電話かけるところがない！

カケホーダイにした。
本当は一番安いプランで来月から変更したかったのだが、あまりにも、格下げ変更なのでしにくかった。

いざ、電話しようと思ったけど、電話の習慣がないので、するところがない。
こちらは暇でも、いきなりかかってきたらビックリするだろう。

iPhoneについているiCloudメールで、同年代の友達に送ったが戻ってくる人もいる。この類の人は自分で指定受信の操作などできないから、キャリアメールを残しておいてよかったと思う。

それにしても、ガラケーのメールのかったるいこと。こんなものよく使っていたと思った。それでも、以前は毎年、機種変更してたくらいだから、操作には迷わない。

ガラケーの友達のメールは短い。長かったら腱鞘炎になってしまう。当然。

パケットで儲けさせようと、開けると、ネットに繋がりそうになるので、慌てて電源をOFFにしたりするガラケー。
ネット関係をわざわざガラケーで見ない。

それにしても、電話がもったいない。
電話相談でもするかな。

友達は多ければいいとも限らない

昔のことだが、結婚式には随分呼ばれ、こちらも呼んだものだ。
私には女友達が多かった。
どうしてなのかわからない。

友達は時代とともに変わっていく。
結婚式には呼び合っても、途絶えた人。
少し、歳とってから知り合った人など。

付き合いは、ある程度、時間的にも、精神的にも余裕がないと付き合えないものだ。そして、金銭的にも！

出ました！
貧困ブログの決定打！

生活保護の人たちは月六万から八万で暮らしている。私も似たようなものである。医療費の補助はないし、付き合いにも費用はかかる。会費や、飲み会やお茶、ランチ。

本音は六万くらいでおさえたいが、おさまらない。私はお財布に入れているお金を全部使ってしまうタイプなのだ。

付き合いにはお金がかかる。特に親しいわけではないのに、仕事がらみ、学校がらみで飲食をすることもある。このうえに友達が多かったら大変だ。付き合いが一番お金がかかる。

切っているわけではないけど、自然に離れていく人は追いかけない。
大人げなく、SNS外しをしたり「切った」証拠なるものを作る人もいる。
そんなことしなくても、加齢で、外に出るのが億劫になったりするものだ。

疲れない。気を使わない人だけ、たまに会うだけでいい。人間関係は疲れる。友達は多ければいいというものでもない。

誰にも会いたくない日もある。
人目を避けて夕方に出かける。
それでも、知人にバッタリ会ったりするものだ。

新時代の新シニアの携帯電話事情

携帯を通話とキャリアメールをガラケーで行うことにした。
耐久性があり、ランニングコストも悪くないのがガラケーである。
私は、４年ほど前からスマホを使っている。
スマホも１回、携帯キャリアを変えた。
使っているのはアイフォンである。

携帯各社はかけ放題プランで実質電話料をただ同然にしている。
パケット代での収入を得ようとしているのだろうか。
契約した２年前は７Ｇで５２００円だが、もうそのプランはない。
５Ｇで５０００円である。その代わり追加の料金が少し安くはなっているようである。

学生だった私には基本料金がなく、端末の購入代金もほとんど０に近く、１年目は、割引もあって、
高くても月々６０００円くらいで済んでいた。携帯の会社は初年度はけっこう手厚かったりする。
そして、更新。最近、仕事柄電話が増えてきて、月々の支払がきつかった。かけ放題を入れると、
簡単に１万超えてしまう。家族で「分けあえる」などＣＭあっても、私の家族はばらばら。
まったく関係ないのだ。

携帯会社に１万円払うのは高すぎる。３０００円くらいで済ましたい。
いろいろ調べたが、ガラケーを扱っているのは１社だけ。
保守的な中高年に支持が多い会社でもある。
２年前に、契約した会社でもある。
しかし、ガラケーの新規購入には月々のサポートなどない。
今まで１万円近く払っているお客さんに、そんな得なことはさせない。
携帯の購入にあたって、けっきょく、白ロムと呼ばれる物を持ちこんだ。
未使用で新品同様であるが、中古と同じ扱いである。
ショップで購入する半額程度で購入し、ショップに持ち込んで契約となった。

店側にしてみたら、嫌なお客である。
携帯は買わない。かなりの減額になる契約変更。
シニアのお客さんのイメージといえば、わからないので店員さんにお任せ。
言われるままに、オプションを付けて、料金が上がっていく。
「スマホはwifiで使います。定額プランに入らないと契約できないのですか。」と言うと、
若い店員さんは、何も言えなかった。
上司から怒られそうな契約変更である。
申し訳ないと思っていたが、隣りも名義変更して使うだの、格安スマホと併用するだの、店的にはしみったれていると思われる話
が聞こえてくる。
郊外の店舗ということもあり、渋いお客も多いのかもしれない。

けっきょく３０００円払っただけで、すべての手続きができた。
「安い！」
スマホの回線が止められてからはタブレットからwifiで繋ぎ、解約されてもずうずうしく使っているお客。

パケ放題の限界まで使い、安いプランに変更する。
若者はよく使う方法かもしれない。

しかし、シニアも知識を持って詳しくなっている人は増えている。
私も、必死で調べた。

一緒に仕事をしている人の使っているプロバイダの使用利用金の安さを見て！！
知っている人は知っている。お年は７０近いが、年齢は関係ない。

ごまかしはこれから効かない。

格安スマホの時代だと言われる。
私のようなヘビーユーザーは費用を抑えることは難しいが、上手に費用を抑えているいる人は多い。

携帯会社の考え方はどうも、時代に即していないように思えてならない。
料金体系が変わることを望んでいる。

だれもいなくても

誰もいない。
誰にも連絡しない。

負け組というのを自覚している。
修士の学位は貰った。

ともだちに会っても、私の良い所ばかり見て、羨ましいと思われるだけ。
他人には話さない部分には、一般的な感覚だと可哀そうな年老いていく女がいる。

「仕事ばかりさせて旦那さんに悪くてね」
我が家の事情を知らない仕事の担当者。
面倒な説明をしなかった。
「うち、厚生年金ないから、働かないと」


これで、だいたいわかるだろうか。
おくさまの生き甲斐や時間潰しのための仕事ではない。
生活かかっている。

どうも、私には生活感があるようには見えないらしい。

片付かない家と減らない贅肉

なかなか進まない。
もう、長く住めない。
1年近く戻ってこない家族。

途中で嫌になってしまう。
捨てる物だらけ。
でも、私はもう買えない。
簡単に捨ててはいけないのだ。

片付けていると、何年か前の人間ドックの結果の小冊子。腹囲はけっこう前から測定されている。

六年前の腹囲と10cm違う！

肥えた。
おそらく、10年で十五cmくらい増えているのでは。

醜い。
贅肉はなかなか減らない。

贅肉減らす目標を立てた。
ローストビーフが半額、お寿司が半額でまた手が出てしまっている。

挙句がホットケーキミックスまで買う。卵を二つ誤って割ってしまった。
以前はお豆腐入れてつくってたのに。
ホットケーキミックスは何を焼いても上手に仕上がる魔法の粉。

毎日、お菓子作って食べていたこともあったが、お腹は出ていなかった。
体質変わった。
部屋が片付かないのは変わらない。