繰り返せば、人類における性的魅力の存在は、おそらく、男女の心理的差異を必要条件とするものではありません。性的魅力に関する男女の行動上の非対称性の起源は、男女身体の外見の特徴差異に対する男女共通の感受性に由来するのであって、(マスコミ、ネットなどで語られている俗論心理学のいう)性ホルモンの量的差異、あるいはそれによる脳形状または脳機能の男女差異に起因するとされる心理的差異に由来するものではない、という結論が拙稿の見解です。
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