２０１９年の安田記念枠順確定（思惑、毎日グールグルッｂｙ吉幾三）

1-1 ケイアイノーテック(牡4、幸英明・平田修)
1-2 アエロリット(牝5、戸崎圭太・菊沢隆徳)
2-3 サクラアンプルール(牡8、横山典弘・金成貴史)
2-4 サングレーザー(牡5、岩田康誠・浅見秀一)
3-5 インディチャンプ(牡4、福永祐一・音無秀孝)
3-6 グァンチャーレ(牡7、松岡正海・北出成人)
4-7 モズアスコット(牡5、坂井瑠星・矢作芳人)
4-8 ステルヴィオ(牡4、D.レーン・木村哲也)
5-9 スマートオーディン(牡6、池添謙一・池江泰寿)
5-10 フィアーノロマーノ(牡5、北村友一・高野友和)
6-11 エントシャイデン(牡4、田辺裕信・矢作芳人)
6-12 ロードクエスト(牡6、石川裕紀人・小島茂之)
7-13 ペルシアンナイト(牡5、M.デムーロ・池江泰寿)
7-14 アーモンドアイ(牝4、C.ルメール・国枝栄)
8-15 ダノンプレミアム(牡4、川田将雅・中内田充正)
8-16 ロジクライ(牡6、武豊・須貝尚介)

１枠１番にケイアイノーテック。
ＮＨＫマイルカップの勝ち馬が最内枠。
８枠１６番にロジクライ…清々しいくらい“ピンクのユタカさん”
ケイアイノーテックの横にアエロリット。

…いい枠もらったなぁ、アエロリット＆戸崎圭太。
（鞍上がノリちゃんじゃない現実に苦笑いしながら）

ロジクライとケイアイノーテックの枠順が逆なら面白かった安田記念。
人気を分け合いそうな２頭が外枠に陣取る安田記念。

急に外差しが決まる馬場に変化していたら…忖度ですな（笑）

このファン投票に意味は無い？（２０１９年の宝塚記念・中間発表 アーモンドアイ＆レイデオロ）

★「第６０回宝塚記念ファン投票」第２回中間発表ベスト２０★

【　１位】アーモンドアイ　　　４万７７３６票
【　２位】レイデオロ　　　　　４万４４００票
【　３位】キセキ　　　　　　　３万９５９７票
【　４位】アルアイン　　　　　３万４７２３票
【　５位】フィエールマン　　　３万２４５３票
【　６位】ブラストワンピース　３万２１４６票
【　７位】スワーヴリチャード　２万９２８２票
【　８位】オジュウチョウサン　２万６７３２票
【　９位】リスグラシュー　　　２万５３７４票
【１０位】ワグネリアン　　　　２万２３８２票
【１１位】サートゥルナーリア　２万０４７７票
【１２位】シュヴァルグラン　　１万９９６１票
【１３位】エタリオウ　　　　　１万４７４３票
【１４位】エポカドーロ　　　　１万４６６２票
【１５位】マカヒキ　　　　　　１万１７９１票
【１６位】ウインブライト　　　１万１７０３票
【１７位】ステルヴィオ　　　　　　９９２４票
【１８位】アドマイヤマーズ　　　　９２５４票
【１９位】クリンチャー　　　　　　８９８７票
【２０位】ディアドラ　　　　　　　８６２５票

第６０回宝塚記念のファン投票。
いわゆるひとつの中間発表…１位＆２位のメンツを見る限り“ドリームレース”は形骸化。

出走を促すのが“無理筋”だと思われるアドマイヤマーズ＆ステルヴィオ。
海外競馬で結果を残し、秋競馬に向け、英気を養うウインブライト。
「出る訳が無いじゃん！」…無粋にツッコんでしまったサートゥルナーリアの１１位。

ロジャーバローズ！！…特に意味は無い。

サブタイに記してしまったアーモンドアイ＆レイデオロ。
安田記念に出走する地点で、アーモンドアイの出走は２００パーセント無い。
（安生洋二の形相で）

使い分け…っつーか、鞍上の御都合でレイデオロが出走予定っぽい。
そんな予感が溢れる２０１９年の宝塚記念。
レイデオロが人気を背負い、オジュウチョウサンが客寄せの役割を得るはず。

