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21670、携帯、13/1~3期、スマホ、市場過半数に、サムスン独走、中国2社,アップル抜く日?

2013年04月27日 22時09分51秒 | thinklive

*スマホが7割を超える日は、新興国市場が7割に達する日と重なる可能性が高い、新興国市場は13/1~3期に58%に達している、14年末には7割を超える可能性が高い、華為と中訊がAppleを抜く日が近い?

*華為、中訊の最多機種価格は2万円前後の低価格機種と推定するが、今後のスマホの競争優劣は価格/機能のバランスに収斂する、不必要な多機能で価格を吊り上げることが出来る時代は間もなく終わる、

スマホ出荷、携帯抜く 1~3月、IDC調べ 

*日経、2013/4/27 

 スマートフォン(スマホ)の世界出荷台数が初めて従来型の携帯電話を逆転した。米調査会社のIDCは25日、1~3月期のスマホの出荷台数が前年同期比41.6%増の2億1620万台に増え、携帯電話全体に占める比率が過半を超えたと発表した。通信機器業界の構造転換が急ピッチで進んでいることを裏付けた。

 携帯電話端末全体の出荷台数は4%増の4億1860万台。スマホの比率は51.6%になった。IDCは「携帯の主な用途が通話と簡易メールだった日々は急速に過去のものとなり、スマホ依存度が高いメーカーが力を付けている」と分析している。

 スマホのメーカー別世界シェアは韓国のサムスン電子が前年同期より3.9ポイント高い32.7%となり、首位を守った。IDCによるとサムスンの出荷台数は60.7%増の7070万台。2位は米アップル(17.3%)、韓国のLG電子(4.8%)がアップルに続いた。

 アップルは最新型の「iPhone(アイフォーン)5」の販売が堅調だったものの、出荷台数は6.6%増の3740万台にとどまった。アップルの出荷台数の伸び率が1ケタ台にとどまったのは、2009年7~9月期以来という。LGは米グーグルと共同開発した「ネクサス4」が好調で、3四半期ぶりに5位圏内に復帰した。

 LGとは僅差で華為技術(ファーウェイ、4.6%)、中興通訊(ZTE、4.2%)の中国勢2社が続いた。両社は価格競争力の高さを武器に中国など新興国を中心にスマホの販売を拡大している。フィンランドのノキアや台湾の宏達国際電子(HTC)のシェアを上回り、上位に食い込んだ。

 スマホは先進国における需要が一巡し、競争の舞台が新興国に移りつつある。米家電協会などはスマホの世界販売台数に占める新興国向けの比率が11年の46%から、13年には58%まで高まると予想している。メーカー各社には新興国市場の対応が一段と重要になっているといえそうだ。(シリコンバレー=奥平和行)


21699、米、ウオルマート、中国、食品雑貨通販、「一号店」買収、12年売上前年比、3.4倍!

2013年04月27日 20時22分38秒 | thinklive

*日経が、米、小売業大手、ネット通販で中国コウリ市場攻略を報じている、当該記事を検索した、ウオルマートが買収した中国通販企業の成長率は,wonderfulである、中国のネットはタオバオの寡占と思っていた、

*物流機能を自前で構築、消費者の支持を獲得、という報道に注目した、2.7億$で買収できた、それ以前に小額だが、出資していたことにも注目、資生堂の買収案権と比較した!

米ウォルマート、中国ネット通販を買収 成長市場に足場
*日経、2012/2/21 

 【上海=菅原透】世界最大の小売業者である米ウォルマート・ストアーズは21日までに中国のインターネット通販サイト「1号店」を運営するベンチャー企業に51%出資すると発表した。1号店は日用品や食料品などを中心にネットで販売、1600万人の会員数を抱える。ウォルマートは中国のネット消費の拡大を取り込むため、有望ベンチャーを傘下に収め、成長市場での足場固めを急ぐ。

 「1号店」を運営する上海益実多電子商務(上海市)に出資する。投資額は明らかにしていないが、市場では2億7千万ドル(約215億円)との見方も出ている。出資の実現には中国当局の認可が必要になる。

 ウォルマートは中国国内で200を超える店舗を展開。広東省深センにグローバルな調達機能を持つ。昨年には上海に電子商取引の中国本部を設置するなど、ネット通販事業の基盤づくりを本格化。1号店には昨年5月に少額出資すると発表し、連携を深めていた。

