松山旅行 市内移動手段

復興割格安ツアーで松山市に行って来ました。
松山市は旅行者にとって、とても旅行しやすい街です。まず空港が市内中心部から近いです。リムジンバスが空港と市内を頻繁に往復していますし、通常の路線バスで格安で空港と市内が結ばれています。
また市内移動では、市内をぐるりと回る市電があるし、路線バスも充実しています。ちょっと郊外に出るには伊予鉄やＪＲもあります。
今回は新発売の市電３日券を購入しましたが、この券は連続３日間、市電に乗り放題で１１００円というお得な切符だった。さらに高島屋にある観覧車「くるりん」に一度だけ乗る特典も付いている。観光だけでなく、デパートやスーパーなどに買い物に行くのにも使えとても重宝します。欲を言えば、こういう券を使うのは観光客が多いのだから、各種入場料や入園料か割引になると嬉しいかな。
他に市電１日券と市電２日券、バスと市電が乗れる券があります。１日券以外は市電内で購入出来ないので注意が必要です
松山市は、女性の一人旅人気ナンバーワンらしいですが、市内の交通アクセスが良いことも大いに関係あると思います。 観光に力を入れたい都市は松山を参考にすべきと思います。

松山旅行 東急レイホテル

復興割格安ツアーで松山市に行って来ました。
宿泊したのは、東急レイホテル松山で３連泊しました。
東急レイホテルは１２年くらい前に一度泊まったことがありました。雰囲気は当時と全く変わってなかったです。
場所は市電大街道駅近くにあり、松山城に行くロープウェイ乗り場にも近いという絶好のロケーションです。
今回のツアーはホテルの朝食付きでした。さすがに通常１６００円の朝食だけあって、和洋取り揃えていて、豪華な朝食でした。生搾りジュースや卵料理のリクエストなど良かったです。またじゃこ天や五色素麺などの郷土料理もあり、存分に楽しめました。
フロントの人は親切で観光についていろいろ教えてもらいました。建物は築３０年以上経っているようなので、古いところはあるけれど、清掃が行き届いていて、気持ち良く滞在出来ました。
今後建て直す機会があれば是非とも大浴場(温泉ならなお良い)を作ってもらいたいです。
松山旅行の滞在先としてお勧めします。

松山旅行 道後温泉

復興割格安ツアーで松山市に行って来ました。
松山と言えば、日本最古の温泉と言われる道後温泉は外せないです。今回の旅行の第一の目的は道後温泉でした。
道後温泉本館はちょうど１週間前から改修工事が始まってしまい、一階の一部で営業しているようでしたが、狭そうなので、今回は道後温泉別館飛鳥之湯(入浴料６００円)に二回入りました。
飛鳥之湯は出来たばかりの新しい温泉場で、内風呂と半露天風呂の二つという風呂文化の正統派みたいな感じですが、近代的なカランにシャンプー・リンス・ボディシャンプーがあり観光客が利用しやすい施設です。また３０分に一度プロジェクションマッピングがあったりして、時計代わりにもなるしとても楽しめました。
入浴時間は９０分以内ですが、存分に道後温泉の湯を楽しむことが出来ました。
道後温泉本館の改修が終わったら、また行きたいです。

松山旅行 第４日目

復興割格安ツアーで松山市に行って来ました。
４日目最終日は、ホテルで朝食を食べてから、市電で道後温泉に向かいました。最後の温泉として道後温泉別館飛鳥之湯に入りました。
それから市電で大街道に行き、三越でお土産として六時屋のタルトを買い、ＪＲ松山駅に移動しました。松山駅から路線バスで空港に向かいました。
空港にある「マドンナ亭」で宇和島うどん(４８０円)を食べて、飛行機の時間まで、カードのラウンジでポンジュースを飲みながら新聞を読んでました。
飛行機は定刻に成田空港に着き、バスで東京駅まで移動、家に着いたのは８時過ぎでした。
復興割の松山格安ツアーはこれで終わりです。

松山旅行 第３日目

復興割格安ツアーで松山市に行って来ました。
３日目はホテルの朝食後に市電でＪＲ松山駅に行き、駅前にある日帰り温泉施設に行きました。 「喜助の湯」という日帰り温泉施設は、駅前にありながら、入場料が６５０円という安さ。源泉掛け流しの天然温泉にサウナ、炭酸泉、ジェットバスに電気風呂まで多彩な施設でした。リーズナブルな価格の食堂や無料のマッサージチェアまであり、やはり地元の人向けの施設はサービス満点です。
夕方４時頃に松山市駅に向かい、高島屋９階にある観覧車「くるりん」に乗りました。市電３日券を買うと一回無料で乗れるからです。
夕食はまた閉店間際の三越で弁当を買い、部屋で食べました。

