ローレルベローチェ&中井の健闘ぶりに称賛しつつも
インコースから美味しい場面を演出したダンスディレクター
…最内枠を味方にしたのは素直に凄い。
流石、アミーゴ浜中。
(キャプテン渡辺の形相で)
スタートで後手を踏んだサトノルパン。
フレグモーネの影響や、使い込んだ反動を疑りたくなるビッグアーサーに苦笑い。
…ま、それはさておき、2匹目のドジョウが見つからなかった自分の不明を恥じつつ
今日も今日とて、根岸ステークスの回顧を。
プラス10キロで挑んだモーニン。
重め残り?という疑念を打ち払うかのように、スタートから好位置をキープ。
勝ちタイムは1分22秒。上がりも35秒台で纏められ、後方勢は勝負にならず。
上がり最速で飛び込んだアンズチャンは偉かったけど…馬は頑張ってるよ(by定型文)
次走、1ハロンの距離延長をプラスに出来るかがカギとなるタガノトネール。
何となくダラダラしたレースをしてしまったレーザーバレット。
ここで復活の狼煙を上げてくるのかと驚かされたグレープブランデー。
タールタンの2着は鞍上の腕に助けられた可能性が高いかと思われ。
…なお、意見には個人差があります。
(何故か、さだまさしの形相で)
…東海ステークス、根岸ステークス、チャンピオンズカップ。
インカンテーションが沈んだ東海ステークス組。
モーニンをどう評価するかが試される根岸ステークス組。
そして、サンビスタに捻られたチャンピオンズカップ組。
…あ、スクランブルで飛び込んでくる芝馬にも気を配らなきゃいけないのか。
なぁ、グルメフロンティア。