 1号店の運営会社は米デル出身の2人の中国人が起業。「ネット上の超市(スーパー)」を標榜して、1号店を2008年7月に立ち上げた。物流機能を自前で持ち、着実な配送サービスで消費者の支持を獲得。今では日用品や飲料水、食品から衣類や家電製品まで18万種類を超える商品を販売している。昨年の売上高は前年比3.4倍の27億4千万元(約345億円)。今年は60億元の売上高を目指している。

 中国インターネット情報センターによると、昨年末時点の中国のネット通販利用者数は約1億9400万人と2年前の約2倍に急増。中国の調査会社アイ・リサーチによると、11年のネット通販取引額は10年比68%増の約7700億元に達している


21698、ポーラオルビスHD、12/12期、増収+8.5%,純利益ー16.9%、利益率3.7%、66.8億円

2013年04月27日 19時06分39秒 | thinklive

*海外2企業の買収はいずれも自然派化粧品で、今後緩やかに成長の可能性はあるが、飛躍的なというイメージには遠い感じである、

*株価推移 3,360 前日比-100(-2.89%)

高値3470 4/25 安値2427 1/17

1株利益120.86 配当50 利回り1.49%

チャート画像

 ポーラの業績

       12/12期  前年比   20年

売上    1808億円 +8.5%  2500億円

営業利益  135    +5.2%

純利益   66.8    -16.9%

利益率   3.7%

*売上の、5割を占める、ポーラが2%増、新ブランドの自然派化粧品の”スリー”好調に出足、オルビスが低迷、

*海外売り上は、ジュリークの買収で+8%

ポーラ・オルビス、豪化粧品企業ジュリークを228億円で買収

 ポーラ・オルビスホールディングスは2011年11月30日、豪州をはじめとしてアジア・米国・欧州においてナチュラルオーガニック原料由来のスキンケア・ボディケア製品ブランドを展開する「Jurlique International Pty Ltd」(本社=豪州南オーストラリア州)を228億円(3億豪ドル、1豪ドル=76円換算)で買収する。

 ジュリーク株を保有する主要株主と全株式を取得することで合意。同日開催の取締役会において、完全子会社化することを決議し、株式譲渡契約を締結した。ポーラ・オルビスHDは、豪州に特別目的会社を設立し、2012年1月下旬から2月をめどにジュリークの発行済全株式を取得、買収を完了する。なお、買収にあたっては、全額自己資金を充てるという。

 同社は、長期ビジョンである「高収益グローバル企業」の実現に向け、2020年には連結売上高2500億円、海外売上高比率20%以上、営業利益率業界トップ水準(13~15%)を目指して、海外市場での成長を加速させる。

 現中期経営計画初年度である本年は、基幹ブランド(ポーラ、オルビス)の中国展開を強化したほか、7月には米国エイチツーオープラスを完全子会社化しており、これらに加えてM&A、提携等による事業展開も引き続き検討していた。

 ジュリークは、天然植物等のオーガニック原料にこだわった製品コンセプトを有する、ナチュラルオーガニックカテゴリーにおけるパイオニアで、日本を含む世界20の国と地域に子会社、代理店を通じ展開しており、現在、5カ国に9つの連結子会社を有するほか、2012年6月期には成長著しい中国での代理店子会社化を予定している。

 展開各国では、直営店や百貨店、小売店、スパ、免税店やオンラインショップ等に積極的な販路拡大をベースにプレミアムスキンケア製品を販売しており、2011年6月期の業績は、売上高が8407万8000豪ドル(63億9000万円)、営業利益が590万6000豪ドル(4億4900万円)となっている。

*利益率、7%

 なお、買収にあたっては、主要3社(JJHP,LLC、CPH Products Pty Limited、Ulrike Klein Investments Pty Limited)からそれぞれ合計で約62.84%の株式を取得するほか、その他法人やジュリークの役員等の合計21名の相手先から合計約37.16%の株式を取得する予定だ。

〈子会社概要〉
 名称=Jurlique International Pty Ltd▽所在地=52-54 Oborn Rd, Mt Barker, SA 5251, Australia▽代表者の役職・氏名=CEO Sam Mckay▽事業内容=化粧品の製造・販売▽資本金=7239万豪ドル(2011年6月26日時点)▽創業年=1980年▽設立年=1985年▽従業員数=約300名(豪州・米国など合計)▽持株比率=JJHP,LLC.(28.75%)、CPH Products Pty Limited(23.87%)、Ulrike Klein Investments Pty Limited(10.23%)、その他(37.16%)


21697、米、ニーマンマーカス香港のグラマセールスHDに資本参加、三井物産が加わっている!

