草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「リベラル派は排除する」 希望 ・ 小池百合子代表が明言(産経新聞)

2017年09月29日 | Weblog
今日の新聞・福島民報の一面に載っている 「あぶくま抄」 の面白い書き出しです。 一人の女性の思わぬ行動に、政党も、テレビも、新聞も、皆かく乱されている感じで、まッ これが彼女の狙いでもあったのでしょうが、さすがに強かです! 


あの、木村草太先生のツイート。 木村草太‏ @SotaKimura さん ⇒ 不当な解散するから、こういう滅茶苦茶な状況になる。 解散するときは、きちんと議論をして、論点を整理して、各党の主張を明らかにしてから、国民に選択してもらわないとね

まったくそのとおりです。 五年も総理の座にいて、 「国難突破解散」 なんて、冗談も休み休み言ってで欲しいものです。 国難は貴殿では!?  と声を大にして言いたい。 今日も、小池さん・前原さんに関して、目に付いたところから紹介します。

想田和弘‏認証済みアカウント @KazuhiroSoda さん ⇒ 都知事選のとき、民進党が宇都宮さんを降ろしてまで鳥越さんを擁立し、小池百合子らにぶつけたの、俺は忘れてないよ。 前原さんが言うように小池百合子が素晴らしい政治家なのであれば、あの時なんで小池を支援しなかったんだよ。 おかしいだろ   

弁護士 神原 元‏ @kambara7 さん ⇒ 共産党に票を入れると、日本が共産主義社会になってポルポトみたいな虐殺が始まると心配している人達は、安倍自民や小池希望に票を入れると憲法改悪されて若者が戦争で死ぬかもしれないことは心配しないのだろうか? はっきりと公約に掲げ権力に近いのは後者であり、現実に危険が存在するのは後者なのだ

実は、現役の時に色々お世話になった 有田芳生さん のことを心配していましたら、こちらの方のツイートに紹介されていました。
盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行‏ @product1954 さん ⇒ 有田芳生さんFBより 「憲法、安保問題などで相いれないことになれば、新党に合流しない判断をするかもしれません。 すでに覚悟はできています。 無所属では仕事に制約ができるので、志が同じ方向の議員と行動を共にする選択しかないでしょう。 5人いれば新党ができます」  ◆リベラル新党、応援します! 
   
有田芳生‏認証済みアカウント @aritayoshifu さん ⇒ 民進党の解消と希望の党についてどう対処するのか。 フェイスブックに所感を書きました

リテラ 9.29 ⇒  「希望者は全員公認」 は嘘!  小池と前原が密約したリベラル排除と民進から希望への上納金

清水 潔‏ @NOSUKE0607 さん ⇒ この後、リベラル派議員が公認を申請するたびにはねつけられるだろう。 「ただ、その場合、後になって公認をはねられた候補者が告発の声をあげても、むしろ、政策が違うのに、公認を求めた候補者のほうが “政治的信念がない” などと批判されるはず
   
布施祐仁‏ @yujinfuse さん ⇒ 申請してはねられてから声を上げるのではなく、先に自分からリベラルの旗を立てて立ち上がった方がいい。 逆に極右とも手を繋いだ人たちとの違いが鮮明になるからチャンスだと思う
   
amaちゃんだ‏ @tokaiama さん ⇒  「リベラル派は排除する」 希望 ・ 小池百合子代表が明言  これで本当の敵味方の判別がつくわけだ。  太郎ちゃんどころじゃない、辻本も枝野も菅も、憲法を守るなんて口にしてきた連中は全員追放なわけだ。 これが百合子の悪魔の本性だな

      

どうしてここまで言われて、ノコノコ傘下に下るのでしょうね~。 リベラルの人たちが集まって新党を結成出来るなら、その信念を見せて欲しいし その人たちを応援します。 見下されて膝まずくのだけは止めて欲しいです。
コメント
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