鹿ヶ谷山荘茶会

平家物語に出てくる
鹿ヶ谷の陰謀

平安時代の安元3年（1177年）6月に
京都で起こった、
平家打倒の陰謀事件。
京都、東山鹿ヶ谷の
静賢法印（信西の子）の山荘で
謀議が行われた
というもの
また
藤原成親(なりちか)、
同師光(もろみつ)、
（西光(さいこう)）、
俊寛(しゅんかん)ら
後白河院の近臣が
京都東山鹿ヶ谷の
俊寛の山荘で
平氏討伐の謀議をした事件。
とのこと

今日は
鹿ヶ谷山荘にての茶会
初めての場所に興味津々

茶会は
濃茶と薄茶
食事は店を持たない出張料理人雅代さんのお料理
山荘のカウンターに座り
供される料理に日本酒で乾杯
窓から見える景色も風情がある
鮎のうるかを肴に
また一杯
贅沢な時間だ



最近はもっぱら
京都は日帰り
茶会の後のは八条口まで戻り
イノダで珈琲を飲んで
新幹線ではお喋りばかり
あっという間に
家には八時半頃には着いた
あーあ　
楽しかった

明日は
トーハクの庭園で茶会
早く寝よう


茶の湯・茶道ランキング