2013年04月27日 16時50分05秒 | thinklive

*米、ニーマン、中国市場参入は、香港サイトへの出資、提携から、リスクミニマム、三井物産系が出資グループに参加している?

*ニーマンは、12/12月中国市場向けサイト開設、13/3月、上海でD.K、ステラ.マッカトニー、トリー.バーチなど中国人デザイナー作品も加え、ファッションイベント開催*日経、

【12/3月30日 MODE PRESS】グラマー セールス ホールディング(Glamour Sales Holding)は、米高級小売企業ニーマンマーカス・グループ(Neiman Marcus Group, Inc.)を加え主要投資会社のアクサ・プライベート・エクイティ(AXA Private Equity)、マンドラ・キャピタル、三井物産グローバル投資、NJJから5,000万米ドル(ニーマン分は2800万$)を調達した。米最大手高級電子コマースを持つニーマンマーカス・グループにとって、アジアへの投資は今回が初めて。

 3月22日に上海で行われた発表会で、ニーマンマーカス・グループのカレン・カッツ(Karen Katz)社長兼最高経営責任者(CEO)は、ダラスを本拠地とするニーマンマーカス・グループにとっての"戦略的投資"であり"大きな一歩"であると述べている。また同グループは、アジアにおけるファッションおよび高級アクセサリーのオンライン市場において、急速かつ持続可能な成長を遂げることを期待して、グラマー セールスへの投資を決定した。

 グラマー セールス(GLS)ホールディングは、3名のフランス人起業家によってアジアに創設された会員限定オンラインファミリーセールサイトを運営している。日本(glamour-sales.com)と中国(glamour-sales.com.cn)の2つのサイトを合わせると約200万人の会員数に向け700ブランドを超えるファッション、コスメ、ジュエリー、ライフスタイル分野のオンラインファミリーセールを開催している。(c)MODE PRESS


21696、グランフロント大阪、開場の賑わい、は”うめだ阪急”先行オープンを上回る32万人

2013年04月27日 16時11分53秒 | thinklive

「グランフロント大阪」開業 32万人が来場


 JR大阪駅北側に26日開業した「グランフロント大阪」は、夕方から会社帰りの人らが詰めかけ、午後9時時点の来場者数が32万人に達した。2011年5月に開業したJR大阪三越伊勢丹・ルクアの計50万人には及ばなかったが、12年10月に売り場の8割を先行開業した阪急百貨店梅田本店の20万人は上回った。

 午前11時に3万人だった来場者は徐々に増え、午後3時には14万人となった。夕方以降は急増し、飲食店を中心に行列が延びた。

 商業施設の飲食店街では、日本初出店の米国発カフェ「シティベーカリー」や人気セレクトショップ「ロンハーマン」など話題の店舗に長い行列ができた。

 中核施設のナレッジキャピタルもにぎわった。最先端技術を紹介する「ザ・ラボ」を見学した兵庫県猪名川町の無職男性(70)は「IT(情報技術)などを活用した展示が多く、素晴らしい施設だ」と感心していた。

 世界で初めて完全養殖に成功したクロマグロを提供する「近畿大学水産研究所」も人気を集めた。

(2013年4月27日  読売新聞)

*企業の先端技術の参加型ショールーム、コンベンションセンターは、3000人収容の大会議場、7部門で構成、これは教育機構にからまる持続的な場を作るであろう、

新しい発見がいっぱい!!壮大だけど身近な、「ナレッジキャピタル」


21695、マツダ,13/3期、純利益343億円、利益率、1.5%,14/3期、同700億円、同、2.8%、人並に?

