Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

第59回ビジネス文書検定1級合否通知

2016-08-04 21:38:11 | ビジネス文書検定
先月3日実施のビジネス文書検定1級の合否通知が届きました。「8月2日発送」と聞いていたので、そろそろかなと思っていました。
封筒で来ると思っていましたが、実際は葉書でした。合格の場合は合格証も同封すると聞いていましたから、開けなくても不合格であることがバレバレですね(汗)。
記載内容はWebと一緒で、分野別に「○」か「×」が書かれてあるのみ。最近の検定試験は点数や正解率を教えてもらえるので、せめて得点だけでも知りたかったです。Web環境が整っていない人のために、全員に通知を送ったのでしょうけれど。ただ、Webで公開されていた解答例を見る限り、だいたいどこがいけなかったか分かりました。その解答例も詳しい解説がないんですよね…。
次回の試験は12月4日で、今のところ受ける予定でいます。もし次回の試験で合格したら、今回の不合格通知をビリビリに破いてすっきりさせたいと思います。実際に英検準1級に受かった時も、同じことをしましたから。

安売り王一代

2016-08-04 21:14:15 | 本-その他
図書館から借りた『安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書)』を読了。
著者はディスカウントストア「ドン・キホーテ」創業者の安田隆夫氏。彼の半生と、ドン・キホーテのこれまでが書かれています。
ドン・キホーテと言えば独特の陳列と深夜営業で有名。一時は深夜営業で周辺住民と一悶着があったり火災が発生したりと良くないニュースもあったけれど、それでも売り上げを伸ばし続けています。
意外と(?)彼と従業員はお客さんのことを第一に考えていることが分かりました。火事の時は従業員が犠牲になったけれど、お客さんは一人も亡くなっていませんでした。それにお客さんがお買い物を楽しめるようにわざと迷路のような通路にしたり手書きのPOPを入れたりして、工夫をしています。
自宅の近くにもドン・キホーテがあって、週に1~2回くらいは行きます。ドン・キホーテと言うと若い人が入るイメージがあるけれど、近くの店舗は割と年配の人や親子連れも多いです。勿論目当ての商品を買うのがメインですが、時々思わぬ「発見」もあります。母も某メーカーさんの洗顔フォームを半額で3本も買っていました。
安田氏は一線を退きましたが、ドン・キホーテのいい面は変わらないでほしいですね。

安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書)
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文藝春秋