元気がない

急に涼しくなると、力が出なくなるものだ。
片付けようと思いつつ、そのままの部屋。

アメリカ精神医学会のDSM5によれば、片付けられないため込み症というのがあるらしい。病気なのだ。

気力は出ないが、やりはじめてしまったがゆえにやめるわけにもいかなく、半惰性でやっていることを終わらせなくてはならない。

生活のため働かなくてはならない。
株を売れば、当面はどうにかなるのだが、忙しさにかまけて、チェックしないうちに世界同時株安。
少し、反発して戻ってきたものの、売りそびれ。下がること考えたら、売って利確したほうがよかった。後悔。

私の歳をよく知らない人は、学校終わってからいくらでもできるとか、働けるとかいうけど、私には稼げる時間が限られている。

ねばならないが多過ぎる。

オフなしで28日目。午後遅くからで今日は少しだけ楽

60代からの活躍

忙しい。
忙し過ぎる。
子育てをしていたことなどあったのだろうか。

今日6週間かけて行った調査がやっと終わり、明日も研修。
疲れたし、大荷物なんで、夜のお付き合いは断わった。
年配の人もいるが、やはり、若い人が多い。
なんとなく、疲れていて、会場へ向かっていく元気がなかった。

これから先何やるんだろう。
自分がわからなくなった。
でも、これから活躍する。絶対に。

亡き母と同じ年の素敵なお婆ちゃまに、うちの孫と同じくらいかしら？って言われてしまった。
娘さんは私と同い年だったけど、自分の年は打ち明けなかった。ずるい。

頑張った八月

八月も下旬。
本当に頑張った。
駅前に置いてあったパンフレットは紅葉の旅だのとあってすっかり秋模様。

夏の疲れが秋に出てくるから、これからは、少しのんびり過ごさないと。

体重増えた。
信じられない。
思わず減脂茶を買ってしまった。

自慢の脚に、ポッコリ出たお腹は美しくない。

休み

八月はまったくのオフが八月三十一日のみである。

七月三十一日に暫らく休みはないと、自分に言い聞かせた。

走り続けた。
山は通り越した。
あともう少し。

頑張るアラカンの夏。
まあ、やることがあるのはいいことだ。

やきん

夜勤を三日やると九万くらいになる。
美味しい話だが、生活のリズムは乱れるし健康によくない。

でも、やってみた。
一日だけ試しに、おまけに夜勤明けに準夜勤のオマケつき。帰ってもゆっくり寝る暇ななどない。

夜勤の疲れが出てくるのは、少し経ってからだというが、昼間ゆっくり寝られなかったのが良かったのか、リズムは朝型にすんなり戻った。

研究者としてやっていくには、夜の静かな時間帯のほうが集中しやすい。
夜型になっても悪くはない。

まあ、一回夜勤をやれば、一人暮らしの光熱費くらいは出る。
今のところは、出してもらっているが、いつ止まるわからない。
出せなくなった人に出せとはいえない。

夜勤収入はけっこう心強い。
まあ、月に数回が私には限界だと思うが。