まだ水かさの高いうちにイワナをと奥山へ。
むし暑い日だが、ここはひんやり。
水かさもちょうど良さそうだ。
今日の釣り糸は6ポンド。
それというのも、これまで良型のイワナを少なからずバラしたが、
大きいイワナをかけたとき「釣り糸が切れるんじゃないか」という
一瞬の弱気に負うところが大きいと感じてきたからだ。
さて、入渓。
早々とアマゴが姿を見せる。
これは少しサビているのか、やけに黒い。
8月下旬ともなれば、こんなのが出始める。
そんななかで釣れた10cmの小アマゴ。
一見して変。
妙に体高があって金魚のよう。
どういうことだろう?と、とりあえず写真におさめる。
そうしているうちに最初のイワナ。
が、釣り上がっていくうちに流れには白泡が目立ち、きびしい状況に。
ルアーを投げ込めるところが少なくなってきた。
釣り始めたときはほどよい水かさと思っていたのだが・・・。
とにかく泡の切れた壺状のポイントを辛抱強く捜し歩くしかない。
で、その泡の切れ目でついに重い手応え。
絶対に逃さない!とゆるめず強気で引き上げ。
網におさめ、静かになるのを待って測ると29cm。
やったあ!と安堵。
その後はやや平坦な瀬が続いたが、ここでもイワナたちはよく姿を見せてくれた。
まさに長雨の贈り物。
本日 水温 19℃
アマゴ 5匹(10~19cm)
イワナ 8匹(16~29cm)
むし暑い日だが、ここはひんやり。
水かさもちょうど良さそうだ。
今日の釣り糸は6ポンド。
それというのも、これまで良型のイワナを少なからずバラしたが、
大きいイワナをかけたとき「釣り糸が切れるんじゃないか」という
一瞬の弱気に負うところが大きいと感じてきたからだ。
さて、入渓。
早々とアマゴが姿を見せる。
これは少しサビているのか、やけに黒い。
8月下旬ともなれば、こんなのが出始める。
そんななかで釣れた10cmの小アマゴ。
一見して変。
妙に体高があって金魚のよう。
どういうことだろう?と、とりあえず写真におさめる。
そうしているうちに最初のイワナ。
が、釣り上がっていくうちに流れには白泡が目立ち、きびしい状況に。
ルアーを投げ込めるところが少なくなってきた。
釣り始めたときはほどよい水かさと思っていたのだが・・・。
とにかく泡の切れた壺状のポイントを辛抱強く捜し歩くしかない。
で、その泡の切れ目でついに重い手応え。
絶対に逃さない!とゆるめず強気で引き上げ。
網におさめ、静かになるのを待って測ると29cm。
やったあ!と安堵。
その後はやや平坦な瀬が続いたが、ここでもイワナたちはよく姿を見せてくれた。
まさに長雨の贈り物。
本日 水温 19℃
アマゴ 5匹(10~19cm)
イワナ 8匹(16~29cm)