友だちって？

友だちっているのかな？
なんだか、本音を言える友だちがいなくなった。
同年代なら横並びで、同じような生活してなくてはならないような気がして、私の生活は話す気になれない。
「いいわねえ。働けるなんて」の一言が多い。
忙しいと言っている人たちも、介護最前線の人を除いて私の忙しさとはレベルが違う。
先週の木曜日は土曜日に出る代わりに休みをいただいた。夫の手術の説明もあるので病院へ行った。
金曜日から始まって昨日の木曜日まで仕事。ちょっと時短ではあるが、夫は一昨日退院し、その間に病院にも通っている。病院へは職場からだと一時間半近くかかる。
正直疲れたが、今月の仕事は年数回の訪問や研修ありで穴が開けられない。本当にきついのだ。明日は他の仕事で穴を空けた分の振替で出勤だし、溜め息が出てくる。
友だち会ってないな。誘いも断ってしまうことばかり。友だちいなくなってくる。しかし、友だちと会う体力や時間がないのも現実。
付き合いが悪い女のそばから人は離れていく。

昔の私は人付き合い良かったが、人に振り回されていたのかもしれないと思ったりする。また、同種の人物とばかり付き合っていたことに気がつく。

七年目の秋

2012年の秋にはじめたブログ。
七年目になる。
ブログをはじめた年に生まれた赤ちゃんは小学生になる。成長の度合いは六年前の赤ちゃんには負けるが、私も進化している。
随分とすっ飛ばした六年間である。アラフィフの学びからアラカン院生。そして、専門職と繋がっていく。
ひょっこでも、ベテランと思われる辛さはあるが、どうやら必要とされているらしい。
スタートは遅くても長く生きている分だけわかる事もある。
肉体は衰えていく、物忘れも出てくる。自覚しているより、衰えはきているのだと思う。
安い！薄利多売だ！効率悪い！と文句言い放題だが、稼ぐことの大変さはわかっているつもりである。
近い将来のための備えを考えてしまうのか、預金残高ばかりを見てしまう。物欲がなくなった。ブランド品にも興味がなくなった。良い物を身につけても中身が伴わないと、なんて思ったりもしてしまうのだ。

信頼されてない

信頼されてないなと思った一件。
私も信頼してないからお互いさまなのかもしれないけど。
契約書に原稿の帰属先が明記されていないので、私は寄付しなかった。どんな仕事をしたか知りたいのは当然だと思うが、その資料を他の人にも使わせるのであれば帰属先は明記されるべきであり、報酬も書類作成寄付の流れで上げるべきとの持論を唱えて妥協しなかった。
報酬少ないと思っても、自分はもっと値段が高いというほどの自信家ではなかった。考慮をしてほしかったので、会社の物になるならもっとお金ちょうだいと言ったまで。
大阪人、ケチ担当が金額を上げることなどしないのはわかっていたが、せめてもの抵抗である。この仕事を私がやるお陰で、会社はかなり儲かる。アホらしい。

担当者は、また、海外旅行のようである。なんだかね。
海外旅行行けるから、大きな文句は言ってなかったけど、何らかのイジメはあること覚悟しないと。