歯が痛くなった続き

　歯が突然痛くなり、歯医者に行くと虫歯ではなく、疲労により歯が浮いた状態で、しばらく休養することになった。
　休養して2、3日で歯が浮く状態は次第に消えて、食事も普通に食べられるようになった。
　思い起こせば10年前にヨーロッパまで直行便で行った際に、同じような症状になって困ったことがあった。以来ヨーロッパに行く際には、可能な限り、カタールなどを経由する便にして、乗り換えの空港で休憩をとることにしていた。
　今回は特に何もしていない状況で、歯が痛くなったのは、やはり人生に疲れてきたせいなのかもしれない。あちらの世界に旅に出るのも意外と早いかもしれない。

早く東京オリンピックを中止してくれ

　東京オリンピックの組織委員会の会長が女性蔑視発言などで、引責辞任し、その後任人事がごたごたしている。
　思えば、エンブレムの盗作問題、競技場デザインの選定、予算を大幅にオーバーした問題など東京オリンピックには、利権がらみのろくでもないことばかりだ。もういい加減にしてほしい。
　多くの国民が開催を望んでいないオリンピックを、さっさと中止してほしい。
　コロナだけでも大変なのに、オリンピックのごたごたなんてうんざりだ。
　7月までに大半の国民にワクチンが間に合わない以上、オリンピック開催のリスクが大きいことは誰でもわかることだ。
　早く東京オリンピックを中止してくれ！

歯が痛くて寝ています。

　歯が痛くて寝ています。
　夜中突然歯に違和感を感じ、気になって眠れず、翌朝から物が当たると歯が痛くなりました。虫歯かと思って、歯医者に行くと虫歯ではなく、歯が浮いている状態とのことでした。疲労困憊の状態の時におこるものらしいです。
　柔らかいものを食べて、安静にすることになりました。
　当分はお粥を食べて、寝ることになります。
　人間を50年以上やって、人生に疲れたのかもしれません。あちらの世界に旅立つ日も近いのかな。
　

議論しない文化を止めよう

　オリンピック招致員会会長の差別発言が問題になっている。
　女性に対する発言は時代錯誤で言語道断であるが、それ以外にも議論をしない日本文化についても問題だと思う。
　日本では一応、「忌憚ない意見を」とか「活発な議論を」なんて言っているが、それを真に受けて意見を言おうものなら、生意気だとか空気を読めとか散々に言われる。つまりシャンシャン総会みたいなのが当たり前で、みんなで議論をするという文化がないのだ。だからいつまでたっても自分の考えをしっかりまとめたり、アイデアを生み出そうという機運がなくなってしまうのだ。
　もっと自由に意見を言えて、活発な意見交換ができる文化にするべきだ。
　今回の失言は、図らずも日本の悪いところがいろいろ浮き出ている発言だと思う。

カプリチョーザでランチ

　先日久しぶりにカプリチョーザ池袋店でランチを食べました。
　平日ランチはパスタにドリンクとサラダ、フォカッチャが付いて900円（税別）というリーズナブルな価格になっている。
　パスタは出来立て熱々だし、ソースも多めで、満足感がある。
　こういうランチを出す店が増えてほしい。

　関係ないけど、池袋では閉店する店が増えている。松屋やケンタッキー、ビックカメラ東口店などどんどん閉まっていく。居酒屋は緊急事態宣言中は休業している店がほとんどで、雑居ビルが幽霊ビルみたいになっている。サンシャインシテイでも閉店セールをしていたり、シャッターを閉めている店も目立つ。
　コロナのせいで、池袋そのものが壊れていくようで、寂しい。