気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

久しぶりに

2020-07-29 07:42:35 | 日記
短大時代の友達にLINEを送ってみた。息子さんの孫守に追われている。飲み仲間だったが、事情あって昼どきしか会えなくなった。
地方の進学校から上京して、安定した勤務先に恵まれて離婚もしても優雅な生活をしていたはずが、定年後に主婦生活。ストレス溜まっているようだ。
私は、コロナもあるので、会おうとは言わなかったのだが、会うことになった。それも、私の夏休みの初日。待ってましたと!いったところだ。
遠慮して誰も声をかけようとしないご時世。コロナ憎しだが、良かった!
暑いうちは、換気もよくできるが、寒くなったらインフルエンザも流行るし外出どころではなくなると思う。
良かった!同じ考えの人がいて。

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かなり疲れている

2020-07-28 00:19:55 | 日記
自宅は荒れ放題。いかなければ益々荒れる。マンションには洗濯機を置いていないので帰る。帰る用事を作っているようなものだ。
今度、自宅にガス器具点検がきたら、古い湯沸かし器は使えなくなるだろう。風呂釜も何万かかけて点検しなければならないのだ。家から家具から電化製品すべてが朽ちている。今にも壊れそうで、何か一つ壊れると生活することは難しい。
そんな壊れかけたトイレにマスクを流してしまった。なんだかマスクに似ていると思ったが習慣でレバーを回してしまった。あっ!と気がついた時は遅かった。流れていくかもしれないが、汚物が逆流するのはイヤなので息子に連絡した。詰まっているかもしれないと。トイレ補修は仕事休みの明後日にしてシェルターになっているマンションに来させて快適な暮らしを経験させたいと考えが飛躍したのだが、気持ちは通じず。彼には荒れた我が家は最高の居場所なのである。
「ポケットから脱落、マスク流したかもしれない」と入れたメッセージの意味がわからないと怒ってきた。確かにトイレという文字は抜けている。しかし、ポケットから落ちる。マスクがなくなって困ることはない。流すことが困るといったら水洗トイレといった想像にはならないものか。日本語は省略が多い。家族だとわかってくれるだろうという期待があるからなおさらである。
ポケットにお金をじゃらじゃら入れる息子ゆえ、多分硬貨は流しているだろう。少しなら平気でも、積み重なるから流れなくなるのである。
何も言わないで出ていくよりは親切かと思って自宅をでてきた。本当は荒れた自宅には帰りたくなかったが、晴れると賭をして洗濯物を干していったのでとりこみにきたのである。雨が降っても洗濯物など気にしない息子だからである。母親のことを発達障害扱いしてきた。グレーかもしれないが、生きづらさは感じてはいない。息子のこだわりの強さのほうが問題である。嫌われる。
彼は持論展開で妥協しないし、好きなことしかしないし、私は子育て失敗なのか?いや、特性を否定しないできたことに、少しは感謝して欲しいものだ。
いろいろ言いたいことはあったが、言ったところで無駄。トイレは夫に頼みこむかなあ。どこかで詰まる可能性はあるので処理しないと。足の踏み場もないからせめて、歩けるようにはしておかないと。
歩くことも難しい獣道のような我が家で「次の場所に何があるかよくアセスメントして歩け」とか真顔で言うので笑ってしまう。何度も転びそうになって危ないから片づけてもらわなければ困るとは言われたくないらしい。
疲れた。宅急便を理由にマンションに戻ったが、時間指定はあっていたものの、日時は今日ではなかった。今日の日付にしたはず?
仕事は減らしたほうがよいのだろうか。

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孤独

2020-07-25 16:50:01 | 日記
ひとり遊びは得意だが、雨が降っている土曜日。コロナが拡大している週末は行くところがなくて、昼には余りものでカレーを作り、蒸し暑いしだらだらしている。昨日から自宅に戻った。すべてが壊れかけ倉庫のような我が家だが、不思議と落ち着く。長男と言い争いながらも何分かすると忘れていている。こんな仲ゆえ娘が呆れて入りにくいとも思ったのだろう。
疲れている。仕事入れすぎ。休みが少ない。扶養する人いるわけでないし、減らすもありだが。手取り年収は四百は超えてる。プラス国民年金などもはいるので五百以上ではある。しかし、誰にも言えない。シニア女性はパートで100程度が相場である。
貯金も急ピッチで増えてもいるが、いつまでもこの時代がつづくとは思っていない。年金プラスアルファで暮らすスタイル作っていかなければいけない。
自分の能力がいつまで通用するかということ。
年金で静かに暮らしている人たちにはいえない。一回り若い人に言っても驚かれるくらいなのだから。話せば聴くほうにしたら自慢話にすぎないだろうし、面白いことなどない。
一万稼ぐことの大変さは痛いほどわかっている。だからこそ、安いからと辞められない仕事もある。それでも、
自分が最近イヤらしい人間に見えてきた。


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リベンジ?く

2020-07-24 22:52:40 | 日記
週一しか練習しない。いや、できないといったほうがよい。冷房壊れているので30分位が限界。しかも、電子ピアノ。
今の気分はテンペスト。嵐である。効率考えたら暗譜してしまおう。年齢的に暗譜は無理という思い込みを捨てることだ。
一応、受かりにくい試験に通って指導者ライセンスは持っている。技術はないが、音楽力というか、表現力とかはないわけではないようだ。下手でも楽しもう。
本当は声楽のレッスンを受けたいと思っていたのだが、コロナで無理そう。これも、昔、挫折したリベンジでもある。挫折というより逃げてしまったというのが正しい。声も楽器とするなら、私は比較的良い楽器を持っていたらしいのだ。


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誰ともしゃべらない日

2020-07-24 10:30:36 | 日記
精神的疲労。
お人好しだと損をすると思ったりするが、昨日は疲れが溜まっていたのか夕方まで外に出なかった。声を発することなく部屋に籠もって、さすがに食べる物につきてスーパーへ出かけた。
ふと、仕事していなかったら、こんな日常なのか、もし、声が出なくなっても、気がつかないかもしれない。人との接触が途絶えると話すこと、電話するこも勇気がいることになってしまうのかもしれない。
確実に呆ける。
一昨日は借りている部屋の生活臭をとるための作業。正直疲れた。その前の日は個人として職場を訪問ゆえ収入は発生しない。対価を得ないことは気楽さもあるが、コロナが発生したら勤務日以外にくるなどややこしいとをしてくれると責任を問われるのだろう。
多くの人と関わっているとコミュニケーションも上達する。コミュニケーションが途絶えることは、刺激もなく、ストレスは少ないかもしれないが、いろいな意味で能力は衰えだろう。
多数の人間と接する身として、脳は活性化するだろうが、コロナ感染のリスクは現状高いだろうなあと思う。
PCR検査を自分もやったほうがいいとは思うが、簡単にできない。
誰ともしゃべらない日ばかりなら検査も不要なのかもしれないが。




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