母に誘われて昨日の夜、試しにジャズダンスのレッスンを受けてみました。
ダンスを習うのは初めて。ビシバシしごかれるのか、小中学生のころ体育の成績が「1」ばかりだったけれど大丈夫なのかなど、不安でいっぱいでした。
練習場に着くと、早速先生と挨拶。40代~50代くらいのやさしそうな先生(女性)でした。しばらくすると他の生徒さんがぞろぞろ入ってきましたが、中高生と思われる人ばかり。全員女性でした。
まずはストレッチから。足を伸ばしたり腹筋をしたり腕立て伏せをしたりと様々な運動をしました。ところがうまくいきません。日ごろから本格的な運動をしていないので、体が硬くなってしまったのです。無理をすればゴキッといきそう。先生からはできる程度でいいと言われました。
次は毎週行っているというダンスを何曲かやりました。先生曰く少しずつ覚えればいいそうですが、リズミカルな動きになかなかついていけません。
そしてダンスの独特のステップを習いました。くるっと回転するステップがあったのですが、気持ち悪くなりそうになりました。これも慣れの問題だとか。
最後に6月の発表会の練習。他の人たちとは別に、先週入ったばかりの生徒さんたちと練習しました。振付ですがなかなか覚えられません。おそらく今回の発表会は見学になりそうです。
というわけで90分のレッスンは終了。わけのわからないまま終わったという感じでしたが、いい運動になりました。迷った末、来週も行くことにしました。本格的な運動ではなく、運動不足解消のためのつもりでやってきたいと思います。少しずつ余分な脂肪や体重が落とせたらいいです。
昨日の疲れで今朝は起きられないと思いましたが、実際は全然筋肉痛に悩まされていません。年を重ねるほど後で出てくると言いますから、明日のことを考えると恐ろしいです。
『日本人に共通する英語のミス151』を読了。いつも読ませてもらっているこちらのブログでこの本が紹介されていて、いつか読んでみたいと思っていました。
タイトルどおり、日本人が間違いやすい英語の表現が紹介されています。こういう本では珍しく日本語と英語の両方で解説が書かれています。英語ではこう説明できるんだと勉強になりますし、頭に入りやすいです。
特に複数形、冠詞、時制、前置詞が弱いので、そのあたりが非常に参考になりました。まだまだ自分の実力不足を感じました。1回読んだだけでは十分理解したとは言えないので、後日読み返そうと思います。
日本人に共通する英語のミス151 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2006-12-05 |