u2の不定期更新日記

感じたことを思いつきで書いてみます。

お墓参りに行きました。

2010年03月31日 06時00分24秒 | Weblog
先週末、静岡県にお墓参りに行きました。
なぜ静岡県にお墓があるかというと、た祖父が静岡県出身で、富士山が見えるお墓に入りたいということで、富士山の麓にある霊園のお墓を買ったからです。
青春18切符を使い、東海道線と御殿場線を乗り継ぎ、さらにバスに乗り、ようやく到着です。標高が高くなるにつれ、気温はどんどん下がり、山には雪が降っているようでした。晴れていればでっかく見える富士山も全く見えませんでした。お墓参りを済ませて、またバスに乗り、御殿場線、東海道線と乗り継ぎようやく帰ってきました。 帰りに横浜で途中下車して、中華街で遅めの昼食を食べて、山下公園を散策しました。
かなりの道のりでしたが、青春切符のおかげで交通費はびっくりするくらいかかりませんでした。

無理は続かない。

2010年03月30日 06時01分13秒 | Weblog
7、8年くらい前に、テレビでアメリカのドキュメンタリー番組をみたことがあった。番組はごく普通のそれほどお金持ちではなさそうなアメリカ人の生活をレポートしたものであった。その主人公は財布に10枚くらいのクレジットカードを入れていて、欲しいものがあれば、すぐに買ってしまう。そしてカードの限度額になると新しいカードでまた買い物をしてしまう。支払いも当然自転車操業になってしまう。番組の最後に、その男が「人生は楽しむ為にあるのさ」と言って終わった。
この番組を観ていてこういうことは絶対に長続きしないだろうと思ったが、今アメリカではこうした過剰消費のツケを払わなくてはならなくなっている。
結局、無理は続かないということになるが、日本でも無理を続けていることも多い。最たるものは国の予算だろう。36兆円の収入しかないのに90兆円を越える予算なんて、絶対に長続きせずに破綻するだろう。
無理は必ず続かないものである。

韓国ドラマが多すぎる

2010年03月29日 06時04分18秒 | Weblog
最近韓国ドラマの放送が多い。韓国ドラマ自体が悪いと言っているのではない。優れた作品はどこの国で作られたものであれ、放送されるべきと思う。問題だと思うのは、日本の放送会社の安易な姿勢だ。
本来放送会社は自ら企画を立て、番組を作り、放送するのが当たり前である。それを安易に韓国ドラマを放送し、何とも思わないとは、テレビマンの誇りはないのか?韓国ドラマが優れているなら、負けないくらい優れたドラマを作ってやろうとする気概はないのか! 安易な番組づくりばかりしていると、番組制作力が落ちて、やがては自分の首を締めることになるだろう。

ブロードバンドにしたいけど…2

2010年03月28日 03時53分21秒 | Weblog
昨日、早くブロードバンドにしたいけど、帯に短しタスキに長しで踏みきれないと書きましたが、それではどういうものが良いかを考えてみました。
自分の場合、インターネットし放題になってもたぶん平均して1日1~2時間くらいしか使わないだろう。OSやウイルスソフトなどの更新を入れても月に80時間あれば十分だ。これは自分だけでなくかなりの個人ユーザーも同様だと思う。 だから一部の人を除けば、つなぎ放題といってもあまりメリットがないわけだ。時間制なら今月の接続時間がどれくらいかは自分である程度管理できる。パケットと言われても自分の今月の料金がどれくらいか管理しようがない。そこで例えば50時間までは1050円で以降1時間ごとに105円かかるような料金体系が合理的だと思う。
また大容量にこしたことはないが、インターネットでホームページを見たり、メールをするくらいだし、動画を送ったり観たりすることもまずないだろうから、100メガを越えるような大容量も必要ない。これも大方のユーザーも同じだろう。 つまり大方の個人ユーザーにとって理想的なブロードバンドは、10~20メガくらいの容量で、接続時間により料金が決まる安価な通信ということになる。
街中を歩いていると、いろいろな業者の販売員があれこれ宣伝しているが、自分達の都合しか考えず、ユーザーのニーズにあっていないから、営業が伸びないということに早く気付いて、ユーザーが望むサービスを提供するようになって欲しい。

ブロードバンドにしたいけと…

2010年03月27日 14時05分36秒 | Weblog
あまり自宅でパソコンを使う方ではないが、さすがにダイヤルアップでは支障をきたすことが多くなった。
そこでブロードバンドに替えようと以前から考えているのだが、なかなか決断できないでいる。 ADSLなら比較的安価にブロードバンドになりそうだが、光通信に速さはかなわないので、やがては光通信にとって代わられることはわかっているので、今さらという気がする。
それなら光通信はというと速さは十分だが、あまりパソコンを使わない自分にとっては月に6~7千円と通信費が高すぎる。
ケーブルテレビということも考えているのだが、速さは光より遅く、通信費も結構な値段がかかってしまう。
最近はUSBに差し込んで通信するというのもあるが、月額最大料金の上限はあるものの、何時間使えばどれくらいの通信費になるかというもっとも知りたい情報は決して教えてくれない。だから怖くて踏みきれない。
という訳で、どれも帯に短しタスキに長し状態です。通信会社はこうした声を活かした営業をしたら、もっとユーザーに支持されるということがわからないのだろうか?

