姪が修学旅行から帰ってきた。

姪が修学旅行から帰ってきた。都立高校なのに海外へ修学旅行に行くというのもびっくりだが、領土問題がある中で台湾に無事に旅行出来たようでホッとしている。
たまたま修学旅行前日に別の用事で電話した際には、旅行が嬉しくて早く寝れないとはしゃいでいた。
修学旅行は姪にとって初めての海外旅行であったが、大いに楽しんできたようである。「めっちゃ楽しかった」という。自由行動は制限されたものの、現地高校生との交流会が特に楽しかったようだ。
姪が若い時代に貴重な経験を積む良い機会となり、引率した教師の方々や台湾の方々に感謝したい。また同じ飛行機に居合わせた方はさぞ賑やかで騒々しかったと思う。高校生達が楽しい思い出を作れたことに免じて、どうか大目に見て頂きたい。

温浴施設レスタに行きました。

久しぶりに、池袋サンシャインシティ近くにある温浴施設レスタに行きました。スイスから帰って以来、疲れがたまっていたので、身体を癒す為です。
雨の日曜日午後にもかかわらず、男性風呂は大混雑でした。３０代くらいから４０代のサラリーマン風の人が多く、皆さんかなりお疲れのようでした。しばらく来ないうちに男性客が増えていてびっくりしました。
アロマエキスをサウナで浴びるロリュサービスや塩牛乳風呂などで、じっくり汗をかき、おかげさまで身体の疲れをほぐすことができました。
もう少し入場料(２５２０円)が安いと気軽に行けるのにと思います。 都心の中でリラックスできる貴重な場所です。

スイス旅行 〓

第６日目 快晴のち曇
６日目はスネガ展望台に行った後はフリー。ゴルグラード展望台に行きます。

朝から快晴で朝食後に朝焼けのマッターホルンをホテルから徒歩５分くらいの橋のたもとで観ました。
朝食後にホテルから徒歩３分にあるスネガ展望台からマッターホルンを観ました。絶好のコンディションでした。
街に戻り登山電車でゴルグラード展望台に向かいました。１０月と１１月はオータム割引で６４フラン(通常８０フラン)になっていてラッキーでした。
展望台で３６０度見渡す限り絶景の中で３時間くらいゆっくりマッターホルンを始め山々や氷河を思う存分眺めました。 ２時を過ぎるとだんだん雲が出てきたので、登山電車でツェルマットの街に戻りました。
夕方街を散策し、夕食用のキッシュとケーキを買ってホテルに戻りました。
５時を過ぎると外では冷たい雨が降ってきました。

中国・韓国ツアーが激減しているらしい。

中国・韓国に行くツアー客が激減しているらしい。１０月～１２月のツアー人数は６０～７０％減になるという。
確かに領土問題をきっかけとした暴動の映像や日本人が襲われたという記事を見れば、中国・韓国に行きたいという気がしなくなるのも当然だ。やはり不測の事態に遭う危険を犯してまで、観光したくはないだろう。
中国・韓国へ行くツアー料金は近年ともにかなり安くなっていた。特に中国へ行くツアーは、北京４日間(各種税金、燃油サーチャージ別)で１万円 という破格のツアーまで出現していた。国内旅行に行くより安かったわけだ。
また韓国へ行くツアーも航空運賃が安いこともあり、価格がかなり下がっていた。
自分は２８年前に初めて中国へ行ってから１２回中国へ旅行し、幸い主な観光地は観ることができた。韓国には以前ソウルに１度、今年の春にクルーズ船で釜山と済州島を訪ねることができた。観ることができる時にチャンスを逃さないことは大切だと思う。
領土問題は旅行者個人レベルには本来関係のないことだが、危険があるうちは近づかないことも大切なことである。自分の身の安全ほど身近なものはないからである。
中国・韓国へのツアーは当分は元に戻ることはないと思う。

スイス旅行 〓

第５日目 快晴

５日目は午前中シーニゲプラッテからユングラヨウ３山を眺めて、サースフェー経由でツェルマットに向かいます。

快晴の中、シーニゲプラッテ鉄道に乗ってシーニゲプラッテ高山植物園に行きました。高山植物は季節がらほとんどありませんでしたが、ユングラウ３山(アイガー、メンヒ、ユングラウ)がくっきり見えました。昼食はテラスでユングラウ３山を観ながらの素晴らしいものでした。
午後にバスでグリムゼル峠を越えて、サースフェーに行き、ミシャベルアルプスと氷河を観て、ツェルマットに向かいました。
ツェルマットのホテルは駅に近いぺーレンで★★★ホテルです。

