気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

妻の貯金額と今後

2021-03-20 09:37:21 | 日記
妻の貯金とは夫婦を想定して入っているものだ。個人単位で考えたら妻の貯金という言い回しはあり得ない。
しかし、夫婦単位で考えると夫婦で信頼関係がないほど妻の貯金額が多いという。然る私は気がついてみると普通預金で八桁を超えた。通帳は二つに分けている。お遊びの投資が五桁ちょっと。つい五、六年前の約二倍の額。修士修了は投資になったのかもしれない。
四月から、多分仕事が減る。後任が決まっていないというより、もしかしたら、後任は私かもしれない謎。金銭的には恵まれすぎだが、心が限界にきている職場でもある。貯金額が減るなと思いつつ、工夫していこうと思う。
一緒に遊ぶ友達も減ったし、息子に彼女ができなければ、息子はまだ遊んでくれそうだが、私がスポンサーにならなければならないし。
仕事が継続できないとしたら、年齢的に伸びしろがないといった理由もあるだろうが、コロナの影響もあるかもしれない。高齢者に通勤させてクラスターが起きやすい現場は危険という考えだ。パワハラばかり考えていたが、冷静になると収入面でコロナの影響を受けずにきた一年。このくらいは仕方のないことなのと自分に言い聞かせる。

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DV家庭の後遺症

2021-03-07 23:42:53 | 日記
早く片づけてという内容を息子にLINEで送った。ちょっとしたことで腹を立てるので言葉は選んだつもり。しかし、激怒、殺したくなるくらい腹が立ったらしい。俺を非難していると被害者意識ムンムン。非難されてると思うのは自分はまずいことしてるのではと思う裏返しのようなものである。
電話したが興奮していて話にならない。スイッチ入ってしまったか。ADHDといいたいところだが、これは父親のDV後遺症だとは思う。本人も自覚している。そして、母親をボロクソにけなし結婚式にも呼ばない娘の心理を母子関係の悪さと見立てていたが、よく考えるとこれも父親が母親を支配していた姿を見て学習した結果なのだ。なぜか、かつての父親の気持ちが乗り移った。
十年前の三月十一日私の電話が繋がらないと泣いていた娘はどこに行ったのか?出会った男と意気投合し事業が成功したゆえに自分は偉くなってしまったと勘違いしてしまったと今は見立てている。
私はあなた(母)なんかいなくても生きていける。関与しないでくれということなのだ。
DV家系ゆえ、やはりひとりで暮らすほうがよい。夫は支配体質が薄くなった。妻である私が強くなりすぎたのだ。

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パワハラ!

2021-03-06 03:46:27 | 日記
知らなかった!
既に、パワハラとして報告されていたとは。
誰がみてもパワハラ。私ももっと積極的にならなければいけなかった。それにしても、既に指導は受けているはずなのに私もやられているし、どうなっているのだろうか。多分、私への低評価もパワハラなんだろうなあと思った。人事考課で低い評価をつけて職場を追い出すパターンなのだろう。撤回求めるほど仕事はできていないが、昨年のコロナ禍の特殊事情も考慮して欲しい。
しかし、本当なのか?パワハラ加害者が五年間職場を移動しないで留まって指導を受けるって。残された職員はどうなるのだろうか。

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年配女のいやらしさ

2021-03-01 23:30:58 | 日記
私はとある職場で女性上司からパワハラにあっている。私を否定するためにはどんな方法も使う。そして、年度末に私を追い出す予定なのだろう。
また、とある職場では私より少し下の女性が、自分の思うがままに仕事をしていて、仕事が酷いと若手のことを悪くいうが、実は、その若手が嫌いなだけなのである。あの人がいるからみんな辞めていくと。私はその若手にそっと手を差し伸べている。
知らず知らずのうちに、自分の好まない人間を排除して住みやすくしようとするところに共通性がある。根本的に悪人ではなく悪気はないのだ。だから始末が悪い。

人生も後半戦になると、自分の思い通り行きたくなるものだ。中立ということが難しくなるのだろうか。

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