気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

昔のいじめ

2018-05-25 19:31:22 | 日記
私は、小さくて、細くて、おとなしそうでいじめられっこになりやすいタイプだったと思う。

実際、いじめられた時期もあったが、昔のいじめは陰湿ではない。学年が変わると忘れられてしまって長く続くものではない。

また、ごく一部がいじめ的行為をやるのでかばう者もいるのが昔のいじめである。

高学年になるにつれ悪知恵を身につけて、陰で男子に仕返しをしていた。ほうきの先で急所をつついたりと、けっこう、えげつないことをやっていた。

先生の前で、彼は私に嫌がらせをしていたのて、先生に呼ばれて注意を受けていた。

あははと言いたいところだが、先生から私にもご注意が。
「あなた、おとなしそうな顔して」と、しかし、現場をみたわけでもなく、やんわりと笑いながらの注意だった。

成人してから、何回か同窓会があったが、その彼からの誘いだった。覚えているかどうかはわからないけど、昔のいじめは懐かしくなるくらい、平和だったと思う。

今、何をしているだろう。
10年前も同窓会出たが、ピンクサロンと間違えている男子もいて、以来、欠席している。

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恥!は通り過ぎた

2018-05-21 20:07:00 | 日記
私の留守中ガスメーター交換のみのはずが、ガス漏れだと、家中のガス器具とガス栓を見られた。
家に上がる予定はなかったので、ゴミ屋敷公開である。恥。
しかし、どうでもよくなってしまった。パンツがころがってるような部屋も見られてしまったのだ。恥!といいたいが、一番、して欲しくなかったことやられてしまって、何も感じなくなってしまった。

お金になる仕事しかやる気がなくなった。何をやっても疲れるのだ。家を片付ける気力などない。生ゴミはだすし、食べかけはさすがにころがってない。お風呂だってピカピカではないが、とにかく、一応生活はできる。 

最近、仕事が減っている。読みが甘かった。辞めるが勝ちだった仕事は辞めなかった。オーナーが変わってしまいそうだ。採用しすぎで貰えなくなった仕事もある。

減ったぐらいが体力的にはちょうどよいが、休職パラサイトもいる。もう少し稼ぎたい。

僅かな遺産も貰えないまま。十年間に三万しか夫から貰ってない。他人の話でなくて自分の話。他人の話なら気の毒だと、思う。

ダブルワーク、トリプルワーク、なんでもござれでたくましく生きてきた。
夫が、いずれお金を入れなくなると思い、夫が入れたお金を全額タンス預金にしていたことがあった。

仕事が少なくなったり、家族で海外旅行となるとタンスから引き出していたものだ。よその家に比べたら少ない収入だけど、生活費は自分で稼いで足りていた。

稼ぐのは、大変なことだ。
すべてパーフェクトでではやっていられない。

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芸能ネタ

2018-05-18 17:17:52 | 日記
西城秀樹が亡くなった。
個人的には悲しいことであるが、メディアが騒ぎすぎているようにも思える。二度の脳梗塞、新御三家、子どもがまだ未成年など話題性があるからだろうか。十年、二十年先ならかつて活躍していた歌手が亡くなりました程度であるかもしれない。同日に亡くなったらしい星由里子は、西城秀樹ほど話題になっていない。

そして、渡辺謙と南果歩の離婚。個人的な感想はやはり。
私が一メートルも離れていない距離で見て、大きな人と思ったのはもう、二十年前近くの子どもの入学式のこと。実は、子ども同士は知っている。元元夫人になるが、子どもがご馳走になったこともある。
ビンボーブログから、なんで芸能人の名前が出てくるのか、我ながら不思議になってしまう。本当のビンボーではないのか?
渡辺謙が白血病から生還して「お父さま、本当に良かったね」と思っていたのに、離婚、再婚。
南果歩は略奪愛なわけで、同じ思いをするのは当然だと厳しい見方をしまう。今は有名になった子どもたちが、大変な苦労をしているので、南果歩には同情などできない。夫に尽くしたと報道されているが、夫が名声を得てからのことで、自分も美味しい思いをしているだろう。

渡辺謙も、仕事が順調になると、女性関係が華やかになるのだろうか。

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ユーミン

2018-05-12 21:49:57 | 日記
ここで身元を少し明かすことになるが、ユーミンは同世代、同郷の人である。

私の友達に中高同じだった、大学の同級生などもいる。私は幼稚園が同じである。ユーミンのお兄さんあたりも私の兄と同時期に通園していたらしい。ユーミン母は派手な人だったそうだ。

私のおじとユーミンのお父さんも知り合いだと母は言っていた。なにせ狭い街のことである。私のおじの孫も、グループは解散してしまったが、芸能人。一時はブレイクしていた。十年位前に、母の葬儀の後にCDが配られた。「デビューしたのよ」と。

あの子はおじいちゃん同士が繋がっていることを知るはずもなく、雑誌で対談していた。芸能人だけどおとなしそう。子どもの時から変わっていない。
うたはうちの息子のほうが多分上手いと思う。親のひいき目かもしれないが。

いとこの子どもは、並みの才能だと思うが、ユーミンは天才の域である。百年経っても歌い継がれる歌もあるだろう。

最近、故郷が妙に懐かしくなる。地元が嫌いで都会にばかり出ていた自分を思いだす。
ユーミンは私の現在の住まい周辺がお好きなようである。








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最後にしよう!

2018-05-04 11:05:14 | 日記
ゴールデンウィーク。
29、30日、1日は固定勤務。日曜も休日も関係ない。
2日は高校時代の友人と美術館へ。
そして、3日は朝の8時半から木曜日固定になった肉体労働と夕方からの仕事をこなし、夜10時。
もう、終わりにしようと思う。人も増えて仕事が足りないくらいである。収入補強にはなったけど、体力も限界。

高校時代の友人は、来月白内障の手術をするという。仕事は固定の3日だけでいいのでないかと言っている。
いやあ、それだけでは足りない。厚生年金など雀の涙でランチ代くらいなもの。 

消息の途絶えたバツイチの友達とは、仕事のことで意見が合わなかったことがあるという。ブラックな仕事はすべきではないという考えは生活にこまっていたら通じないが、彼女はシングルゆえにブラックな仕事はしないでも済んだのだ。

時は刻々と過ぎていく。年金満額支給まで、そんなに長い日々ではなくなった。満額支給されれば週三日程度の勤務でも良いのかもしれない。

持っているエネルギーをすべて使い果たし家路につく。こんな日は最後にしたい。また、やってしまうかもしれないが。








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