大祓いに行きました。

近所の神社で大晦日の夕方２時から行われた大祓いに行きました。
大祓いは、来る年が良い年になるように、神主さんがお祓いをしてくれる行事です。引っ越して来てから３年連続で参加しています。参加の誘いのハガキが来るようになりました。
忙しい大晦日というのに、けっこうな人が来ていました。
御守りをもらい、帰りました。
これで来年が良い年になると思います。
皆々様も良い年をお迎えください。

ゆく年くる年

今年も早いものであと僅かになりました。
今年は念願だった河津桜を観たり、クルーズに行ったりと楽しいことがありました。
春にはマンションの部屋から水漏れが発生したり、秋にはマンション全体の配管取り替え工事があったり、他にもシーリングライトやトイレ、レンジフード取り替えなど家に関することが多い一年でした。
年末に風邪をひいた以外は、大した病気にもならずに済みました。
全体としては、まずまずの一年だったと思います。
来年は楽しい良い一年になることを強く期待しています。

穴八幡神社に行きました。

今年も早稲田にある穴八幡神社に、虫封じの御守り(金運の御守り)を買いに行きました。
比較的混んでいない午前中に行きましたが、今年も凄い人でした。自分が学生の時分には、全く人がいなかったのに。最近は地方からバスで団体が来るようで、昼頃からはものすごい混雑になるらしいです。
虫封じの御守りは、貼る方向(その年の恵方)と貼る日(冬至、大晦日、節分)と貼る時間(夜中１２時)が決まっているので、貼るだけでもけっこうたいへな御守りです。 ここ５年くらい御守りを飾っていますが、びっくりするような金運はなかった気がしますが、特に悪いこともなく、３年前には実家の家もまずまずの価格で売れたし、御利益もそれなりにあるのかと思います。
来年こそは最大級の金運を手に入れて、楽しい人生にしたいものです。

年賀状はもう止めよう

年賀状を止めて、ごく親しい人にクリスマスや新年のメール、季節のメールを出すようになってから、１０年になった。
自分宛に年賀状はほとんど来なくなったが、特に困ったことはない。年末に嫌々年賀状を書かなくてよくなった分、精神衛生上とても良い。
最近は、年賀状に疑問を持ったり、終活の一環として、年賀状を止める人がどんどん増えているようだ。
考えて見れば、必要もないのにわざわざ形だけの手紙を書くのもおかしなことだ。時代は変わりメールやＳＮＳの時代になったのだから、連絡したければ、それらを使う方が費用もかからないし合理的だと思う。
ついでに挨拶や近況を知らせるのであれば、何も正月である必要もない。連絡したい時にいつでもすればいいと思う。
とりあえず年賀状という不可思議なものを強制されることを無くそうではないか？

新サクラ大戦始動！

せっかくＰＳ４本体と新サクラ大戦ソフトが揃ったのに、風邪で寝込んでしまいました。
ようやく昨晩から新サクラ大戦始動しました。 ＰＳ２までしか持っていなかったので、ＰＳ４の設定に手間取り、ハードディスクに取り込むのに手間取り、やっとゲームを始めるところまでこぎつけました。
新サクラ大戦はネット上で、酷評の嵐みたいですが、まずはやってみて、１０回くらいクリアしてからでないと本当の評価なんて出来ないと思っています。
とりあえず初めてのセーブポイントまでやってみました。操作に慣れていないこともあり、かなり時間がかかってしまいました。とにかく劇場内を走り回るのがたいへんなので、マラソン大会みたいでした。移動は無理に３Ｄにしなくても良かったかな〜テンポも悪いしね。上からタスクを与えられ、それをやらされているのも良い気はしないです。
これからもゆっくり進めて行きます。

