今日の感想。
頼るべきはお金しかない。
疲れた体をふるい起こして仕事場へ向かう。六時間勤務週三日の職場である。通勤は30分程度。歩く時間のほうが長くラッシュに揉まれることもない。定年がない。70代が活躍している。専門職としては高くない時給だが、フツーにみたら高いだろう。押さえておきたい仕事である。
この他の仕事のほうが稼げるのだから、今の私は年齢考えたら恵まれている。
家族はあてにならないような気がしてきた。長男は病気を自覚している。いつ、また働けなくなるかわからない。夫もいつ歩けなくなるかわからない。ぷっつん娘も戻ってくる可能性がなくもない。私こそ生産年齢終了時期である。
定年65歳見ると、ドキっとする。もう、働いてはいけないと言われているような気持ちになるのだ。
マンション借りてしまった分、貯金が減ってしまう。「次回の更新どうしますか?」と一年以上行ってない会社から連絡。やりますと返事。本当にやってしまいそうだ。一年以上いかなくても更新してくれる会社があるのだ。あらたに捜すより労力いらない。
お金を増やさないと。最後の労働はあと何年続くのか。