過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

アルザス料理の懐かしさ 2:玉葱タルト

2016-08-09 21:39:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■玉葱のタルト
ざくざくっとした独特のタルト生地に、玉葱とベーコンがぎっしり、でした。アルザスの伝統料理。
玉葱好きとしては、はずすわけがありません(笑)。うまうま♪
穏やかな味で、玉葱好きが嬉しくなるターツでした。るん!


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アルザス料理の懐かしさ 1:ゼリーテリーヌ

2016-08-09 19:26:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■野菜とハムのゼリーテリーヌ
アルザスの昔ながらのテリーヌ。夏らしいゼリー寄せのテリーヌです。
しっかりスープの香りがします。



半分に切り分けると、しっかりした手触りがありますが、舌にのせると、ふるふるっと溶けていきます。
優しい味…野菜もハムも穏やかで、おうちらしいスープの香りがして。
驚かすためではなく、喜ばせるために作った味がします(ニッコリ)。

人参とパプリカ、ソースには酸味があって、すっきりと食欲をひきだす力がありました。
初めて食すのに、どこか懐かしい味に感じます(ニッコリ)。フランス料理の艶やかさや重さと、ドイツ料理の質実剛健さや素直さを、根底に感じるからでしょうか(ニッコリ)。

ワインとの組みたても楽しい♪ ゆっくりと味わいながらも、わくわくと食べ進めていくのです。


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アルザス料理の懐かしさ シェ・ルーク、京都

2016-08-09 18:05:00 | 外食でリフレッシュ!
こんにちは。今月後半からの出張を控えて、ぎうぎう~が募る毎日です(苦笑)。息抜きに七月中の外ごはん記事を書いておきたく思います。

★飛び込み記事です★

アルザスという地名に、何を思われますか。

アルフォンス・ドーデーの「最後の授業」という短編小説がありました。フランスとドイツの国境地帯であるアルザス・ロレーヌ地方を舞台とした物語です。
戦争に負けたから、明日から違う言葉を学ばなくてはならないことになる少年、その最後の授業の心の動きを描いた作品です。

実際の民俗感情と、この作品とは齟齬があることを、大人になってから私は学びました(微笑)。
されど、こどもの日の私を捉えたのは「はじめて意識した母国語の大切さ」でした。
先生は生徒に話しました。「ある民族が奴隷となっても、その国語を保っている限り、牢獄の鍵を握っているようなものなのです。」

自分が話している言葉が、牢獄の鍵? 自分てあるための力って、どういうことなんだろう?
初めて母国、アイデンティティーという意識に気づいた時、アルザスという地名は私にしっかりと刻まれました(微笑)。

仕事世代になり欧州を旅する度に、国境やEUの都市について、想いを深めていきました。いつかアルザスを訪れて、自分でしっかり考えたいと常に思っていました。ベルギーやパリにおきたテロも禍して、なかなか機会は実りませんでした。
せめて、日本で食なりと体験できないだろうか…? 話がきけないだろうか。 そうして京都に一軒のレストランがあることを教えてもらいました。

EURO Cityと呼ばれる、EU議会や代表部がおかれる街のひとつ、ストラスブール生まれの、ルークさんがオーナーシェフのレストラン、シェ・ルーク CHEZ LUC (ルークの家、の意)を訪れるまでには、こんな時間があったのでした(ニッコリ)。




店の外観です。古の京の佇まいを活かしています。



店内には異国の暮らしがありました。ご家族の歴史あるお鍋や、アルザスの聖堂にあったゴブラン織が、遠く離れた日本でルークさんを守ってくれているのでしょう。



私が猫好きであることに気づいた、奥様の暁子さんが、カトラリーレストを猫にかえてくれました(ニッコリ)。

急に時間がとれたもので、予約のいるシュクルート、ベッコフやタルトフランベはいただけません。
されど、伝統あるお料理として本で読んだ名前をいくつも見つけて、嬉しくなりました。古に旅立ちましょう。

■フランス・アルザス食堂「シェ・ルーク」、京都市中京区夷川通高倉西入山中町552、七月中旬


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コンビニ食材で10分♪コリッと夏麺(ニッコリ)

2016-08-09 06:52:36 | 美味しい食
真夏日に熱帯夜。エアコンの中で過ごし、冷たい飲み物に、冷たい食を摂りがちです(笑)。それが美味しく感じます(笑)が、汗をかく食も意識して採ろうとも思います。
蒸し暑い夏、たまにはコンビニ食材を組み合わせて(笑)、10分と掛からぬ麺を仕上げました。

レモン胡椒をきかせたコリコリっの食感のミミガー、塩と胡麻油で風味をおぎなったカット野菜、豚骨ラーメンに辣油。ね、パンチがありそうでしょ(笑)。



[材料]
※うまかっちゃん(乾麺)
※カット野菜(キャベツ、もやし、人参、生キクラゲ入り)
※PBミミガー(トップバリュ)
自家製冷凍 しめじ
塩、胡椒、美味しい辣油、レモン果汁

※AEON系列のコンビニで揃いました。

[作る]
1)ミミガーをボウルにあけ、レモン果汁、がりがりひいた胡椒をもみこむ。
2)カット野菜は洗い、水気をしっかり取る。塩と胡麻油を混ぜて、野菜に和え、レンジ加熱する。
3)豚骨ラーメンを作る。仕上げにしめじを加える。
4)器に豚骨ラーメンとしめじ、さっくり水気をきった蒸し野菜、辣油をかけ、ミミガーを漬け汁ごと、盛る。
お好みで、辣油や胡椒をさらにプラスして、どうぞ。


PBミミガーはおつまみ使いしやすい、レモン胡椒風味ですが、これに香りを新しく足して使います。野菜の熱がのると、コリッにムチャンがプラスされて、楽しい食感になります(笑)。

10分足らずで、出来上り。たまにはお手軽に、もあるってことで(笑)。
常備菜をおかずにならべ、気楽な夜でした。


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