丸めてしまえば あとは揚げるだけ
姑と姑の家にいる主人にも届けてきます
赤ワイン・蜂蜜・醤油・ケチャップ・とんかつソース・ウスターソースを ひと煮立ちさせたソースをかけています
コロッケの衣に使う卵・小麦粉・パン粉 それぞれバットに用意しています
離れる時は ちょうど大きさが合うまな板で使えるペラペラ(ちゃんとした呼び名はあるのだけど・笑)さんで蓋しておきます
味の素の鰹だしつゆ これで炒めた玉ねぎと鶏ミンチに下味をつけました
丼物を作る時や ちょっとだけ「だし」が欲しい時に便利です
新じゃがの美味しい季節です
ちょっとゆっくり時間が取れる日曜日
蒸し器で蒸す
圧力鍋使用
と色々な方法がありますが 今日はより簡単な洗ったじゃが芋を耐熱皿に並べラップかけて１５～２０分ほど加熱
柔らかくなっていたら 指でつるんくるりと皮がむけます
一押し二押しで簡単に潰せます
出来ればみじん切り （でも少々大きく切っても平気ーと自分に言い訳・笑)した玉ねぎをフライパンで炒めます
オリーブオイル使用してみました
玉ねぎが柔らかくなったら鶏ミンチを加え 更に炒めます
塩胡椒 好みで黒胡椒も加え ちょっと鰹だしのつゆも少々入れて炒め煮ます
和風味に仕上げようかなと
潰しておいたじゃが芋と合わせ 少し冷めるのを待ちます
トウモロコシはラップに包んで電子レンジで８～１０分ばかし加熱
フライパンにバターを少し溶かしトウモロコシ入れ ちょっと焼き色を付けたら 砂糖・味醂・酒・醤油のタレかけ 転がして煮て味をしませます
パンはちょっとだけ電子レンジで温めたら 焼きたて風味になります
サラダとスープを付けて
私 ずっと自民党を応援しています
だからーワケわからない壊滅政権民主党から自民党が政権を 取り返して本当に本当に良かったと思っています
海外でも迷言を垂れ流す某頭も鳩ぽっぽ～な鳩山由紀夫氏 こんなのが総理大臣だったのだから 全く恐ろしい(-.-;)
で 兵庫県での自民党の参議院比例区支部長なのだそうです
丸山和也氏
ちょっと お笑いネタじゃあないんだよね
なんて 失礼ながら 失礼ながら
少し かなり
自民党に 不安を覚えてしまいましたぁ
だ 大丈夫かしらん
だけど 出されているご本は ちょっとそそられます
「正義の判決」「行列のできる丸山法律塾」「毒舌国会」 「愛と野望と橋下徹」 「終活設計」ほか
ううん ほかーも気になります
きっときっと真面目なご本なのでしょうけど
「愛と野望と橋下徹」
なんとなく 自分の中の笑いのツボの方が そそられてしまっております
ああ 日本の将来 大丈夫ーなのかしらん
昨夜は「音楽の日」や女子サッカーの試合など観て 夜遅くまで起きていて 日曜日でもあり 朝寝坊していたらー
呼び鈴鳴って 長男から
「お母さん お客さん」って 階下から声がかかり
仕方なく玄関に行ったら お隣の奥さん
「子供に閉め出されて 主人がまだ寝てるんで 電話して鍵開けてもらいたくて
電話 貸して下さい」
で 電話して ご主人を起こしてー 帰っていきました
しかし！なんで 普通に起きている時でなくて
たまたまひさしぶりに ゆっくり寝ている時に限り こんなことがあるのでしょう(笑)
ああ ５月２０日頃に貸した草抜きの道具 いつ返してくれるの？って尋ねるのを忘れました
お隣さん 卵貸して下さいとか 頼みごとをする時に 私と反対側のお隣さんに お願いしようとは思わないんでしょうか
やっぱし 朝寝坊なんて サボリ心を出した私が 失敗だったかしらん
２ー２で頑張ってた後半４０分を過ぎた時間帯
一瞬 ドイツのシュートが日本にゴール
更に残りわずかでＰＫを取られ そのシュートが決まってしまった
４ー２と 結果だけ見ると 力の差があるように見えますが
いい試合でした
いい動きをしていました 日本女子
ドイツ相手に善戦です
勝てるチャンスも要素もいっぱいあった試合でした
女子サッカー国際強化試合
ドイツでの 対ドイツ戦
日本人選手には とても良い経験になったと思います
負けはしましたが ドイツに勝てるかもしれないと 自信も持てた戦いとなったのではないでしょうか
決して不甲斐ない負けではありません
見事な戦いぶりでした
敗戦は悔しいでしょうが 未来の勝利に繋がる負けでした
シリーズ完結編
アナザーフェイス・シリーズの大友鉄もちょっと出演
消えた娘綾奈を捜し続けた高城
だが娘は遺体で発見された
誰が娘を殺したのか
執念の捜査
逃げ続けた犯人
真実が分かった時 高城は次の事件へ踏み出す
しかし何故 綾奈が行方不明になった時にわからなかったのか
犯人の この怪しい動きがー
夜は野菜をたっぷりと
野菜サラダ
人参・ほうれん草・もやし・椎茸・擂り胡麻・卵など入った中華ふう味付けのスープ
いわしの団子を煮たの
長男には焼き餃子も
果物は桃
理髪店帰りに長男と
アイスコーヒとオムライスが私
ミックスジュースとミックスサンドイッチが長男
たいへん美味しくいただきました(笑)
書店で買った本と一緒に袋に入っていたナイロン袋入りのブックカバー
ＡＫＢ４８の渡辺麻友さん
