俺は光り物が好きである。特に金属の輝きには目が無い。
だからマイボルのタンクもメッキ。
当ホームページ閲覧による作業等での怪我、事故、 トラブル に関しての責任は一切負いませんのでご了承ください。作業はあくまで"自己責任"で行ってください。
大阪在住のボル乗り紙飛行機さんよりサンドブラスターで仕上げた
エンジンカバーを譲って頂いた。
どうですこの艶、ピッカピカ。
紙飛行機さんは4輪のレース関係のお仕事でバイクからフェラーリ迄と
幅広いカスタム&修理を行ったりている匠の技を持ったプロの職人さんです。
現在フレーム迄サンドブラスターをかけてピッカピカにした銀ボルに乗られています。
紙飛行機さんへ
有効活用させて戴いてます、ありがとうございます。
オイル交換の時期に合わせて、現在使用しているものと交換しました。
交換の参考にしたのは、さん太さんのクラッチOHのページです。
とっても参考になりました。さん太さんありがとうございます。
ついでにマフラーもノーマル未使用品をヤフオクでゲットしたものがあったので交換。
準備したもの
・レンチ 7mm(チェーンカバー),8mm(クラッチカバー&ジェネレーターカバー),
10mm(マフラー フランジ),14mm(マフラー ステップ下)
・カッター、紙やすり(ガスケット剥がしに使用)
・新聞紙(養生)
・ダンボール&レジ袋(オイル受け)
・インパクトドライバー(ジェネレーターコイルを外す時に使用)
新たに購入したもの
・両方のガスケット(クラッチカバー&ジェネレーターカバー)
・クラッチスプリング
・ホンダ純正オイル ウルトラG1 10W-30
まずはマフラーを外し、オイルドレンを外してオイル受けにオイルを抜く、
次にオイルフィルターカバーを外す。
そして本丸のクラッチカバーを外す。クラッチさんご対面~。
ついでなのでクラッチスプリングの交換をしようと思い、クラッチスプリングを外す。
図ってみると限界値を超えていないし、新品とくらべても殆ど変わらないので
また元に戻し次回のチャンスに回す。(ちゃんと取って置かないと忘れるな~)
ガスケットを貼り付けてピッカピカカバーを取り付ける。
SW-1純正のオイルフィルターカバーをつけてクラッチカバー側は完成
ピカピカクラッチカバーは気持ちいいですね。
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次回 その2 ジェネレーターカバー編へと続く
でも、これだけ大きいパーツのバフ掛けはさぞ大変だったでしょうね。自分もスプロケカバーを紙やすりでシコシコとやりましたが物凄く労力がかかり大変でした。この輝きが何時までも続くようにしっかりと手入れしてくださいね。
それに未使用ノーマルマフラーがあるなんて、たぬきさんのコレクションはどれだけ凄いの??恐れ入りました。
お茶会でのお披露目を楽しみにしてます。
ヤマハ車のアルミはよく白っぽいアルミ錆が浮きやすいのですが、スズキのアルミは結構しっかりしていますね。
ピカピカになったアルミって、メカっぽくてカッコイイです。
ボルは磨けば光るところが沢山あるので、是非ピカピカにして走ってください。
カバーは紙飛行機さんがサンドブラスターで仕上げてくれたもので
素人には真似出来ない仕上がりになっています。
私もカバーをボンスター&紙やすり&ピカールで
鏡面にしたことがありますが大変でした。
未使用マフラーはヤフオクで割りと安めで出ていたので落札しちゃいました。
ただ、左側のエキパイがついていませんでしたのでナップスで別途注文です。
カドさんへ
L型エンジンですか、いいですね~。ソレ・タコ・ディアルの3点セットもやっていたとか?
> ヤマハ車のアルミはよく白っぽいアルミ錆が浮きやすいのですが、
> スズキのアルミは結構しっかりしていますね。
スズキもクリアーが剥がれると白っぽくなってきますが、
ヤマハよりしっかりしているかもしれません。
ピッカピカにするのは気持ちいいですので、くすまないよう頑張ります。
時々めげちゃいますが・・・