郵貯・簡保の限度額引き上げに反対する!

2010年03月26日 05時25分06秒 | Weblog
郵貯と簡保の限度額を約2倍に引き上げるという話が突然出てきた。
自分は郵便局は必ずしも民営化すべきとは思わないし、むしろ郵便制度の維持の為には公的支援や公的関与があっても構わないと思っている。だが、それは郵便制度に関してだけであって、郵貯や簡保の肥大化には強く反対する。
まずどうみても民業圧迫だ。現在多すぎるくらい民間の銀行や保険会社があるのに、わざわざ政府の後ろ楯を持つ、郵便局が大々的に金融・保険業を行う必要は全くないと思う。また最近は郵便やインターネットで保険に入れたり、ATMがあればこと足りることが多い。
郵貯や簡保に預けられた資金は結局国債購入にあてられ、政府が安易に国債を発行することにつながってしまう。ただでさえ多い国の借金を増やすだけだ。
自分としてはむしろ郵貯は限度額を100万円程度に大幅に引き下げ、合わせて定額貯金などの定期貯金を無くし、年金受け取りや公共料金の支払い、通販やインターネットショッピングの決済など小口決済に特化して、便利な身近な金融機関としての道を探るべきと考える。窓口や職員を大幅に減らし、代わりに駅や市役所、ショッピングセンター、大学などにATMを増設して、小口決済などの手数料で利益を上げるビジネスモデルを目指すべきと考える。
また簡保は窓口は無くし、少額の掛け捨て保険のみの扱いとして、原則郵便のみで受け付けるようにするべきと考える。 つまりあくまで郵便局は郵便が基本であり、地域の身近な金融機関として民間の銀行や保険会社が手が回らない補助的な役割を全国一律のサービスで担うべきであると思う。
民業を圧迫し、国債引き受け機関と化す今回の改悪に断固反対する!

予算成立に思う。

2010年03月25日 04時34分01秒 | Weblog
来年度予算が成立したようだ。子供手当てや高校無償化など目玉だと言いたいのであろうが、自分としては税収の3倍近い大盤振る舞いがどうしても気になる。
自分は少し生真面目なところがあるから、来年度の予算はどうやって組むのか不安になって財務省の役人は絶対に務まらないであろう。まさかマヤの予言を信じていてもうすぐ人類は滅亡するからと思っているのであろうか?財務省の担当者はいったい何を考えているのか聞いてみたい。
普通に考えれば大増税しか方法はないと思う。しかし大増税すれば景気は悪くなり、それほど税収は増えないと思う。仮に景気が多少良くなったとしても、今の借金を返せるくらい税収があがるとは到底思えない。
結局、政治家も官僚も無責任ということか!

世知辛い世の中です。

2010年03月24日 07時08分42秒 | Weblog
最近、ランチによく行っていた店で、日替り500円パスタがなくなってしまった。その店は大手外食チェーンの店だが、3年くらい前から日替りパスタをワンコインで提供してくれていた。以前は平日だけでなく休日も日替りはワンコインだったが1年くらい前から平日だけ日替りパスタだけワンコインだった。
確かにドリンクバー付きでワンコインというのはかなりお得な感じがしていたが、なくなってしまうのは悲しい。
いい歳のおじさん達が揃って日替りパスタを食べていた光景(少し不気味だったけど)はもう見られなくなった。
何だか世知辛い世の中になった気がします。

青春切符を買いました。

2010年03月21日 16時48分48秒 | Weblog
今年も青春切符を買いました。青春切符を使い、家族で静岡県までお墓参りをするためです。
この切符は新宿の金券屋さんで買ったのですが、不思議なことに定価(11500円)より300円安く買うことができました。どういう仕組みか分かりませんが、何かしらの方法があるのかもしれません。

国民年金保険料値上げに反対する!

2010年03月20日 06時31分15秒 | Weblog
新聞の小さな記事に来年度から国民年金保険料を月額440円値上げするとあった。このニュースはクロマグロのニュースよりはるかに国民生活に直結する大きな問題である。
厚生年金や共済年金に加入している人は他人事と感じるかもしれないが、厚生年金や共済年金にしても国民年金保険料を込みで払っているので、結局保険料を毎月440円多く払うことになる。 そもそも国民年金保険料は平成17年度から毎年月額280円ずつ上げて、平成29年度に月額16900円に固定することになっていたはずであり、それを勝手に変えていいはずはない。
しかも今回の280円から440円の値上げの理由が、賃金の上昇と物価上昇を上げているが、これこそ全くデタラメであろう。ここ2、3年に渡る不況で、物価が下がり手取り賃金が下がっているのは周知のことである。こうしたいい加減なことをすれば、ますます国民年金保険料を滞納する人を増やすだけだ。
いい加減な理由で勝手に約束を破ることは絶対におかしい。断固反対する!