山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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タタミの上を、ゲタを履いて歩くー(1)

2010-06-25 | やさしい修複歯科(審美修復治療・機能修復

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

少し前なら、といってどれ程前なのかは定かではないが、私も「畳の上を、下駄を履いて歩く」と書いたのでないかと思う。

それが今では、畳がタタミに、下駄がゲタと書く方が、何となく伝えやすいように感じてしまっている。それはそれとして、この文章表現も少し変なのである。何を履いているのであれ、素足(これもスアシが今様か)であれ、歩くところがカーペットかタタミであれば、わざわざタタミの”上”などとことわる必要もないだろう。

「タタミをゲタを履いて歩く」でわかるはずだが、何となく「タタミの上を、ゲタを履いて歩く」という表現の方が、これからの話にもお付き合いいただけそうなので、このタイトルで進めていくことにする。

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