2013年04月27日 15時09分23秒 | thinklive

*13/3期の1株利益が,11円、14/3期には、同24円レベルになる、燃費競争で先頭グループン入っている、メキシコ工場が稼動すれば、1200億円を超える?それでも40円台だ、過去の荷物は重いが、復配がやっと可能になる1

株価推移  346 前日比-4(-1.14%)

高値354 4/26 安値162 1/9

チャート画像

 

マツダ、5期ぶり最終黒字 13年3月期343億円・
*日経、2013/4/26 

 マツダが26日に発表した2013年3月期の連結決算は、最終損益が343億円の黒字、利益率、1.5%(前期,-1077億円)。最終黒字は5期ぶり。国内外で多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」など主力車種の販売が好調だった。昨年後半からの円高修正も追い風。

 売上高,8%増の2兆2052億円。「CX―5」のほか新型「アテンザ」なども伸びた。独自の低燃費技術「スカイアクティブ」搭載車が増えたことが要因、

 営業損益は539億円の黒字、利益率、2.4%(前期,-387億円)で2期ぶりに黒字に転換。利益率の高い「CX―5」や新型「アテンザ」が伸びたことに加え、円高修正も追い風となった。マツダは2012年の国内生産比率が71%と高い一方、連結の海外売上高比率も7割程度と典型的な輸出企業。このためドル円相場が1円円安方向に動くと営業利益を約35億円押し上げる効果がある。

 14年3月期は売上高が前期比12%増の2兆4800億円、純利益が2倍強の700億円、利益率、2.8%を見込む。人件費など費用は増加傾向にあるが、一段の円安効果が引き続き収益を押し上げるうえ、「スカイアクティブ」搭載車の好調も続きそうだ。


21694、富士重工、13/3期、売上、利益上方修正史上最高益、日米で主力車種好評、円安寄与

2013年04月27日 14時48分44秒 | thinklive

*純利益1190億円は、1株利益で、152円となる、12/12月の3/四半期の1株利益が、97円であったが、1株利益の3桁水準は、世界トップクラス!うれしい数字である、それにしては配当が増配でも。15円とはナサケナイ?

株価推移 1,866 前日比+3(+0.16%)

高値1923 新高値4/26 安値1052 1/9

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富士重、売り上、1.91兆円、26%増、純利益3.1倍の1190億円に上方修正 13年3月期
*日経、2013/4/27 

 富士重工業は26日、2013年3月期の連結純利益が前の期の3.1倍の1190億円、利益率、6.2%になったと発表した。従来予想は760億円。期末にかけて進んだ円安の影響が大きかったほか、業績改善を踏まえて繰り延べ税金資産も積み増す。年間配当は年15円(前の期比6円増)と、従来予想から5円上積みする。

 売上高は1兆9100億円(26%増)で、従来予想から200億円引き上げた。日米で「レガシィ」など主力車種の販売が好調だった。同社は輸出が多く、期中に円高修正が進んだことで輸出採算が大きく改善。営業利益は1200億円(2.7倍)で、利益率、6.2%、予想を130億円上方修正した。

 業績の改善に伴って繰り延べ税金資産を積み増し、442億円の法人税等調整額が増益要因として計上される。同社の通期見通しの上方修正は3回目。すべての利益で最高益を更新したもようだ。


21693、グランフロント大阪,4/26開業、売上、400億円、これは六本木ヒルズの13年売上目標

2013年04月27日 13時52分59秒 | thinklive

*積水ハウスの分譲マンションは、525戸全てが,13/2月に完売 平均価格,1.4億円の高級マンションだが、株価上昇で富裕層に余裕が出た?3割超が海外系?

*三菱地所のオフイスの販売は2割超、今後は東京本社の支社の移転に注力

*「うめきた」は全体面積が24万m2のIRの貨物駅跡地、東側の7万m2が、グランフロントとして、12社で開発された、今回の開業効果は、1120億円、案外に少ない感じだ、、

グランフロント大阪

年間売り上  400億円
 店舗面積 : 約 44,000m²
 大阪北口広場:約 2,000m² / 南館:約 28,000m² / 北館:約14,000m²
 店舗数 : 266店舗 / 大阪北口広場:21店舗/ 南館:187店舗 / 北館:58店舗、1店舗売り上目標、1.5億円、1m2売上/952千円


2010年3月に着工した「グランフロント大阪」は、「多様な人々や感動との出会いが新しいアイディアを育むまち」を開発ビジョンに設けて4月26日を"まちびらき"の日に決定。同日、「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」や中核施設の「ナレッジキャピタル」、パナソニックが運営するショールーム「パナソニックセンター大阪」も同時開業する。「インターコンチネンタルホテル大阪」や「グランフロント大阪 オーナーズタワー」といったその他の施設は4月上旬から夏にかけて順次営業(入居)を開始する予定。
 AからCまで3ブロックに分けられた「グランフロント大阪」のうち、A・B ブロック低層部に開業予定の「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は、「好奇心旺盛で、こだわりの強い、ライフスタイル編集の達人」をターゲットに「衣」「食」「住」「遊」の各生活シーンに対応する店舗を誘致。