松山旅行 第２日目

復興割格安ツアーで松山市に行って来ました。
２日目は、ホテルで朝食を食べてから、市電で道後温泉に向かいました。残念ながら、道後温泉本館は１週間前から、回収工事が始まっていたので、道後温泉別館飛鳥之湯に入りました。
飛鳥之湯はまだ出来たばかりで、とても綺麗な温泉場でした。温泉の文化や伝統を守りつつも、３０分ごとにプロジェクションマッピングがあるなど、現代風がミックスされています。
昼は大街道に戻り、伊予鉄会館にある中華料理店北京でランチセット(１２００円)を食べました。フカヒレスープの付いた８品のミニコースで雰囲気、味が良くて満足しました。
午後はリフトで松山城に登り、帰りはゆっくり散策しながら歩いて降りました。
夕食はまた閉店間際の三越でお弁当を買い、部屋で食べました。

松山旅行 第１日目

松山旅行に行って来ました。

昨年の豪雨により被害を受けた愛媛県松山市に復興割を使って旅行に行きました。
格安ツアー利用だったので、飛行機は成田空港発着のＬＣＣ(ジェットスター)でした。
松山空港からリムジンバスで大街道まで行き、東急レイホテルにチェックインしました。
初日は三越百貨店で閉店間際に弁当を買って食べ、早目に寝ました。

梅は咲いたが、サクラはまだかいな♪〜

新年が始まり、梅の開花の便りがちらほら聞こえてきました。
サクラの便りが待ち遠しいです。サクラと言っても植物の桜ではなく、サクラ大戦の新作です。 昨年春に突然サクラ大戦新作について制作中という発表があって、その後全く情報がない。年内に発売されるのか、それとも来年春になるのか？ハードはＰＳ４なのか？全て全く分からない。
医者からいつ死んでもおかしくないと言われた身なので、なるべく早くお願いしたい。でもサクラ大戦として恥ずかしくない出来に仕上げてももらいたい。
ハードを買わなければならないだろうし、新作だって１０回はやらないと真価は分からない。さらに新シリーズが出るなら、それもやってみたいし…
梅は咲いたが、サクラ大戦新作はまだかいな♪

新聞が１５０円だって

子供の頃から当たり前のように新聞をとっていたが、１日分の新聞代が１５０円と知って、バカ高いことに今更ながら気が付いた。
そうでなくとも最近の新聞は、枚数も少なくなったし、広告ばかりで大した記事がない。役所や企業の記者発表を丸写しにしたような記事ばかりで、つまり宣伝みたいな内容ばかりになっている。世の中に埋もれた話題やじっくり取材した記事なんて滅多にお目にかかれない。
インターネットでほぼ無料で素早くいろいろなニュースが手に入る時代に、旧態依然とした新聞代金１５０円はあまりにも高く感じる。
新聞という一時代を築いたメディアの最後なのかもしれない。

統計不正について

厚生労働省の統計に不正があったことが問題になっている。

かなり前のことだが、最終的には国に行く統計を月に一度報告する担当になったことがあった。月に一度とはいえ、半日潰れてしまうとても面倒な仕事だった。
現場での事象をまとめるのだが、ある事象がＡにもＢにもＣにも該当するということがよくあった。ＡＢＣそれぞれでカウントすると件数が３件になってしまうし、ＡＢＣどれにも当てはまり決め手に欠ける。一度報告する役所に問い合わせると、適当で良いと言われたので、適当に報告した。最終的には〇△白書に載る統計みたいだったがずいぶんいい加減だと感じた。報告する担当者がそれぞれ適当に報告したものを全国でまとめた統計なんていい加減で適当なものになるだろう。

今回問題になっている厚生労働省の統計は全数調査しなければならないものを、意図的に１／３に歪めたという。国の基本統計を歪めた罪は当然として、労災保険や失業保険などで不利益を被った人々に素早く支給すべきだ。またいろいろな仕事の傍ら、面倒な作業をしていやいややっと報告した担当者の苦労を無駄にした責任についても、厚生労働省の役人に噛みしめてもらいたいものだ。この問題はいろんな面で罪深いのだ。