海外メール

lineが主流で息子の新しい電話番号しらなかった。
昨年、韓国へいった時、いつもの二倍くらい多かった請求。メール受信が多かっからだと思う。私が受信できないよう設定すれば良かっただけのことなのだが。

私の世代は、この手の知識にうとい。私がガラケーを解約できない理由のひとつである。携帯のキャリアメールでないと着信拒否される。その上主につかっているのが携帯メールであるから
どうにもならない。スマホでも使い方は同じ。

お金がないといいながらiPhoneをお持ちで大手携帯会社と契約している人が多い。iPhoneなんて高いだけ。

一昨日、日本から着信あり。どうやら仕事のオファー。着信だけでも費用がとられる。スマホはSIMカードを買って差し替えたが、ガラケーが始末悪い。メールだけは受信できないよう設定した。

現実を逃れて異国へ

セブンイレブンの前。
とはいっても、ここはタイ。
時間差は二時間。二時間遅れている。
この二時間がとてものったり感じるのである。

日本でやり直したことが沢山。家を片付けたかったが、ごみ屋敷のまま強制終了。外に仕事行くだけが精一杯で帰宅すると、疲れはてて寝てしまうことも多かった。
60代の身にはきつい日々。でも、複雑の仕事先から振り込まれる賃金は喜び出もあり、大きな安心である。体力的に家事までできない。

病気になってしまった息子を支えていくにも、自分の老後のためにも、生活に潤いを与えるためにも必要である。

日本での出来事をリセットして海外に逃避行的旅行である。

奨学金に思う 60代の院進学

奨学金の返済が難しく、自己破産が増えているという。

ビンボーブログだが、私も私の子どもたちも奨学金は使っていない。返さないでよいタイプが使えるほど優秀ではなかったのもあるが、借金は嫌いだからである。

子どもたちの教育費はなんとか残っていた。私の学費はもちろん自腹。安い学校にはいれなかったので二年間で二百万円強はすっ飛んだ。入学時は少し増えた投資信託で入学金と前期の授業料を払った。

その後は、積立していた退職金が入り、生活費の赤字部分を補ったり、授業料にも使った。年齢的に個人年金も入るようになり、高時給のアルバイトで生活費もカバーでき、あっという間に修士を頂いた。

まだ、使った分だけ取り戻せてはいないけど、借金はないから気楽。
ビンボーシニアの大冒険！
専門職ゆえに、怠けていれば、しごとはなくなるであろう厳しさはつきまとう。

子どもに好きなことをやらせたい親心がわからないわけではないが、計算があまい。

俺、音大いきたかったあなあと、呟く長男。本人は現実は厳しいのはわかっていた。学費が安い大学へ行った。

時給1100円に思う

時給1100円を安く感じるか。
普通と感じるか。
安く感じるか。
今時給は上がっているようだ。

時給1100円。都心のホテルのベッドメーキング。私の元に届いたメール。
「希望職種とは違うこともあります。」と、但し書きあり。
違い過ぎる。
それより前に、安い！！

ベッドメーキングはけっこう大変な仕事らしい。ホテルが一流だと、すべて置く位置や角度まできまっているとかで、辞めた人も知っている。

専門職は遊んでいる時間があってもお金が貰える。もう、できないなあ。時給1100円では応募もしない。

視力向上？白衣高血圧

健康診断は自動の視力検査。
矢印を穴のあいている方向へ倒す。
去年は、右0、9がわずか２ヶ月ちょっとで1、5に。あり得ないのだが、あてずっぽうが当たった。　

眼鏡やコンタクト作るわけじゃないから、良いスコアが欲しいといったほどでもないが、笑えた。

血圧が相変わらず白衣高血圧。脈拍126なら高いに決まってるといわれ、最後にもう、一度測る予定はキャンセル。職場には良い数値で持ってきたかったが、自律神経はコントロールできないし、下がってる保証もなく心配になるだけだからである。