ダイヤモンドプリンセスリベンジクルーズ感想

ダイヤモンドプリンセスに乗るのは２回目でした。前回、プレミアム船ということで、過剰に期待して乗船したので、がっかり感が強かった。今回は期待せずに乗ることにしました。
まず食事は、全体としては良かったです。ただビュッフェレストランの席が少ないのは不満が残りました。夕食は指定されたメインダイニングで食べましたが、注文する料理によって、質とボリュームの差が非常に激しかったです。
船内イベントが非常に少なくて、かなり手を抜いていました。夜のショーは以前観たものと、ほとんど変わりなくて、がっかりしました。
今回のツアーは寄港日が多くて、毎日のように寄港するのが、楽しかったです。
直接船の手続きではないものの、日本の出入国に時間がかかることも改善してほしいものです。 全体としては、プレミアム船だからといって、豪華な食事、洗練されたサービス、優雅な時間を期待しなければ、そこそこ悪くないかなと思いました。つまり大衆化してコストを削っている訳で、そこを理解するかどうかで満足度が変わるのだと思います。寄港地の観光を重視すれば、個人的にはまずまずかなというのが、率直な感想です。

ダイヤモンドプリンセスリベンジクルーズ９

第９日目 横浜で下船

ダイヤモンドプリンセス号は朝６時過ぎに横浜大桟橋に戻りました。 朝食後９時頃に船を出ました。
これで９日間のクルーズは終了です。

朝から風邪っぽい感じで、身体がダルかった。なんとか朝食を食べて、地下鉄とバスを乗り継いで、昼頃に家に着きました。そのまま寝込むことになりました。

ダイヤモンドプリンセスリベンジクルーズ８

第８日目 清水に寄港

午後１時に静岡県清水港に着きました。入国審査に時間がかかり、上陸したのは３時近くになっていました。
清水では観光する時間がほとんどなかったですが、雄大な富士山をたっぷり見ることが出来ました。
夕陽を浴びた富士山は綺麗でした。こんな美しい風景を毎日観ている清水の人が羨ましいと思いました。
船に戻り、荷造りをしてから最後の夕食を食べました。
やはり風邪っぽい感じなので、早目に寝ました。

ダイヤモンドプリンセスリベンジクルーズ７

第７日目 終日航海日

７日目は終日航海日で１日だらだら過ごしました。
前の晩によく眠れなかったからか、身体がダルくて１日ゴロゴロしていました。
この日の夜はドレスコードがフォーマルで、夕食で名物のエスカルゴとオマール海老を食べました。
前日夜に久しぶりにカラオケで歌って、無理に声を出したせいか、喉が痛くなり、念のため早く寝ました。

釜山の日帰り温泉施設「虚心庁」

釜山の日帰り温泉施設「虚心庁」について書いてみます。

場所は釜山地下鉄１号線の「温泉場」駅から徒歩１０分くらいにあります。
地下鉄の自動販売機には日本語設定があるので、韓国の地下鉄の切符は簡単に買うことが出来ます。ホームの駅名にはハングル表記しかないため、あらかじめ駅の番号を調べておいて、番号を頼りにするのが確実です。ちなみに釜山クルーズターミナル最寄の草梁駅の番号は１１４、温泉場駅の番号は１２７(つまり草梁駅から数えて１３番目)です。
温泉場駅の５番出口から出て、そのまま歩道橋を渡り、ホームプラスというビルの裏手に行きます。そこから左に進み、大きな道路に出たら、右に曲がります。すると道路を挟んで渡り廊下で結ばれているビルが見えます。左のビルがホテル農心で、右のビル３階に虚心庁入口があります。
虚心庁のシステムは３時間までの入浴が１万ウォン、プラス２千ウォンでチムジルバンが付いて５時間滞在できるようです。
入口で鍵の付いた腕輪をもらい、その鍵で靴入れとロッカーを使います。入浴後には腕輪を返すと、会計になります。完全後払いです。

虚心庁の中はびっくりするくらい大きいです。普通の温泉だけでなく、温度の違うサウナ、露天風呂、ジャグジー、洞窟風呂など多彩なラインナップです。

韓国の人は手拭いを使う習慣がないようで、タオルを使っていたのは自分だけでした。また歯磨きをする習慣のようで、歯みがき粉が用意されています。

温泉は豊富で、１０本の源泉を持ち、毎分１０トンの温泉が出ているそうです。

３時間で１万ウォンが韓国の物価からみても、それほど高くないみたいで、平日の昼間にも関わらず、けっこう人が来ていました。日本の日帰り温泉より年齢層が若い感じでした。

釜山に行った際には、日帰り温泉「虚心庁」も選択肢に入れても良いと思います。