多忙な１月

昨年の１月も日記を見ると忙しかったらしい。
昨年は、１日で２つの職場に行って稼いでいた。一昨年、少し長くいられそうな職場に巡りあったが、週3日なので、他の仕事もしている。就活で引いた当たりくじを大事にしながら、約6年のお付き合いの仕事も続けている。昨年は４つ掛け持ち。今年は３つ。ひとつは長く休んでいる。退職は怖いのだ。
今日は休んでしまった。行けば飲み代くらいになるのに、休んでもいいよの一言で身体が動かなかった。
古希に向かって歩いていくシニアにはきつい毎日。働いて、疲れて食べて寝るだけの毎日。
やはり、もっとあそばないと。

忙しい

毎日、仕事。
今日は午後から三時間だけ。
報酬はそれなり。悪くはない。
明日も、明後日も仕事。
明日は８時半からだし。
シニアらしいのは、時間が短いことくらい。フリーランスは時給3000円稼がないといけないらしいが、なかなか難しい。薄利少売。
厳密には半薄になるのか。

仕事がらやむを得ない。待遇のいい仕事を待っているが、なければこのままなのか。いや、頼られてきたのに、辞めて裏切るつもりなのか。

身体は一つしかない。付随してくる仕事で断れないのもある。
一万円稼ぐのが大変だったことを思い出しては、今の自分は恵まれている。贅沢を言ってはいけないと。

インフルエンザ流行

インフルエンザが流行っているらしい。
インフルエンザになって休むことは想定してスケジュールを立ててないから、罹ったら大変だと思う。代行不能の仕事ばかりだからである。

キャンセルしたいこともあるが、今さらできないし、八連勤の後ボランティアして５連勤で１日休み。正月休みのツケは大きい。体力温存でまた家の片付けが滞る。

休職息子が働けるようになるのかわからない。節約して慎ましい生活をしている夫。仕事がある限り働かなければならない。

いろいろな重いこと。友達には話しても面白くないだろうなあと。ランチはムリ。

内職成功

仕事にある程度の成果は当然、求められる。自信がないケースも何とか乗り越えて、ほっとできる日だった。お昼休みに朝、送信したメールをゲストモードで開き、ファイルをダウンロード。実は、これ今日の職場の仕事ではない。先輩休みの日には内職をさりげなくやる。継ぎ接ぎ書類に目次を作り修正して新しい書類を作り、メールで返信した。
できれば、もう少し体裁ととのえようと思っていたら、今日は人手不足でボスが留守番に私の隣に座る。計算狂ってしまったが、会議の資料を作成して時が３時を過ぎる頃、ボスは退席。早速、プリントアウト。体裁を整えてまたプリントアウト。そして、再送した。
良かった。家のいつ壊れるかわからないPCでやらずに済んだ。肩の荷がおりた。ファイルshift+deleteで完全削除で汚さない。
帰り道は足取りが軽い。やっと新年三日目のお仕事終了。まだ、５日残っている。今年も忙しいのか？

自慢？

自然に話すこと、ネット上なら書き込むことが、自慢に思えることがある。
何年か前、学生だったからレポートださなきゃって言ったら「勉強好きなのね」といわれた。生涯学習というより、年齢関係ない職業教育の要素も強く、食べていくには必要だった。資格がとれてもどれだけ収入になるかもわからなかったが、生きていくために必死だった。勉強は強く望んでいるというより、最低限必要なものをやっていただけなのである。
また、「パワポ作らないと」といったら、「パワポって何？」と訊かれた。パワポはPowerPointの略でプレゼンテーション用のスライドを作るといった説明をした。
同世代にしてみたら、私ばかりがどんどん進んで、置いていかれる感を感じていたかもしれない。
自慢してたわけでもなく、ごく自然に言っていたことだけど、自慢と感じられてしまうことはよくあるものだろうか。
SNSもリアルタイム充実してますをアピールして見た人がいいねをつけたりする。あれも、自慢の一つと解することできる。
今、一番辛いのは、「ランチいきましょう」のお誘い。私の全休は
週１日くらいしかなくて、やることが溜まっている。とてもランチする余裕ない。しかし、忙しいことすら「いいわね。やることあって」と自慢？にきこえてしまうことさえあるのだ。