フットパスコース報告会

柴田町ではフットパスを通じて町づくりを進めています。

フットパスとは、イギリスが発祥で、「ありのままの風景や自然を楽しみながら
歩くこと（ＦＯＯＴ）ができる小径（ＰＡＴＨ）のことです。
森林や田園地帯、古いまち並みをゆっくり歩きながら、地域の歴史や景観を
楽しみましょう。

柴田町では、平成３０年１１月にフットパス全国大会の開催を予定していて、
新たに開発したコースの報告会がありました。
船岡コース、船迫コース、槻木（入間田）コースでした。
フットパスサポーターの方々が発表をしました。

船岡　新コースのマップ
・花と河の道コース
・登城の道コース
・二つの時代を辿る道コース
・山辺の道コース

管理人の感想
・古地図の出典がない、所有者の了解を得られたのか（著作権法違反）
・史実の確認不足、誤った記事が多すぎる
・誤字脱字がたくさん

コース図の描画を仲間が制作して、その感想や制作の苦労話が披露されたが、
コース図に作者の名前がない

コースの解説は、しばたの郷土館の担当者等に見てもらい、外に出しても
恥ずかしくないものとしてほしいものだ。