草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

渡辺謙、 核兵器禁止条約反対の日本 「どこへ行く」 (日刊スポーツ)

2016年10月29日 | Weblog
寒い一日でしたね。 最高気温も15度、でも部屋の中は暖房を消しても 19度くらいありましたから、なるべく暖房を入れないで筆を持っていました。 曇りの日とか雨の日は、比較的 墨液が半紙になじみやすく、筆運びも良いのです。 反対にお天気がよく 乾燥していると、墨液も乾燥したり半紙の文字の乾きも早く、何となく上手くいきません。 お友達も同じようなことを言っていました。 お昼前、郵便受けを覗くと届いていましたよ!! 27日のブログにアップした 88歳の写真家・西本喜美子さんの本が。
           

中はパラパラと捲っただけです。 100数ページの本ですが、写真が半分以上占めており、これはゆっくり夜にでも目を通したいと我慢しています。 それにしても帯の写真、レンズを覗く姿が物凄くカッコ良いのです。 それと、もう一つ大感激したことがあります。 ↓ よくご覧下さい。
           
表紙カバーの草の実、先日公民館の花壇にあって、↑ 珍しくて貰ってきたものと同じなのです。
           
 ↑ 上はまだ乾燥していなくて緑色の実、 ↓ 花は青で、リンドウのようですが違います。 まだこの名前が分かりません。 いよいよ、先生に助けを求めなければ・・・(^^ゞ
           

さて、大変重要なニュースです。 この国の政府は、一体 何を考えているのでしょうね!?
  日刊スポーツ 10.29 ⇒ 渡辺謙、核兵器禁止条約反対の日本 「どこへ行く」
  
今日のツイッターでも、渡辺謙 ‏@harryken311 さん ⇒ 核兵器禁止条約に日本が 「反対」 という信じられないニュースが流れました。 いったいどうやってこの地球から無用な兵器を無くしていくつもりなのか? 核を持つ国に追従するだけで意見は無いのか。 原爆だけでなく原発でも核の恐ろしさを体験したこの国はどこへ行こうとしているのか、 何を発信したいのか
   
久々の登場。きっこ ‏@kikko_no_blog さん ⇒   「国連総会の委員会で 「核兵器禁止条約」 の制定を目指す決議案に日本が反対したことについて、被爆地である広島などから批判の声が相次いだが、安倍晋三首相は28日、 「被爆国であるからこそ現実に核なき世界に向かって進めていきたいと考えたわけでございます」 と支離滅裂な答弁で周囲を呆れさせた」

あぁ~、もう情けなくて、恥ずかしいことこの上もありません。 何処までポチぶりを発揮すれば気が済むのでしょうね~? いっそのこと、フィリピンのドゥテルテ大統領と 交代して頂いたほうが、いやいや先方に断られるでしょうね。(嘲!)  もう一つ、この方のブログも紹介します。
志村建世のブログ10.29 ⇒ 核兵器禁止条約交渉入りに反対した日本の政府

          
コメント (1)
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