他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】第68回大阪杯 危険なふたり、実直なふたり。

2024-03-31 20:21:43 | 重賞回顧
…相手が違うってば~
(差し遅れたステラヴェローチェを眺めつつ)

‟悲喜こもごも”的なワードに惹かれつつ?
2024年の大阪杯回顧を。

こうして欲しいなぁと思った位置取り。
見方によっては、強引な動きにも感じたべラジオオペラ。
外差しが決まらない馬場状態を考えれば
あの位置取りがベストだったという答えを用意。
実直な競馬を施した横山和生に感謝する次第。

…一歩間違えれば、危険な競馬だったのかも?

前々にいた馬に幸運が微笑みかける。
それを確認したのか、ローシャムパークが追いかける流れ。
僅差の勝負となり、このメンバーでは実力上位だったと判断。
そう判断したのなら…買っとけよと(小声で)

びっくりさせてくれたルージュエヴァイユ。
前走、京都記念で人気に推されたのは実力馬の証明。
軽視してしまったことを少しだけ反省。
ステラヴェローチェ、まだまだ頑張れる馬だという実感。
ここでダメなら、次は宝塚記念?と言いたいプラダリア。
一瞬だけ、皐月賞馬の意地を見せたジオグリフ。
まさかの逃げ先行策…驚かすなよ、スタニングローズ。
ミッキーゴージャス…家賃が高かったという粗雑な答えでごめんなさい。
(キラーアビリティの結果をポッケに隠しながら)

弱いと目される4歳世代。
陣営のオーダーっぽく?前に取り付いたソールオリエンスは置いといて
タスティエーラの失速に泣かされたファンが多かったはず。
正直、あのポジションを得た地点で勝ち戦だったはず。
あそこからの失速劇を想像したファンは少数派。
妄想込みで言えば、去年の有馬記念が何らかの悪影響を及ぼした感じ。
それを言ってしまうと…ジャスティンパレスに怒られそうな予感。

…そうでもないかな?(きっちり根に持ってますやん!)

【私的重賞回顧】第68回有馬記念 皆勤賞なドウデュースに乾杯!
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/6bd0bb92c6c70bb15b818f09e645296f
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【週末重賞予想・他力本願】第68回大阪杯・危険な火遊び?

2024-03-30 21:22:20 | JRA重賞予想
サブタイに然したる意味など無い(小声で)
敢えて言えば…私の買い目はアレだということ。
…交通安全的な意味っすよ、ええ。

◎べラジオオペラ
○キラーアビリティ
△ジオグリフ・プラダリア・ステラヴェローチェ

◎からの馬連4点で。

ほら…危険な買い目でしょ?

いわゆるひとつの、弱い明け4歳馬。
そんな評価に固まりつつある明け4歳馬。
そういった風潮に風穴…単純に逆らってみる。
危険な火遊び?…ええ、そういうアレコレですともさ。

去年の皐月賞で本命視していたべラジオオペラ。
タスティエーラ&ソールオリエンスと同タイムだったダービー。
都合のいい内容を勝手に評価しつつ
実は阪神巧者だったという結論が導かれる…だったらいいですよね?
(去年のチャレンジカップを反芻する体で)

【週末重賞予想・他力本願】
第83回皐月賞・ウラのウラ…オモテだったりなんかするのよねと。
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/23be550d0494315f7aad36bb2cc53ada
田辺裕信へのスイッチにワクワク…1年前の出来事である。
なお、大阪杯翌日はエイプリルフールだったりして。

2024年の大阪杯枠順確定・大阪杯の翌日は…エイプリルフール?

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【週末重賞予想・他力本願】第56回ダービー卿チャレンジトロフィー・しっちゃかめっちゃか

2024-03-30 13:19:58 | JRA重賞予想

金曜日の大雨が我々を悩ませる。
ただでさえ混戦模様と目される第56回ダービー卿チャレンジトロフィー
何しろ、単勝1番人気が5倍台になりかけているのだから。

◎セッション
○アルナシーム
△エエヤン・タイムトゥヘヴン・レイベリング

◎からの馬連4点で。

馬場悪化が何らかの粘り込みを呼び込む。
そんなセッションがあるのだと勝手に解釈。
京都金杯の動きを再現してくれれば…という都合のいい願い。

しっちゃかめっちゃか…そういうことです(どういうこと?)

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2024年の大阪杯枠順確定・大阪杯の翌日は…エイプリルフール?

2024-03-29 20:31:19 | 与太話

1-1 ミッキーゴージャス(牝4、M.デムーロ・安田翔伍)
1-2 ローシャムパーク(牡5、戸崎圭太・田中博康)
2-3 タスティエーラ(牡4、松山弘平・堀宣行)
2-4 ハヤヤッコ(牡8、幸英明・国枝栄)
3-5 スタニングローズ(牝5、西村淳也・高野友和)
3-6 ジオグリフ(牡5、北村宏司・木村哲也)
4-7 ハーパー(牝4、岩田望来・友道康夫)
4-8 プラダリア(牡5、池添謙一・池添学)
5-9 ステラヴェローチェ(牡6、酒井学・須貝尚介)
5-10 ソールオリエンス(牡4、横山武史・手塚貴久)
6-11 ベラジオオペラ(牡4、横山和生・上村洋行)
6-12 キラーアビリティ(牡5、北村友一・斉藤崇史)
7-13 ルージュエヴァイユ(牝5、菅原明良・黒岩陽一)
7-14 エピファニー(牡5、杉原誠人・宮田敬介)
8-15 リカンカブール(牡5、津村明秀・田中克典)
8-16 カテドラル(牡8、藤岡康太・池添学)

2024年の大阪杯は3月31日に開催。
その翌日はエイプリルフール…四月バカ?

毎度お馴染み、某所からのコピペ。
せっかく作った春の中距離G1なのに
メンツがG2クラスという風聞…なぁ、産経大阪杯。

ルージュエヴァイユの名前があったこと。
それが個人的なサプライズ。
ソールオリエンスとべラジオオペラがご近所に。
そこまで横山兄弟を推したいか、JRA関係者。
(前日のダービー卿チャレンジトロフィーに於ける馬柱を眺めながら)

まともに走れば、ローシャムパークが勝ちそうな気がするメンバー構成。
そんな第一印象に背を向け、余計な買い目を決断しそうなのはナイショです。

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真剣勝負というのは、どっちかが死ぬわけだからねby藤原喜明。

2024-03-28 18:38:23 | プロレス

戯れに2022年のワールドプロレスリングリターンズを見直した。
猪木追悼企画だった微かな記憶。
2022年11月11日…藤波辰巳が猪木を独り占めした独白劇。
そんな場面がちりばめられていた贅沢な時間。

…ベイダー戦、洒落になってないよなと。
(分かる人間にしか分からない体で)

今となっては伝説。
今を生きている格闘技関係者には目の上の瘤。
あの、猪木・アリ戦をサブタイ通りに語る藤原喜明。

気安く‟真剣勝負”を語らないで欲しいというシンプルな答え。
真剣で立ち向かえば、どちらかが死ぬというシンプル過ぎる答え。

そのシチュエーションが‟不適切”だったとしても。
(某・地上波のドラマ関連を思い出しつつ)

真剣勝負…容易く語るアレコレ。
当時は笑ってしまったが、船木誠勝の格言を不意に思い出す。

「真剣に戦っているから、真剣勝負です。」

地味に間違ってない気がする不思議。
その感覚があったのなら藤原組は分裂してなかった気も。
…いや、何でもないっす。

藤原組もパンクラスも観戦していた事実…ハイブリッドレスリング!
(言いたいだけ)

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