気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

夜勤明けの次は

2021-12-29 17:29:15 | 日記
一年の終わりは夜勤。日中の勤務を終えて帰宅して、少し休んでからまた出かけた。
夜勤は、日中の勤務先とは違う。私はトリプルワーカーなのだ。深夜帯の勤務は月一回だけ。留守番的でかかってきた電話に対応するのだが、昨夜は一本だけで五分で終わった。後処理の方が時間がかかる。この仕事が、三つのなかで一番緩いのだが、夜勤が辛い。
来年はどうなるのだろうか?と思いつつ、娘も育児と仕事に苦戦している。娘の夫が具合悪そうだ。昨日、「手伝いにきて」メールが迷い込む。さすがに、夜勤明けはきつい。30、31日ならと答えた。ベビーシッターがみつかれば必要なくなるが、孫バカ婆なら必ず飛んでくると見ているようだ。
本当はクリスマスまでに赤ちゃんの帽子編みたかった。でも、勤務時間内にはできない資料作成があって時間がとれなかった。
プレゼントは贈ったけど、ナマの赤ちゃんと遊ぶのが私にしてみると最大のプレゼントなのかもしれない。
孫からしてみたら、私がお世話にいっても今日の保育ママは新しい人くらいかの感覚だろう。
娘からの連絡を待つのみ。



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週末疲れ

2021-12-25 20:10:29 | 日記
廃屋の整理で大物の移動を業者に頼んだが、ほんの少し傷がついてしまったりで、気疲れしてしまった。
仕事も、木曜日は依頼された案件の資料づくりに精をだし疲れた。急に入った仕事もあり、退勤時間を大幅に過ぎていた。ふと、見ると職員がほとんど帰ってしまい、親切な女性が一緒に残ってくれた。孤独な職なのはわかっていたけど、管理職が代わるまでは、こういったことなかったと思う。
私が仕事やり過ぎと言われるだけかもしれないが、必要だからしているわけで、ないときは早退したり調整は許されている。
年齢を考えて、転勤は希望していない。三年ごとの会計年度なんちゃらの職員ゆえ、合格しているかどうかもわからない。この仕事で生活は潤ってきた。贅沢はいっていられない。帰る時間など少々遅くなっても続けられるだけでいい。
研修資料作成も実績を残すため、自分のスキル向上のためでもある。職業人生を少しでも延ばすため、新たな知見を得て、簡単な資格をとるため学会にも入った。推薦者がいなかったが、活動歴で許可されたようだった。
電車に揺られて一時間半。帰宅は九時近くになってしまった。翌日の金曜は、ただ座っているだけとはいえ、八時までにいかなければならない。きつい!
ここのところ、家のことに精出しすぎたのが原因。クリスマスイブには二千円の小さなケーキをご褒美に買った。高かったが、一番並んでいなかったお店だった。
今日はクリスマス休暇。明日から三日+αの出勤。αは夜勤。夜勤で今年は終わる。三日間は力抜いてやらないと。
昨年の十二月の収入と比べると半分近くに少ない今年の十二月。なのに、忙しい。
去年はバブルだったのだ。コロナ禍にお仕事も収入もバブルとはひにくれている。期末手当もないし、投信をひとつ解約した。
出費が多い。赤字にならなくても、貯金額が減る。家を建てるまでは頑張らないと。


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うんざりシニア記事

2021-12-25 08:15:45 | 日記
60代だからリタイアしている。年金生活で節約生活だといった記事の多さにうんざりしている。
私は年金ももらつているがフルで仕事をしている。パートであっても専門職なのでそれなりに今のところは収入がある。
60代後半。週三日程度お小遣い程度にパートにでるのとは、ちょっと違う。
「人と同じなくていい」横並びが嫌いなのは育った家風なのかもしれない。
みんなが浮かれていたバブルの時は一ヶ月のヤクルト代がもったいないと考えるほどに節約していたというより生活費が少なかった。何十年もの貧しさとの闘いから解放されたのは、ここ、数年である。同世代の人々がリタイアしたころに第一線とは大げさかもしれないが、働けるようになり収入も得られるようになったのだ。
しかし、これも、何年続くかわからない。雇われる形ではない、自分なりのstyleやキャリアを考えはじめないと思っている。


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