ファッション店舗にはエイ・ネットの新ブランド「MERREM(メレム)」やジュンが手がける新業態「ROPÉ mademoiselle(ロペ マドモアゼル)」、アバハウスインターナショナルの新業態「MYSELF ABAHOUSE(マイセルフ アバハウス)」など全119店舗を揃える。また、

merrem.jp/

「MERREM。Lighten Up the Mind of Women 繊細な好奇心と愛嬌をもつ気持ちのいい女性に向けたデイリーウェアブランド。さまざまな価値観を自分流にコラージュする、女性であることを楽しむための装い。

MERREM デザイン、サイトの見せ方が単品的だ?

 blouse ¥13,650

 ユナイテッドアロ ーズやビームス、トゥモローランドといった国内セレクトショップも計18業態を旗艦店と位置づけオープン。出店店舗には、日本初上陸となる「ZARA HOME」をはじめ、「無印良品」や「アクタス」「ケユカ」 の西日本旗艦店など、インテリア・生活雑貨関連ショップも店舗を展開。イートインスペースを数多く設けた大阪北口広場・地下1階の食物販ゾーン「うめきたセラー」や深夜4時まで営業する「UMEKITA FLOOR」など、77店舗に及ぶ「食」関連の集積も大きな特徴だという。初年度の目標来場者数は2,500万人で、売上げは400億円を掲げている。

*ZARA HOME

家結び


21692、KDDI,14/3期、JKOM子会社化、通期で寄与、売上、4兆円超、純利益2500億円超?

2013年04月27日 08時48分19秒 | thinklive

*JCOM、子会社のシナジーは今後、想像以上に大きい感じ、TVを持つ唯一のキャリアとなった、世界化が課題だ、

日経,13/4/25

        14/3

売り上  4兆円超*予測では3.63兆円、

営業利益  6300億円

*JC0Mの売り上が通期で寄与、のれん代の償却をみても、600億円の営業増益,KDDI子会社,CATV2位の、ジャパンケーブルネットを統合、国内CATV市場では、シェア4割?

*携帯分野では、スマホシェアが上昇、通信量が増え売り上も増加する、

*月額390円でスマホアプリのとり放題会員数を前期末、500万人から倍増の1000万人に増やす

KDDI株価  4,580 前日比-80(-1.72%)

高値4875 4/26 安値3006 1/16

チャート画像

ジュピターテレコム(JCOM),13/1~3

売り上    930億円  微増

営業利益   168億円 -9%

純利益    113億円 +13%

利益率     12.1%

*ディスカバリージャパンの株式売却益24億円

*総加入世帯数は+3%、


21691、13年、商業施設売上、六本木ヒルズ、400億円+8%、東京ミッドタウン250億円+5%、

2013年04月27日 07時55分22秒 | thinklive

高級商店街が雑踏するとうことはこれまでも無かった、渋谷ヒカリエと比較はムリだが、ヒカリエのレストラン街から11階の劇場ホールまでの、ヒカリエは若者を中心に界隈化、生活の日常的な集合場所になった感じである、賑わいがある、六本木は1Fの天井の高いカジュアルレストラン、ミッドタウンも1階奥のレストランがその賑わいを持っているが、ヒカリエの空間のおおきさや複合性には、トテモ及ばない感じである、

ヒルズの商店街は大体,カンサンとしている、

いずれも高級品主体であり、株価上昇で潤う顧客層が主体、伸び率としては可能、個々の店舗は3割程度が入れ替わり、キー店舗の構成も随分、変化している、ヒルズは高級ブランドのボッテガベネタやマッキーンを2Fに集め、高級ゾーンとする、変わり映えはしそうもないが、 26日から29日まで、ヒルズ周辺でパフォーマンスを繰り広げる。また、高級衣料ブランドなど約40店が入居するリニューアルを実施。ゴールデンウイーク期間中もさまざまなイベントを行う

ミッドタウン

今回の改装では全130店のうち、約2~3割に相当する32店が新規出店し、10店で改装を行う。ヒルズの来街客に比べ「年齢層が若く、最近はベビーカーを引いた家族連れが増えている」(中村社長)として、子供向けや値ごろ感がある店舗を増やす。 改装効果で、年間目標を来街者数で12年度比3%増の3000万人、商業エリアの売上高で同5%増の250億円へそれぞれ引き上げる計画だ