全部で８種類あるとか
集英社の企画のようです
読売テレビ開局５５年記念ドラマ
原作 福田和代
定年間近の刑事 香西武雄（佐藤浩市）が心残りとする事件の容疑者だった男・堂島昭（要潤）が こともあろうに 防衛大臣の父親の地盤を受け継ぎ 立候補するというニュースが流れた １５年前 ８歳の女児誘拐・殺害事件の犯人と 香西が信じる堂島昭が
香西には殺人者の匂いが分かるという (正しくは殺された人間の匂い)
堂島昭の父親が大物であったことから 圧力がかかり 捜査はうやむやに終わらされていた
堂島昭のパーティーに潜り込み 彼を糾弾した香西は 会計課への転属命令を受けた
堂島昭と香西の会話を漏れ聞いた藤井寺里紗（多部未華子）は 幼い頃 堂島昭にいたずらされており 香西に会いに来た
深夜に亜臨界水分解の実験をする若者がいる
ゴミの始末の研究をする会社で
彼の名前は 真崎亮（向井理）
人捜しを命じられた香西は女性刑事の石川えみ（栗山千明）と共に訪ねた会社で真崎に出会う
そして人間もーただの有機物だから溶けるーという話を聞く
香西は真崎から殺人者の匂いを感じ取った
行方不明の男・橋詰には詐欺の前科があった
その詐欺にかかり多額の金を奪われ 自殺した人間達もいる
真崎の両親がそうだった
両親への復讐で 真崎が橋詰を殺して消したーと香西は読む
一方 里紗と組み堂島を揺さぶり罠にかけようとした香西だが
堂島に襲われた里紗は 逆に殺してしまった
里紗を守る為に 香西は真崎に 堂島を溶かすように頼んだ
「いいですよ」快諾する真崎
真崎は更に他の人間を消し 大胆にもその失踪届けを警察に出しに来る
そして香西に会おうとする里紗と会い 彼女の心を取り込んだ
真崎は 見かけがいいのだ
その上 人の心を操る
危ぶみ心配する香西も 真崎の手の内にあった
最初は香西と橋詰捜しに携わった石川は 香西の変化を奇異に思う
真崎に息子が殺した夫の処理を頼んだ妻
息子は父親殺しの重さに耐えきれず 警察に来て母親の制止も振り切り 罪を告白する
観念した母親は言った
真崎に死体を消してくれるように依頼したこと
香西も知っていると
里紗も香西も 真崎の論法に取り込まれてしまっている
真崎と同じ怪物となってしまった里紗と香西
香西は これまで証拠不十分で逮捕されていない悪人の消去を 真崎に依頼する
「メシでも食いに行こうか」
歩き出す三人の姿を トランプカードを裏返すように現れる怪物の文字
サイレン流すパトカーは 三人の近くまで迫っている
ここでドラマは終わる
三人は罪を問われるだろうか
逮捕されるだろうか
力入れて作られたドラマ
見ごたえありました
向井理さん 犯人 似合います
佐藤浩市さんの壊れていきっぷりも
多部未華子さん 栗山千明さん いしのようこさん 女優陣も頑張っていました
テレビに入るドラマの宣伝から 藤山直美さんの表情 台詞の言い回しなどに 是非とも観なければ！
そんな気持ちにさせられた
迫力があった
ーこんな いやな女 そうはいない しかしー
多額の金を騙し奪い 騙した男達を殺した容疑で裁判にかけられた女・真由美（藤山直美）
男達は何故 騙されたのか
易々と殺されたのか
美しくもなくスタイルも悪い 不格好な中年女に
真由美は言う 「私は ただ愛されただけ」
ライターの千明（夏川結衣）は事件に興味を抱き 独自に調べ始める
真由美は 何者なのだろう？
女性検事・貴子（田中美佐子）は 厳しく真由美を追求するも 唖然とする発言を繰り返す真由美に揶揄・翻弄される
真由美の友人と名乗る女性から 真由美が男達から奪った金を養子に出した娘へ送金していたと教えられ 記事にした
手放した子供に陰ながら尽くす母親
世間の真由美を見る目は変わる
かつて真由美と交際し重要な事実知る長谷川は 「覚えていない」と貴子の質問に答えず
決め手を欠いて 疑わしきは罰せず
真由美は無罪になる
大事件に抜擢され 同僚や周囲の男達から妬まれ 裁判への気負いなどから 年下の夫・慶介（長谷川朝晴）と関係がギスギスしてしまっていた貴子
だが慶介は 貴子も忘れていた彼女の誕生日を祝う準備をしていた
裁判に負け未来を失ったと思った貴子だったがー
一方 千明は長谷川の言葉から 知ってしまう
自分が真由美に踊らされていたことを
長谷川は 人を殺したあと びしょ濡れのままの真由美の訪問を受けていた
その時に真由美はバッグの中に多額の紙幣を持っていた
男を溺死させ奪った金
そう真由美は殺人者だった
三つ子の魂ー
少女の頃 真由美は筆箱を万引きし 彼女を捕まえ 警察に突き出そうとした店主の頭をビール瓶で殴りつけ 怪我させて逃げた
真由美は言う
「前からおかしな目で見てた 逃げなかったら 何をされたか」
箸にも棒にもかからない
しかし憎々しくふてぶてしく ぬけぬけと厚かましい非情の冷酷女を 藤山直美さんは演じきりました
見事に
インタビューで彼女は答えています
女優の覚悟が出来たのは たぶん子供が産めない年 四十を越えてから
それまでは家庭持つ夢を諦めてはいなかったと
女優
覚悟を決めた人間の素晴らしい演技 仕事でした