気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

休日

2022-10-31 11:05:34 | 日記
今日は有給をとった。先週は一泊二日で小旅行を決行。職場の誰にも家族にも話さない秘密のひとり旅。
行きたいところへ行く。一日目は京都駅から宇治。宇治から三条京阪で祇園。二日目は近鉄で法隆寺。降りた駅がロ

ーカルでバスを待つ人も少なく、法隆寺口で降りたのに法隆寺がない。ナビで歩いていたら、曲がった先が早すぎたのか、行き止まり。近くにいた人が途中まで送ってくれてたどりついた。中学の修学旅行以来で五十年以上ぶり。少し不便なところにあるのでほとんど観光バスで来ている人ばかり。五重の塔、玉虫の厨子、夢殿、歩けるうちに見られて良かったと思う。
法隆寺だけで疲れてしまい、乗ったバスがJRの駅行きだったので、そのまま大阪へ。大阪城公園へ向かおうと思ったが、人に酔い、長いエスカレーターに平衡感覚がおかしくなり、カフェ入ったりで友達と待ち合わせの夕方まで時間をつぶした。
ひとりは気まま。相方がいたら何時間も休憩できない。マイペース最高。
この二日間に限って、LINEがよく入る。返信するたびに京都にいるだの写真をつけて、電池が怪しくなり、SNS投稿もしなかった。投稿すれば、久しぶりと返信があっただろうが、非社交的になっているのか投稿しないまま。
夜中の12時少し前に帰宅して、翌朝は出勤。365日日曜出勤は辛いものがある。十月は日曜は第一週に後輩のイベントで休んでいるので、もう休めなかった。想定外に忙しく、やや頭の働いていない自分を感じた。今日は休まないと今週頑張れない。だから、本日は休日なのである。


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妙に悲しい朝

2022-10-19 19:31:14 | 日記
今日は往復104キロ通勤はなく午後から研修のみ。研修なければまったくの休暇だったのにと思う朝。なんとなく妙に悲しい。なぜだろう?毎日時間に追われているからだろうか。必死に出かけることのない朝は妙に悲しい。
思い切って、来週は旅行へいくことにした。友達がいる大阪へ。ひとり旅は今の私には辛いものがある。

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給料日

2022-10-16 21:44:07 | 日記
一昨日、年金が入って、明日は給料日で三ヶ所に分かれて入金される。部署が違うからなのだが、お陰で年末には期末手当がはいる予定。辞めたい職場の給料日は25日。守銭奴と化してしまったのか使おうとしない。何を見ても値段が高く感じてしまう。物価高で当然なのだが、ケチが身についてしまっている。
たまに会った友人に奢りたいこともあるけど、同等の立場でいたい気持ちも尊重しなくてはならないし難しいところだ。必ず、お返しがくる。私はお返ししたくてもなかなかできなかったのに、みんな律儀だと思う。
今の収入が永遠には続かないが、起業なりの努力はしていかなければと思う。


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高齢者ゆえ掴んだものは離さない

2022-10-10 12:01:34 | 日記
日々の生活に追われていると、自分が高齢者であることは忘れている。記憶力が劣ってきた。自分の記憶力は悪いほうではないがさすがに古希近いし、記録にしておかないと忘れていることは多い。
週六日稼働のワーキングシニアは本日休みにした。今日休んだ分は一ヶ月以内に振り替えする予定である。有給にしないので、勤務しなければならない日数のイヤな貯金ができてしまっている。辞める予定、退職間近の職場のはずなのに、まだ勤めるのか?と自分でも突っ込みを入れたくなる。来年の他の仕事がある程度確保できないと簡単には辞めてはならぬと経験上身体に入っているからだろう。しかし、いつ辞めてもよいと思っている気持ちは変わらずで、ボスにもかなりきついことを言ってしまうしハラスメント的かも?と。だから、今日も休む。世間は三連休なのに、ほかの仕事とはいえ、土曜は夜勤明け、日曜は今日の仕事の通常出勤。火から金まですべて行くところは違っても仕事に行かなければならない。日月火とは同じ仕事なのだが、365日原則休みなし。休みたければ、少ない有給を使うか、振り換えるしかないのだが、他の曜日は他の仕事が入っていてけっこう厳しいことがあるのだ。
今朝は、食料がつき、モーニングセットを食べにカフェーへいき、店に置いてあったタウンワークを持って帰る。細かい文字で老いた目ではほとんど見えないのだが、シニアの仕事の厳しさは痛感できた。不器用な私に作業系は向かないし、自分は恵まれていると納得して帰宅する。ダメ元で某行政へ来年に向けて応募用意はできている。これが決まれば休日出勤当たり前の職場は辞めることができるのだが、そう簡単にうまくいくはずはない。今年は予想外に仕事が増えてしまい大変なのだが、これも読めなかったこと。まさか、来ると思っていなかったが、来年は減らされる可能性だってある。高齢者は掴んだら話してはいけないのかもしれない。
70代の銀行預金のatmでの引き出しは10万までなんて金融機関も増えている。高齢者は一個人として認められない一面もあることは確かだ。密かに二年余りで古希の戦う自分にも言い聞かせる。 

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20%オフ。物価高で眼鏡購入

2022-10-09 20:13:47 | 日記
スマホ決済で20%還元。何か買わなければ損と考え、比較的費用がかかると思い眼鏡を二本購入。二本目半額で二万ちょっとかかり四千円分戻ってきた。遠用の単焦点と安売り店で検査が出来ないままに作った中近を新たに作成。一本八千円なのだが、確か、中学のときに作った眼鏡がかなり奮発して八千円だったのを思い出した。50年以上も前のことで今ほど眼鏡を必要としている人が少なかったのだろう。当時の物価としてはかなり高級品だった。勉強したわけではなく、遺伝的要因のみでも、十代は近視、乱視も進行した。気まぐれな目でときどき検査のときに視力が出なくなるというより、上手な人が検査しないと視力が出ない目のようだ。安売りjでは検査できず持っていた眼鏡をもとに計算して作ったので見え方も今ひとつ。
今回は目に負担をかけないよう少し度を下げた。下げても見えてるわけで、いまどきは珍しくない程度の目だと勝手に思う。どういうフレームにすればレンズの厚さが目立たないかもわかっているので、二本とも追加料金をかけずにイヤなお客だ。今年のはじめにギフトカードで作った有名なjでは、どうでもよくなって選んでしまったのでフレームにレンズがおさまらなかった。超薄型だろうと超超薄型レンズであろうと、度がそれなりにはいっていれば、渦巻きになったり、目が小さくなるのは仕方ないことで、気にならなくなった。見えればよいの世界。テレビや掃除には遠用のほうがよく見える。遠近眼鏡で掃除するとゴミを見落とす。いつの間にか見栄えをあまり気にしなくなった。加齢とともに、ケチにもなっているのだろうか。

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