気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

重い日々

2019-07-29 06:35:59 | 日記
娘からの衝撃発言。
酷い。酷すぎる。
LINEというSNS上のやりとりゆえ、許されてしまった暴言。気持ちを受け止めていたからか、娘はエスカレートしたのか、本意だとすると、未成熟、認知の歪みが大きい。文字に残ったことは悲劇でもある。
幼い頃から知る友人は驚き、勘違いをしているしか思えないと。しかし、あまりにも重い話題なのでわたしから話すことも悪く思えた。
実母に向かって、母には結婚式には来て欲しくない。辛い過去があるからだという。
いつだったか、私が深く考えていないことに対して必要以上に考え恨み、彼女がある業界的に無知であるゆえの言動であったことを思いだす。

やはり、伝えておくべきなのだろうか。勘違いの可能性もある。しかし、彼女が求めていた母親像と現実が違っていたことの修正理解は言葉のやりとりで解決はしないだろう。

遅い反抗期は残念ながら永遠になってしまうのか。この考え方で幸せになれるのか甚だ疑問でもある。壁にぶつかることも必要だろう。彼女がいずれ後悔しないよう、結婚式に押し掛けることもやめた。娘が後悔するだろうも親のおごりかもしれない。

祝って欲しくないなら、親としても祝わない。甘えで言っているとしても、娘の行っていることには禁句にはかわりがない。

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結婚式に来ないで!

2019-07-20 00:53:33 | 日記
結婚式に来ないで!
頭が狂ったのか?
彼女らしいかもしれない。 
かなり前から彼女の眼中には私はいなかった。
歪んだ母親依存の果てなのか。

反抗期がなかったから遅い反抗期だとは思っていたが、そこまでやるかと。
父親には来て欲しいと言ってはいたが、最初から呼ぶ気などないのがみえみえ。
人生最大の親不孝良い娘でいることができなかった。

絶縁状としかいいようがない冷たい言葉の数々。彼女にとっては毒親だったのだろう。私を上回る毒娘は残念ながら自覚なくひとり傷ついている。

関係性もないわけではないが、どう捉えるかは自分の問題なのである。自分の問題をすべて母親に責任転嫁してしまうのは好ましいことではない。

それでも、関係を断ち切らなければ、家庭のトラウマを抱えたまま生きていかなければならないのだ。処方は関係を今以上に切ることだ。

過去に遡っての話し合いは必要なのか。言葉で解決できるものではない。感情はついてこない。

結局、既に親は不要品だったのだ。何があっても戻ってくるな。困ることがあったら行政を使え。女性保護は比較的整備されている。突き放してもいいだろう。

思い出したくない冷たい言葉の羅列。誰が見ても自分の都合しか考えていないと受け取れるが、彼女は傷を負って重たいことなのだ。

父親が家族を悩ませ苦労させたのは事実であるが、その事実はどうでもいいらしい。

そんな父親だから、子どもたちを頼りにしてしまった私がいけないのだろうが、自然な流れだった。

私は不幸をバネにして生きてきた。今では60代としたらなんとか勝ち組のほうだろう。一万円稼ぐ大変さも味わった。

結婚式に来ないで、この苦労は更に私を深めるかもしれない。ろろ













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疲れ

2019-07-06 13:12:39 | 日記
この時期は真夏に比べると涼
しいのだが、なんとなくだるい季節である。
肺炎球菌のワクチンのご案内を見て、高齢者なんだなあと、あらためて思う。
仕事があることを理由に地域には何の貢献もしていない。訳あり家庭だったこともあって、あまり付き合いたくなかったのである。できればあまり関わりたくないのが本音。

最近、仕事が妙に負担に感じる。頑張りすぎていた自分。年齢考えたら、もう少し穏やかでもいいのかもしれない。



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