煮たもの

むき海老をバターで炒め 溶き卵(鰹節醤油と砂糖で味付けたの)を加えて ささっと炒めたの