函館旅行 １

２年ぶりに函館へ旅行へ行きました。
今回は北海道旅行券を使った認定ツアーがあったので、急遽行くことにしました。
羽田～函館往復は昼過ぎのＪＡＬでした。国内線の飛行機は久しぶりでしたが、時間が短いので、あっという間でした。 今回のツアーは飛行機とホテルだけのフリーツアーで、特典として函館山ロープウェー券と五稜郭タワー券が付いてました。
ホテルは函館グランドホテルでした。函館駅や湯の川温泉ホテル街から離れた少し寂しい場所にポツンとありますが、空港からのシャトルバスの終点なので行きやすかったです。
初日は３時過ぎにホテルにチェックインして、ホテルの周りを散策しました。
夕食は近くのスーパー(魚長)で惣菜や弁当を買って済ませました。

パソコンが壊れた…

２年前の５月に買ったばかりのノートパソコンが壊れたみたいだ。
買った直後から充電池の調子が悪く、過充電にならないように気を付けていたのに。シャットダウンが出来なくなってしまった。永遠にシャットダウンの点が回っている。
３５０００円くらいの安いパソコン(レノボ)だったが、画面が良く音も気に入っていたのに残念だ。先月ウィンドウズ１０のインストールにも成功して、これから末長く使っていこうと思っていたのに…
やっぱり今度は国内メーカーのパソコンにしよう。

連休

シルバーウイークは土日を含めて５連休という人も多かったようだ。 自分が小学生だった頃には、祝日は今より少なく、「国民の休日」どころか「振替休日」さえなく、さらに連休になるように祝日が移動することもなかった。ついでに土曜日も半休で休みではなかった。
だから連休というのはとても珍しい(祝日が土曜日か月曜日の時だけ)ことで、滅多にないことだった。
トイレに入る度に次の連休はいつかとカレンダーを眺めて、連休を楽しみにしていたものだ。
確かに連休は増えたが何だか有り難みが減ってしまった気がする。連休を待つあのワクワクした感じが懐かしい！

函館から帰って来ました。

北海道旅行券を使ったツアーで函館へ行って来ました。
３泊４日の日程でしたが、最終日に朝から雨が降った以外はまずまずの天気でした。
北海道旅行券を使った１万８千円のツアーについては、ここでも書くつもりです。

羽田空港に安く行くには…

池袋から羽田空港まで安く行く方法を考えてみた。
池袋からだとＪＲ山手線で浜松町(２６０円)に行き、モノレール(４９０円)だと片道７５０円かかる。金券屋でモノレールやＪＲの回数券を買えば、７１０円くらいになるだろう。
モノレールの往復切符(８００円１週間有効)を買うという手もある。
さらに羽田からの帰りが土日祝日には５００円で山手線のどの駅にでも行けるキップもある。
また少したいへんだけど、大塚駅まで歩いてＪＲに乗れば、浜松町まで２００円で行ける。ここまでしてもどうしても片道６００円はかかってしまう。
飛行機代がだいぶ安くなり、飛行機での移動が身近になったのだからもう少し羽田空港までの移動料金も安くなって欲しいものである。成田空港までの片道千円の格安バスは出ているが、所要ターミナルから羽田空港への５００円くらいの格安バスも出して欲しいものである。

８０歳を越える高齢者が１０００万人時代

昔から古稀と言って、７０歳になると古来稀なりとお祝いしていたが、８０歳を越える高齢者が１０００万人を越えたという。もう７０歳くらいは珍しくない時代だ。
これくらい高齢化が進むと、以前の常識は全く当てはまらないと思う。 まず経済の成長はほとんど無理だろう。一般的に若者より高齢者の方が消費が少ないから、モノは売れなくなると思う。 無理して経済成長しようとしても、無理は続かないし、景気を刺激しようとしてもあまり効果は期待出来ない。
それならば身の丈にあった国にしていこうではないか！
国民総生産や経済成長率なんか気にしないで、他の国に追い越されようがガツガツせずにのんびりゆったりした国になればいい。自然が豊かで変化に富む落ち着いた国になればいい。もっと言えば国なんかどうでもいいのさ、日本に住んでいる人が幸せに暮らせれば…
どうでもいいけど、敬老の日は９月１５日に固定した方がいい。