フィエールマンも出ないってぇのを見ちゃうと
「関東馬の逆襲」といったキャッチフレーズが虚しくなりますな。

…一個もドキドキしないファン投票って一体？
（キートン山田の声色で）

“容疑者は５１歳の男”で、検索！（小池栄子の声色で）

府中・東京競馬場に向かう際、必ず降りてしまう登戸駅。

いわゆるひとつの小田急線。
小田急線から南武線に向かう大切な時間。

大切な時間であると同時に、命の次に大事なカネを失うオチ。

…やる前から負けることを考えるバカいるかよ！
（フルスイングでビンタする猪木の形相で）

そんな登戸駅付近で起きた信じられない惨劇。
しばらく登戸付近に出向くのをやめようと思うくらいになる出来事。

令和元年に起きてしまった無差別殺人。
“無差別殺人”という体だけど、しっかり相手を選んでる感じが妙に不愉快。

成人男子が小学生の女子相手に刃物を振りかざしてる地点で…ねぇ？

詳細は“２０１９年５月２８日 登戸 殺人事件”で検索！

川崎・登戸殺傷　児童ら18人襲われ小6女児と男性死亡　確保の男も死亡

https://mainichi.jp/articles/20190528/k00/00m/040/023000c

未だに殺人犯の名前が出てない感じに違和感。
もう、出てるのかもしれないけど…被害者より優遇されがちな殺人犯。

…まさかの上級国民だったりして？

「彼女に乗るときは自信しかありません」ｂｙクリストフ・ルメール（２０１９年の安田記念・私的過ぎる呟き）

サブタイの元ネタは↓

【安田記念】アーモンドアイ、マイル界も制圧だ
http://race.sanspo.com/keiba/news/20190527/ope19052710530009-n1.html

国枝センセが言うように、マイルでも戦えるのは事実。
マイル適性云々を持ち出されると、小声になってしまうのは否定出来ないが
私的な死角を見出せば、ドバイ遠征後の競馬だということ。

レース後に熱中症を心配してしまう素質馬。
３歳時に走ったシンザン記念の衝撃に胸を打たれ
それでも、本命視することを躊躇した苦い思い出。

…繰り返すが、ドバイ遠征後のケアさえクリアすれば不動の本命馬。
それだけは間違いない。

「彼女に乗るときは自信しかありません」
クリストフ・ルメールの答えは本音だと思う。

勝つか（着外で）負けるか。
非常にハッキリした結果になりそうな気がするのはナイショです。

【私的重賞回顧】第８６回日本ダービー・１枠１番にロジャーバローズ。

多くの競馬ファンが想像していた（であろう）隊列。
リオンリオンの後に続くロジャーバローズという風景を。

…想像していたんなら、買わなきゃダメだよね　orz

いつも以上に“後出しジャンケン”
いつも以上に、些細な悪意。
そんな第８６回日本ダービーの回顧を。

リオンリオンが強引にハナを切った日本ダービー。
前半５ハロン５７秒８に幻惑されつつ？２番手にいたロジャーバローズの幸運。
高速馬場の中、主導権を取れたのは“リアルガチ”で恵まれたとは思う。
それがあったにせよ、この馬だって５ハロン５９秒台で突っ込んだ形。
この動きで、最後も我慢していたのだから“フロック”扱いは…失礼かと。
今を生きる競馬ファンも驚いたであろうが
一番驚いていたのは浜中俊だというオチに苦笑い。
レース後、師匠・坂口正大センセが感涙していたであろうオチも想定内。

…角居センセ、おめでとうございます！
（東幹久との不穏試合が肩透かしに終わりつつｂｙＢＳイレブン競馬中継）

２着＆３着に明暗。
距離不安が囁かれたダノンキングリーの積極性。
前走以上に腹を括った戸崎圭太の判断は潔かった。
僅差２着に終わったアレコレを責めないで欲しい気持ちと
継続騎乗の重要性に一石を投じて欲しい…と、思うんですが。

本命視したヴェロックスは３着。
ちゃんとしたレースをしていた…今回に限り、それが裏目に回った様子。
何となく、本当に何となく、サートゥルナーリアを気にしたが故の３着。
距離に対する不安は無かったのに、少し後悔が残る競馬だったと思われます。

ヴェロックスの相手に選んだ馬が失速＆失速。
終始３番手付近でレースしていたサトノルークス。
馬場を考えれば、絶望的な場所にいたアドマイヤジャスタ。
上記２頭に関して言えば、買った私が悪かったから是非も無し。
こういった状況下でも６着に入ったクラージュゲリエ。
７着に入ったランフォザローゼス共々、立派な競馬。
でも、この２頭にも継続騎乗…いや、なんでもない。

うっかり出遅れ、４着に沈んだサートゥルナーリア。
叩き２戦目がプラスにならなかったのは、ホープレス…ホープフルステークスの後。

後出しジャンケンになるのだけど
ホープレス…ホープフルステークスや、皐月賞での足癖の悪さ？を考えれば
乗り役を無駄に変えてしまったのは、単なる愚策だった。

あの結果で、ミルコからルメールに変えてしまったのがケチの付け始め。
“悪意丸出し”な言い草をさせてもらえば
そこまでシビアな判断を下せるなら
今春のクロノジェネシスやステルヴィオの騎手起用は？…って言いたい気分なんですけどね。

…意見には個人差がありますｂｙさだまさし。

今回もレコードタイム…その結果が外国馬を遠ざける。
なぁ、ジャパンカップ。
（来週の安田記念を置き去りにしながら）