スイス旅行 〓

第４日 雨のち晴れ

４日目は１日フリーで、ユングラヨッホにあるスフィンクス展望台に昇ります。

グリムデルワルドのホテルは駅のすぐ脇にあり玄関の前は駅のホームになっています。
朝食前に駅でユングラヨッホへの往復切符(モーニングチケット１３０フラン)を買いました。モーニングチケットは７時１７分発の始発の登山電車に乗り、ユングラヨッホから昼１２時発までの電車で帰ってくるのが条件の割引切符です。
朝食後に登山電車に乗り込み、途中一度乗り換えてユングラヨッホ スフィンクス展望台に行きました。
さっそく展望台に出てみると、吹雪で視界は全くありませんでした。仕方なくスフィンクス展望台の中をうろうろして時間を潰し(氷の通路など)ながら、天候の回復を待ちました。
今回スイスに来た最大の理由は、このユングラヨッホのスフィンクス展望台からの眺めでした。今から２６年前にスイスに来た際に、大雨でユングラヨッホに行けませんでした。その時の残念な気持ちを持ち続けてきたからどうしても観たかっのに…。
がっかりしてしばらく椅子に座っていると、１１時過ぎに微かに空が明るくなってきました。高地なので苦しいながらも急いで展望台に出てみると、だんだん空が晴れてきました。モーニングチケットで来ているので、１２時発の電車に必ず乗らなければならないので、まさに時間との戦いでした。１１時２０分ごろモヤが晴れ、世界遺産のアレッチ氷河がはっきり見えました。続いてメンヒも見えて、だいたい２０分間くらい素晴らしい光景が目の前に広がりました。そしてまた曇ってきて、吹雪が始まり全く何も見えなってしまいました。僅か２０分間くらいでしたが、念願のユングラヨッホからの眺望を観ることができました。２６年間ずっと願ってきたことがやっとかなって感激しました。
息をきらせながら急いで駅に向かい、１２時の登山電車にギリギリに乗れました。下に降りるにつれ雨が激しく降ってきました。天気が良ければ、途中の駅でハイキングでもしようと思っていたのですが諦めて、そのままホテルに帰りました。
夕方天気は急速に回復したので、グリムデルワルドの街を散策して、スーパーで夕食用のサンドイッチを買って帰りました。
やっと念願のユングラヨッホに昇り、素晴らしい光景を観ることができて満足して寝ることができました。

スイス旅行 〓

第３日 快晴

３日目はサンモリッツからアルブラ線に乗り、マイエンフェルト、首都ベルンを見学した後、グリンデルワルドまで行きます。

朝食前のまだ暗いうちにサンモリッツ湖まで散歩をしました。この街は天気が良い日には散歩したくなるような場所がたくさんある素敵な街でした。
朝食後に、サンモリッツ駅から氷河特急と同じ路線を走るアルブラ線普通列車の各駅停車に１時間乗り、有名なランドバッサー橋を通過しました。やっぱり各駅停車ではなくパノラマ車両の氷河特急に乗ってみたかったです。
バスに乗り換え、マイエンフェルトに行きました。マイエンフェルトは「アルプスの少女ハイジ」のモデルの一つになった場所です。ハイジの家と名乗る怪しげな家は観る価値は全くありませんが、マイエンフェルトの街自体は長閑かで自然豊かな居心地良い場所でした。
昼食後にバスでスイスの首都ベルンに移動して約１時間街中を散策しました。ベルンの旧市街は中世の街並みが残っていて、世界遺産になっています。もっとゆっくり散策したい街でした。
ベルンからバスでユングラヨッホの麓の街、グリンデルワルトのホテルに向かいました。

グリンデルワルトのホテルはダービーで、グリンデルワルト駅のすぐ横にある★★★ホテルでした。

「ハヤテのごとく！」に違和感あり

今月から始まった「ハヤテのごとく！～」の３話までを見ました。もともとストーリーらしいものがあるわけではないのでしょうから、内容的には問題ないのですが、キャラクターの体型や顔立ちにとても違和感を感じます。
身体の線が細く、頬がコケていて、痩せているというより痩せコケている感じがしてしまいます。登場人物全員が病気で入院でもしたかのような雰囲気すらあります。それで何となく性格がきつそうで可愛い感じがしないのです。ヒナギクさんや生徒会三人娘なんて以前とはまるで別人のようです。主人公のハヤテにしても、人の良さや優しさが感じられず何だか妙に尖った感じがしてしまいます。
今からでも、シーズン２当時のキャラクターデザインに直してもらえないでしょうか？今のままでは内容どころではない気がします。内容が「めぞん一刻」のパロディでも何でもいいから、キャラクターだけは元に戻してもらいたいものです。 もちろん何らかの意図があってキャラクターデザインを変えたのだろうけど、どうみてもマイナスだと思います。

スイス旅行 〓

第２日 晴れのち雨
２日目は午前中に鉄道でディアボレッツァ氷河観光をし、午後はフリーです。

ヘトヘトに疲れていたものの、時差ぼけもあってほとんど睡眠が取れなかったのですが、幸い天気は快晴でした。
午前中は鉄道ベルニナ線でディアボレッツァ展望台から氷河見学です。高級ツアーなら有名なベルニナ特急に乗るところですが、格安ツアーでは普通列車の各駅停車に乗車です。列車の車窓から木々の黄葉がとても美しかったです。鉄道からロープウェーに乗り換え、山頂に着くと、快晴の天気の中、ダイナミックな白い氷河が横たわっていました。氷河を間近で観たのは初めての体験で興奮しました。
あれだけ快晴だった天気が、昼食後には急に曇ってきて、雪まで舞い始めました。「山の天気は変わりやすい」と言いますが、納得しました。 来た経路を戻ってサンモリッツに着いた時には激しい雨が降っていました。前日の疲れと睡眠不足から体調が悪かったので、ツアーの夕食をキャンセルして、部屋に帰りひたすら寝ました。

スイス旅行 〓

第１日 曇りのち大雨
格安ツアーでスイスに１０間の旅行をしてきました。１日目は成田空港からチューリッヒに行きバスでサンモリッツまで移動です。

いつものとおりに、京成の特急に乗って成田空港に行きました。朝４時から起きて、精一杯早く行ったつもりでしたが、集合時間(８時２５分)の１０分前になってしまいました。
今回の飛行機会社はスイス航空の直行便です。約１２時間半乗ってやっとチューリッヒに着きました。これだけでぐったりしました。
初日はこの後、サンモリッツまでバスで移動でしたが、事故と大雨の影響で、予定より２時間長い６時間かかって、ホテルに着いたのは夜１０過ぎになってしまい、もうヘトヘトに疲れました。
サンモリッツのホテルはローディネラでサンモリッツ湖まで徒歩５分という静かな場所にある★★★ホテルです。