歯ブラシの硬めはなくしたらどうか？

歯ブラシは誰もが使う馴染み深いものだが、通常硬さで「硬め」「普通」「柔らかめ」の３種類が売られている。
最近の研究により、歯ブラシは小さくて柔らかめのもので丁寧に磨くのが良いとされ、歯科医院でも指導している。
ならば何故歯に良くない「硬め」や「普通」の硬さの歯ブラシが売られているのであろうか？歯に良くないことがはっきりしているのだったら、作ることはないと思う。 歯ブラシメーカーはきちんと対応してもらいたいものだ。
「普通」はともかく「硬め」の歯ブラシは今すぐに売り場から撤去すべきだ。

マイナンバー制度は再考すべきだ。

食料品の消費税２％分を還付する財務省の案でも、マイナンバー制度を想定しているが、マイナンバー制度自体をもう一度再考すべきと思う。
だいたいマイナンバー制度は、マイナンバーを住民票のあるところに送付することでも明白なとおり、戸籍や住民票が正確であることを前提とした制度である。ところが様々な理由から引っ越しても住民票を移さない人や戸籍さえ持たない人がいる現状で、戸籍台帳や住民基本台帳が不完全なのに、それらを基にしたマイナンバー制度は最初から不完全な制度にならざるをえない。
さらに様々な個人情報が入っているマイナンバーが、悪意のある者に悪用される危険性はかなり高いと思う。これだけオレオレ詐欺などが盛んな現在わざわざ餌を撒くようなものだ。
結論としては、マイナンバーを使わなければならない場合を極めて絞るべきと思う。例えばパスポートの申請、住所の移転、年金の受給、健康保険の加入など極少数に絞るのである。その他はマイナンバー制度の利用は認めるべきでない。つまりマイナンバー制度の利用を必要最小限に限定すべきだ。
実際の状況を見ずに、役人が机上で考えた制度は、使い物にならないことが多い。このマイナンバー制度が良い例だ。
マイナンバー制度は再考すべきだ。

糧票

今では存在しないようだが、３０年くらい前の中国では「糧票(リャンピョウ)」と言う食糧キップがないと米や小麦を使った食糧を買うことが出来なかった。外国人は当然糧票など持っているわけないので、食事をする場所(外国人向けレストランや商店)が限られていた。
日本でも似たようなもので「米穀通帳」というものが、４５年前くらいまで存在していたことを覚えている。この通帳がないとお米屋さんでお米を買えないし、お米を買える一人当たりの上限さえ決まっていた。
こういう基本的な食糧に関する制度があった頃は、戸籍や住民票が正しくないと、食べることに困ってしまうので、戸籍や住民票は正確だったと思う。
今は米穀通帳などなくても、気軽にいつでもスーパーでお米が買えて便利になったが、その分少し有り難みが減ったような気がする。
便利になると失うものがあるということだ。
「糧票」にしても「米穀通帳」にしても、こういう記憶はどんどん消えていく…

北海道旅行券を買いました。

プレミアム商品券の旅行版であるふるさとプレミアム旅行券を買いました。
自分が買ったのは北海道旅行券(ツアー専用)です。何とか買えましたが、とにかく面倒でした。
北海道居住者以外が買える北海道旅行券には２種類あり、宿泊や観光施設用の旅行券とツアー専用旅行券です(北海道居住者用の別の券もあります)。ツアー専用旅行券は各旅行社が発売するツアーの中から北海道が認定したツアーのみに使えます。
北海道旅行券はローソンチケットか北海道の千歳以外の空港でしか買えません。
今回認定ツアーで旅行を計画したので、まず旅行会社で認定ツアーを申し込みました。それから北海道旅行券を手に入れなくてはなりません。ローソンチケットで旅行券を買うにはまずローソンチケット会員になるためインターネットで会員申し込みをしなくてはなりません(自動的にポンタ会員にもなってしまいます)。次にインターネットで北海道旅行券を申し込みます。そして５日以内に実際にローソンに行き、端末ロッピーを操作して発券し、３０分以内にレジでお金を支払わなくてはならない。
説明文の理解度やインターネットや端末をきちんと扱えるか試験をされているみたいでした。
さらにツアーの場合は申し込み書をプリントし旅行券と一緒に旅行会社に書留で送らなくてはならないのです。
最大４０％安くなるとは言え、とにかく使い勝手が悪いシステムです。考えた奴の顔がみたいです。
北海道という公共団体が一企業であるローソンチケットの営業戦略の片棒を担ぐというのも腑に落ちない気がします。 強く改善を望みます！