*退院して2日目にさくら園に出かけた、日曜日?嫁が、ママに、逢いにいってみたら、と言う、退院時には、たいしたハレでもなかったのに、痛風の腫れが足首のあたりで大きくなって、歩くのにイタム、最初は捻挫だと思っていた、チョット気になっていて彼女は遠方にいた、歩けそうなので、行こう、と、決めた、料理はまだできない、リンゴジュースだけでも造って、園の夕食のケアをしよう、当分はソレで行くしかないな?できることを続けよう、
*嫁と孫が園までワゴン車で送ってくれた、杖を突いていたようにも思うが、よく記憶していない、買ってあった杖を傘たてに入れた記憶があるので、前夜から使用シハジメタ、幾分は歩くのがラクになった、出かけるササエになった、
*園のステイの夜の弁当作りはこれまでの数年休み無く続けてきた、今年の初めに、セキが止まらず、1日休んだだけだから、1週間、彼女に会っていない、彼女は経験したことのナイ時間のなかにいたハズ、
*園の人々の暖かいケアのコトバをタクサン頂いた、キモチは前向きで、もうダイジョーブです、を繰り返しながら、6階の,stayのフロアへ着く、
*表情のナイ彼女に出会うが、特に変わった点はない、いつものように、パパ来たよ、貧血で入院しちゃったからこれなかった、ゴメン、でも、もうだいじょーぶ、と、続ける、”ホント?””ホント、ダイジョーブ、だから、リンゴジュース作って、もってきた ,オーリンのリンゴジュースだよ、”よかった”やっと、一言だが、コトバが返ってきた
*”冷たくて、気持ちイイ?あまい?やわらかい?おいしい?ボクはコトバを選びながらカサネル、”即座にコトバが帰ってきた、”ゼーンブ!”
*コレにはボクの方がビックリである、コトバの重なりがわかっている?だがら、無限にやってられる、コトバを最大限に広げようという彼女の、シナプスのネットの連鎖がrealに感じられる,reternである、時間のヘダタリが彼女の負担には、なっていない!それは1つの大きなアンシンであった、喜びであり、powerであった、ヤサシサはendlessであり、powerのなから生まれる、で、そのpowerは、cosmosの1分としての存在であるボクだ?cosmosの自意識?
*杖を突いて歩きながら、「スゲーナー、スゲーナー」と、呟きながら、タクシーを拾って帰宅、5分程度で家に着く!