夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ジャガ芋餅

2009-06-30 15:48:33 | 子供のこと身辺雑記

ジャガ芋餅
ジャガ芋餅
ジャガ芋餅
ジャガ芋餅
ジャガ芋餅
皮つきのまま圧力鍋でジャガ芋を蒸して 皮をむき潰します

耐熱容器に少量の水とジャガ芋の四分の一から五分の一量の餅をレンジで加熱します

潰したジャガ芋の中に餅を入れ 黒いすり胡麻など合わせて混ぜます

手に胡麻油などつけて丸め ホットプレートで両面焼きます

何か好きな具を混ぜて焼いてもいいです

食べる時 ちょっと醤油などかけるといいかも


折原一著「被告A」ハヤカワ文庫

2009-06-30 14:12:21 | 本と雑誌

折原一著「被告A」ハヤカワ文庫
折原一著「被告A」ハヤカワ文庫
息子が誘拐され犯人との接触に孤軍奮闘する母親

自白を強要される男

男は復讐を思い詰めていく

誘拐事件と捕われた男

二つの流れが一つにまとまる時
鮮やかな全体像があらわれる

これは 実はこういうお話でした
わかりましたか?

作者の そんな言葉が聞こえてきそうです


梅雨らしい曇り空です

2009-06-30 08:35:58 | 子供のこと身辺雑記

梅雨らしい曇り空です
梅雨らしい曇り空です
梅雨らしい曇り空です
梅雨らしい曇り空です
梅雨らしい曇り空です
朝ご飯から
叔父から頂いたお中元の干物詰め合わせから

焼いた干物

お弁当おかずには たいてい別容器で果物を添えますが
長男は更に紙パックの野菜ジュースとペットボトルのお茶を家から持っていきます

かさだかいだろうと思うのですが 荷物は苦にならないようです


やんちゃ猫・2

2009-06-30 08:05:14 | ペット

やんちゃ猫・2
やんちゃ猫・2
やんちゃ猫・2
やんちゃ猫・2
外が気になるのか 庭に来る雀・鳩・椋鳥などを監視中

キャットフードの袋を略奪
頭突っ込み勝手に食べています

ふっ太るぞ 瑠奈ちゃん(笑)

ちなみに瑠奈ちゃんの横にあるボロボロの箱は爪とぎ代わりの段ボール

そろそろ替え時です^^;


宇佐美まこと著「るんびにの子供」メディアファクトリー

2009-06-29 19:49:17 | 本と雑誌

宇佐美まこと著「るんびにの子供」メディアファクトリー
宇佐美まこと著「るんびにの子供」メディアファクトリー
「るんびにの子供」 るんびに幼稚園時代に仁美は池から現れた女の子を見た

幼稚園ばかりでなく家にも姿を見せる女の子は 仁美が結婚してからも姿を見せた
夫が浮気し義母からの嫌味も堪え難い頃 その女の子は意外な効果を仁美の人生にもたらした

「柘榴の家」
ケチな悪事を繰り返し ありったけの金をはたいて着いた街で パトカーを見かけ焦って入った家で 孫息子と間違えられたのを幸い 居座る
そんな彼が柘榴の実を食べたことからたどり着いた平安はー

