気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

厳しいスケジュール

2022-05-28 21:08:29 | 日記
六日連勤で頑張った週末は、ご褒美にホテルでランチ。スパークリングワインにビール。美味しい料理を食べて友達と日頃の憂さ晴らしをした。楽しいランチの夜は夜勤。夜勤といってもあまり仕事はなく、他の職場で必要な書類を作っていた。内職が許される職場であり、家ではやる気しないので助かっている。
それでも、スケジュールを見たとき、やりこなせるか、死んでしまうのではないかとさえ思ったがなんとかこなせた。最近は、遊ぶことも取り入れて気分転換を図れるよう工夫をしている。
振り返ると、この五、六年走り続けている。一日二つの仕事を掛け持つこともあったし今に始まったことではない。古希まで二年余りの日々になる。ちょっと前なら老人という言い方をされていた年頃。確かに老いとの戦いであるとは思う。人間の身体の機能は使わないと衰える。頭も回転が早いとはいえない。一般的にシニアの処理能力は若手に比べると遅いけれど見直しがされて丁寧である。私は雑であるが。
明日から一週間がはじまる。木曜は休みなのだが、主たる職場の会議のため出勤するといったら、同じ職種の先輩も出るという。私は会議だけで帰ることにした。やはり、疲れるのだ。我が強い先輩と時間をともにするのは対立を避けなければならない。私も強くなったのか、遠慮せず主張するようにはなってきたからでもある。



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マスクを外そう

2022-05-23 22:38:41 | 日記
最近マスクをするのはしていないと白い目で見られからである。
するのは、人混みだけでよいのではないかと思う。コロナも死に至る病でもなくなってきている。
マスクをすることによる免疫力の低下のほうが怖いものを感じる。
マスクをやめよう!
しかし、化粧しないで外にでられるという便利さもある。これも、よくないのかも。

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今に夢中になること

2022-05-21 07:55:22 | 日記
昨日は、休日なのに会議のため片道二時間近くかけて出勤した。交通費も手当も出ない。本音バカバカしいと思いながらも、今年度、新しい職場なのでやむを得ずだった。
五月はゴールデンウィークの六日も休日の振り替えで出勤しているし、来週の金曜は夜勤入っているし休みが少ない。古希まで約二年半だというのに、過密スケジュール。旧い友人は身体を心配してくれるが、今は家庭こそ大きなストレスなので仕事に逃げているのかもしれない。時給の平均を計算してみた。世間並みから高給まであるけどおおよそ3000円くらい。シニアの羨望の的になってしまいそうだが、専門職で年齢関係ないからである。アラ還で若い人たちと共に学び研究した成果の報酬ともいえる。
学びのための出費は人生の大きな賭けだった。定年より一年早く退職し入学。もともと、少ない収入だったが積み立てしていた退職金があり学費や生活費に充てた。個人年金やアルバイトをしながらなんとか切り抜けたことを思い出す。
六十歳くらいでは、将来の不安はあまり感じなかった。今をどう生きるかだった。学費くらいは働いて回収できると思っていた。学費は回収できた。お金も使う暇がなくて多少の蓄えはできつつある。
今に夢中になると、将来の不安や嫌なことは忘れることができる。今の生活も嫌なことから逃げているのである。
ひとりで悶々と家族のことを悩むより、外で働いていればお金になってくるのだから、低めの給与の職場にもいくのである。

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収入増やしたい

2022-05-20 00:14:33 | 日記
収入増やしたい。
あまり増やすと税金にばかり持っていかれる。
不本意に切られた仕事の収入の良さに気がつく。今も従事している同系の仕事の1.5倍の収入。三本やっている人もいる。力ある人が収入のよいところに行ってしまったのか、新採用が多く協力して欲しいと少し収入の低い職場で頼まれ私は二本行っている。敗者復活は充分あり得るので、またチャレンジしたい。今年の二本で力をつけようと、少し前向きになった。
ほかに辞めようと思いつつ四日ほど行っている職場があるが息抜きの場と化している。金銭より時間潰すのが目的とかなり不謹慎ではあるが、この仕事がなかったら、今頃、私はうつ状態である。
夫の「家建てるのやめた」宣言は、相変わらずの自分勝手さに呆れた。一緒に住みたくないから、俺が死んでから住んでくれって何?毎月の家賃は持続可能ではない。老朽化した急な階段の家に高齢で住めるはずはない。
少し期待などするからがっかりするのだ。所詮、離婚しそびれた名目夫婦。そろそろ、世帯分離してあげないと、高齢者医療の恩恵も受けられなくなる。
一人で、どうにかすればいい。無理ない範囲でマンションを買うとか、方法を変えればよいだけだ。夫がひとりで暮らしたいと言っている間しかできない。
自分の蓄えを主として夫の土地に家を建てようと考えていた私がバカだっただけだ。


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ハイエナの給料日

2022-05-16 22:24:03 | 日記
給料日。同じところから出るのに部署が違うからか、ばらばらに出た。
ハイエナみたいだなと思う。本当は、もう少し勉強する時間も欲しいのだが、時間があれば、まったりしている。稼ぐだけ稼ぐと割り切っている。あと、一年かもしれない。そのうち、お仕事バブルははじけてしまうかもしれない。
雇われるのが中心だから終わりがあるので、起業を考えることもある。食べていくのは大変なこと。シニアの厳しい就職事情なんて動画ばかりが目につく。成功事例より失敗事例のほうが人々の共感を誘うからだろう。     

             
                   

 

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