これに先立つ2016月12月の出張時にも移動中目にした様々な銅像や記念碑を記事化して紹介していますが、
それらへは時折リンクを張りつつ、今回の旅行中の"発見"ご紹介。
先ずは来年の大河ドラマ主人公、西郷隆盛像から。
西郷像から近い、宝山ホール前におわすは小松帯刀像。
言わずと知れた薩摩の俊才、家老です。
さらにその道を進むと、朝の連ドラでご婦人方の人気を独り占めした五代友厚さん。
戻って西本願寺鹿児島別院の横には鹿児島県の道路元標。
天文館ではそこにあった藩校、設立した薩摩藩主重豪さんの姿がそこに！？
→ 天文館跡の碑はVol2にて。
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少し毛色？が変わった顕彰碑をご紹介。
旧鶴丸城堀近くにある「薩摩義士碑」。
宝暦年間の1755年、木曽川改良工事に薩摩藩が任じられ約1,000人と多額の経費を投入して難工事の末完成。
地元の方からは感謝されたものの、予算オーバーなどの責任を取って責任者だった家老の平田靭負さんは切腹。
この日はその感謝の意をこめて1920年に建立されたとか。
碑の前の塔への揮毫は東郷平八郎、「義烈泣鬼神」とあります。
今回のご紹介は総武線からも見下ろせる昌平橋近くのビル1階に出現したこちら。
前から気になって、前を通りかかったこの日お邪魔して見たんですが、
それにしても酷い…
「秋葉原神社」、馴染みの秋葉神社ではございません。
戻ってネットでHPを見ると、ほとんどアキバ系地下アイドルもどき巫女と、
下にあるフィギュア供養だけが目立ちます。
日本神社庁は訴えるべきでは…
さらに調べると、京都のほうの某教団が出した神社なのだとか！？
由来の無い神社、祭神を見ればいい加減なセレクション。
正式にお詣りした私に、固まる若造の神職？となかなかに可愛い巫女。
お札とかを頂戴するカウンターはしっかりと出来ていて、お参り前には不在だった巫女さんがどうしていきなり登場と思いつつ、
御由緒を尋ねたら、準備してませんですと。
まあ、取り合えず切り返しには成功ですかね、お賽銭も財布を厚くするんで困っていた4円でしたし
この日の週末ランチ、兎も角こちらに行ってみようということになり、
到着すると店の前にご覧の立て看。
ふむ、サラダバーねえ…！？
入店するとご覧の様子、4人席2つ潰してのサラダバー設定ですから結構思い切ってます。
メインでお願いしたのは「ユッケジヤン麺」、900円也。
そしてサラダバーに行くと、流石に私はスープこそ取りませんでしたが、サラダ、ソフトドリンク、何て言いましたっけ春雨の炒め物、チャプチェだ、などが豪華です。
そしてユッケジャン麺は牛骨スープが前面に飛び出し、まあ美味しいこと。
シェフはサラダバーに関しては試行錯誤中とのことでしたが、客の入りが芳しくないからのカンフル剤だと必ずしも嬉しくない。
ご馳走様でした。