「手袋」
美人でしっかり者なのに縁遠く だらしない妹のほうが先に嫁いだ

犬の散歩で史子は手袋を拾う
その手袋をはめてしまった史子は 後日届けた手袋から死体が見つかった女性の妹から礼を言われるがー

「キリコ」
兄嫁キリコについての噂話をする二人の女
占い
呪殺

女達の話は不気味な方向へ転がるが

「とびだす絵本」
初恋の少女は行方不明になった

男は独身のまま年を重ね

伯母の死により荷物整理に久方ぶりに思い出残る家にやって来た

蘇る多くの思い出

街へさまよい出た男は あかりにつられ小料理屋に入る

巻末の「幽」文学賞の選者の方々の評も興味深く読めます

十年ほど前 ホラー漫画雑誌がやたらと増えました

今度は怪談の時代の波が小説にきているのではーと思います

昔も今も 恐怖ありけり・・・


宇佐美まこと著「入(い)らずの森」祥伝社

2009-06-29 12:43:01 | 本と雑誌

宇佐美まこと著「入(い)らずの森」祥伝社
近く廃校となる中学の校歌について調べ始める生徒

髪を金色に染めた都会から来た少女 杏奈は 祖母との暮らしに何かを取り戻した気持ちになっていた

怪我が原因で陸上から離れ教師となった圭介は森に関し奇妙な体験を繰り返す

杏奈の家で目撃される無いはずの部屋で遊ぶ少女

かつてあった猟奇殺人と 犯人を射殺した人間にかけられた呪い

夢かけて転居してきた男の失意

鍵を握る かつてはあった三番の歌詞

狙われた少女 その血

森に棲む何かが狙うもの

起きようとする何か

魔物退治の黒い水

心を一つに化け物と向き合う力

惨殺された平家の落人

血吸い石

人は善にも悪にも染まれる生き物だと

力を持ち物語が完結しても 新しい続きが読みたくなるような一冊です


中途半端に暑い日曜日

2009-06-28 18:08:40 | 子供のこと身辺雑記

中途半端に暑い日曜日
中途半端に暑い日曜日
中途半端に暑い日曜日
中途半端に暑い日曜日
鮭の白味噌に漬けたの焼いた西京漬けもどき

鶏ガラスープとオイスターソースで味付けした野菜炒め

豆腐の味噌汁

白菜と厚揚げ煮たの
以上 夕飯おかず

玉蜀黍は主人の両親の畑での初物

サランラップに包んでレンジで10分かけたのを バター溶かしたフライパンに入れて転がし さっと焦げ目をつけたら 砂糖と醤油のタレをかけます

やる気の無い日曜日の朝は 冷や奴と 出来合い買ってた冷やし茶碗蒸し(笑)
昨夜おかずの残り物と


今野敏 著 「隠蔽捜査3 疑心」 新潮社

2009-06-28 14:39:57 | 本と雑誌

今野敏 著 「隠蔽捜査3  疑心」 新潮社
大森署署長の竜崎に訪日するアメリカ大統領についての方面警備本部長になるよう命令が

目撃される不審人物

行方不明の運転手

考えることも多い中 竜崎は部下の女性への恋心を自覚し苦悩する

彼は自分の心をどう始末するのか

娘の恋愛も気にかけつつ

人を使いこなすこと

有能な人間は ただ仕事ができるだけでは ダメなのだ


米村圭伍著「紅無威おとめ組 南総里見白珠伝」 幻冬舎文庫

2009-06-27 21:18:48 | 本と雑誌

大江戸チャーリーズエンジェル第二弾

軽業師の小蝶

松平定信の妹 桔梗

発明好きの萩乃

三人による悪者退治

桔梗の知る姫に迫る危機

旅立った三人を待っていたのは

あってはならない城
姿を変えた男

怪しい力持つ女

よるべないみなしごと思われていた小蝶の意外な素性

さらわれた萩乃の行方は 次の物語へ続きます


六道 慧 著 「御家人風来抄 風雲あり」幻冬舎文庫

2009-06-27 12:57:52 | 本と雑誌

六道 慧 著 「御家人風来抄  風雲あり」幻冬舎文庫
六道 慧 著 「御家人風来抄  風雲あり」幻冬舎文庫
弥十郎は女好き
気になる芸者がいながら あちこちの女に手を出している

剣の腕を利用し 風来屋なる商売をしている

書の芸はあるが 美味好き贅沢好きの母を抱え

自身も遊び好きゆえ 絶えず金に不自由している

用心棒を引き受けた相手が毒殺され 知った遊女が刺された

どちらの事件も根っこは一つと気付いた弥十郎はー

将軍家の命を狙う陰謀

親友の宗順を相棒に弥十郎は動く

シリーズ三作目