21690、物流、センコー、自社物流7施設屋根、壁面利用メガソーラ、5300kw、10月から発電

2013年04月27日 07時31分03秒 | thinklive

センコー、太陽光発電に参入
*日経、2013/4/27 

 物流大手センコーは太陽光発電事業に参入する。全国7カ所にある自社の物流施設の屋上や壁面に合計で出力5300キロワットの太陽光発電パネルを取り付ける。投資額は約16億円。関西電力や東京電力、中部電力、九州電力に売電し、年間2億円程度の収入を予定,13/5月から着工、10月から順次稼動する、

センコー株式会社(英: Senko Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市北区に本社を置く総合物流企業である。貨物自動車運送事業のみならず、鉄道利用運送事業、海上運送事業、国際物流事業、倉庫事業など幅広い物流サービスを提供している。
旭化成、積水化学工業、積水ハウスが大荷主であり、合成樹脂のバルク輸送や住宅建材輸送を手がけている点も特徴の一つである。

 代表者 代表取締役社長 福田泰久

資本金 20,521百万円
発行済株式総数 128,989,476株
売上高 連結:2703億61百万円
単体:1825億86百万円
営業利益 連結:82億74百万円
単体:55億98百万円
純利益 連結:34億78百万円
単体:21億72百万円
純資産 連結:632億74百万円
単体:565億00百万円
総資産 連結:2028億47百万円
単体:1735億72百万円
従業員数 連結:8,194人
単体:3,043人

直近の業歴で顕著なトレンドはM&Aの活発な推進、シナジーの拡大が戦略の基礎、

 

2001年(平成13年)7月 - センコーリース株式会社をオリックス株式会社へ譲渡。
2005年(平成17年)11月 -株式会社阪急交通社と包括的な物流業務提携で合意。
2007年(平成19年)3月 - 東京納品代行株式会社(TND)と事業・資本提携で合意。
2007年(平成19年)5月 - 株式会社エーラインアマノの事業を譲受し、センコーエーラインアマノ株式会社を設立。
2008年(平成20年)3月 - カザフスタン国鉄子会社カズトランスサービス株式会社と業務提携で合意。
2008年(平成20年)4月 - ロジ・ソリューション株式会社設立。
2009年(平成21年)2月 - 東京納品代行株式会社を子会社化。
2009年(平成21年)4月 - イヌイ倉庫株式会社と引越事業で資本提携し、イヌイ運送株式会社を子会社化。
2009年(平成21年)7月 - 株式会社丸藤を子会社化。
2009年(平成21年)10月 - エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社傘下の、江坂運輸株式会社と阪神運送株式会社を子会社化。
2010年(平成22年)5月 - カザフスタンにて、センコー・ランカスター シルクロードロジスティクス有限会社を設立。
2011年(平成23年)9月 - 株式会社スマイルを子会社化。
2012年(平成24年)1月 - 中国ピアノ運送株式会社を子会社化。
2012年(平成24年)3月 - カザフスタンにてミニストップ事業を行う合弁会社への資本参加を発表。





21689、13/4/18.ドイツの平日昼間、太陽光、風力発電総量、国内電力総量の60%に!

2013年04月27日 07時20分04秒 | thinklive

*太陽量は夜間はダメ、雨の日はダメと言う意見もあるが、夜間の使用電力は少なく蓄電システムの効率化でカバー出来る、風力との組み合わせも有効?

太陽光と風力、電力の50%超す=平日昼で初めて-ドイツ
 【ベルリン時事】ドイツの民間研究機関「再生可能エネルギー国際経済フォーラム」は25日までに、今月18日正午に太陽光と風力の発電による電力が国内電力需要の50%以上に達したことを明らかにした。夜間や週末に太陽光と風力の電力が火力や原子力など従来型発電の電力を上回ったことはあるが、電力需要が高い平日昼では初めてという。
 同フォーラムによると、18日昼の電力需要は約7000万キロワット。一方、太陽光と風力による発電量は原発30基分以上に相当する3600万キロワットで、過去最高となった。
 同フォーラムは「夏にかけて日照時間が延びれば、太陽光の発電量はさらに増えるだろう」と期待している。(2013/04/26-08:37)