シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

朝の天文館

2017-03-24 | 2017初春鹿児島

旅行2回目の朝、東京に戻る日。

ちょいと朝早く目が覚め、ホテルロケーションを奇禍として、天文館の早朝散歩してみました。

何処の繁華街も、翌朝はごみの収集から始まる…

土曜朝金曜から持ち込みのあんな様子^^;とか、実は楽しみにしてたんですが、

3人組、中になかなか可愛らしい女の子、が朝までの居酒屋さんから出て来た風景位でしたかね。

 

 

先ず出会ったのは「千石天神」。

六月燈」というイベントは照国神社とこちらなのだとか。

地名の由来は千石取り以上の上級武士の屋敷があったエリア。

 

 

天文館公園、カラスやら鳥がごみ=餌を求めて飛び回り、

土曜朝、居酒屋から出て来るグループや公園でうずくまるヨッパを見つつ、

 

 

宿泊ホテルに朝日、

 市電もまだ静かなもので、線路まで出ちゃったりして、

城山を背に、兵どもが夢の跡?でしょうか…

 

最後に前述見付けられなかった薩摩藩藩校「天文館」のあった場所の碑、です。

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小平市立平櫛田中彫刻美術館「ロダンと近代日本彫刻」 ぐるっと2016Part4Vol27

2017-03-24 | ぐるっとパス2016

前日日暮里にある朝倉彫塑館を訪問。

本展に収蔵品を貸し出していること、ロダンがテーマなこと、会期がこの日最終であること、を知りました。

ということで、超久し振りに小平訪問、電車で行くと面倒くさいですからねえ…

 

今回の企画展はロダンの作品数よりも、彼の影響を受けた日本彫刻界(朝倉文雄的には彫塑ですかね)の重鎮たち、

白樺派の高村光太郎や荻原守衛、中原悌二朗、

そして戦後の舟越保武、佐藤忠良らの作品が並んでいました。

朝倉さんからは猫ちゃんがレントされていました。

 

写真撮影可のお庭、梅がまあ綺麗。

今回展示で知って、でも良く理解できなかったロダンの日本彫刻界における評価の推移。

結構批判的な人も居たというのですが、帰宅して調べても今のところ詳細不明です。

さて、今回の入場料は、こちらではビックリ、800円。これが太っ腹に無料となって、ぐるっとパス効果は計15,580円となりました。

*********

 

最後にご紹介はこちらには駐車場ありませんが、近くの立派な料亭「いろりの里」の駐車場を貸して頂くことが出来ます。

ちょっと軽いランチに寄る、というメニューが無いのでお世話になりっぱなしでしたが、せめての宣伝まで

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小田急線複々線化アップデート 03/2017: 下北沢駅で線路が宙を飛ぶ??

2017-03-24 | 小田急複々線化

この少し前から井の頭線脇に巨大クレーンが設置され、あれは何のため、と訝しく思っていたのですが、

週末ランチで一駅^^;志野北沢西口に向かっていた時、何気なく車窓からピーコック前の工事現場の写真を撮ると…

心霊ならぬ、こんな様子

 

 こちらが車窓ですかね、ご参考まで:

 

 

 

 

ユニット化された線路が宙を舞い、その上に工事の人が。

この景色、少し前井の頭線の線路を微妙にずらして、かつ橋梁の強化も行った際も見られたのですが、

今では線路だけそこに運んで、現地でボルトナットで締め上げる、なんて流行らなのかも知れません。

まあ計画では緩行線、上の部分は未だに通行路となっていますから浩司は敏速を持って吉となす。

 

仮設北口付近、

及び新駅舎の今の様子はこちら。

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