生まれて初めて、自分で打ったソバを今日のお昼に食べる事ができました。 実は昨日、午後から白河に出かけたのは、JA直売所 「り菜あん」 主催の、ソバ打ち教室があったのです。 ソバ打ちの経験は、福島に移住した直後、隣村で家族全員が参加して打った経験があるのですが、大部分の作業は夫がして、一部分を経験したのみでした。 昨日は全部で18名、私共は3名で参加してきました。 いやいや、楽しかったですね!! 講師の方はこちら ↓ 追原そば生産組合の金田さん。 お話も上手でプロです。
二八そばを打ちます。 先ずは 「ふるい」 を使って異物がないように。
用意した水を数回に分けて入れ、手早く混ぜ合わせます。
麺棒を使って、のしも最終段階です。 平均な厚さで、四角にするのがなかなか難しい。
専用の包丁を使い、いよいよそば切りの説明。今日の生徒たちは、小さい方の包丁を使います。
こま板を使って1~2mmの間隔に切りますが、ウドンのようになったり、キシメンのようになったり・・・、
さすが先生はお上手です!!
先生の打たれたソバを全員で試食します。 茹で加減の説明。
茹でる量にもよりますが、大体1分30秒ほどで冷水に、ぬめりを取ります。 もみ洗いする感じなのに切れません!
皆さんで試食、さすが美味しい!! そば湯も中々イケました!
先生からの講評、「初めての経験にしては皆さんお上手です! 今度忙しくなったら、お手伝いに来てください!」と。 本当に楽しく、自分の打ったソバもお土産に頂き、夕方の忘年会へと帰路を急いだのでした。 実に充実した1日だったのです。(^^ゞ
二八そばを打ちます。 先ずは 「ふるい」 を使って異物がないように。
用意した水を数回に分けて入れ、手早く混ぜ合わせます。
麺棒を使って、のしも最終段階です。 平均な厚さで、四角にするのがなかなか難しい。
専用の包丁を使い、いよいよそば切りの説明。今日の生徒たちは、小さい方の包丁を使います。
こま板を使って1~2mmの間隔に切りますが、ウドンのようになったり、キシメンのようになったり・・・、
さすが先生はお上手です!!
先生の打たれたソバを全員で試食します。 茹で加減の説明。
茹でる量にもよりますが、大体1分30秒ほどで冷水に、ぬめりを取ります。 もみ洗いする感じなのに切れません!
皆さんで試食、さすが美味しい!! そば湯も中々イケました!
先生からの講評、「初めての経験にしては皆さんお上手です! 今度忙しくなったら、お手伝いに来てください!」と。 本当に楽しく、自分の打ったソバもお土産に頂き、夕方の忘年会へと帰路を急いだのでした。 実に充実した1日だったのです。(^^ゞ